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葉桜の季節に君を想うということ
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葉桜の季節に君を想うということの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全108件 101~108 6/6ページ
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ミステリを読んだという読後感はありませんでした。やはり「このミス一位」に引かれて読んだ口ですが、なるほど、書評家たちはこういうのを高く評価するんだなという印象でしょうか。確かに斬新かも。しかし、他の方々も言っているように、気持ちのいい意外性ではなかった。好き嫌いで言うと、好きではない。意外性があまりにもわざとらしいからかなあ・・・?騙されたというより「はん、そういうこと」って感じ。それに読みやすいとはいえ、あの口調はどうでしょう?ただ、この作家のもの、初めて読んだのですが、別のものも読んでみたいという気にはなりました。今回のは好きではなかったけど、何かやってくれそうな期待感がある。 | ||||
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評価するか否かは別にして、とにかく驚いた。それも一気に「うひゃあ!」でなく、「え?」(ちょっと読み返す)→「ええ?」(最初の方を読み返す)→「えええ?!」(理解する)と3段階くらいに渡って“じっくり”たまげる。本格派ミステリーを好む人には「疑惑のホームラン」みたいな小説。僕はそれも含めて楽しめたけどね。 | ||||
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読みやすい文章なので、早い時間で読み終わります。いくつかの場面が進行していくのでどうつながるのかと思っていたら、あー、そうなるんだぁ。という感想です。たくさん読む本の中の1冊として読むにはお勧めです。 | ||||
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文章はわりと読みやすいです。サクサクと読めます。読んでいて3/4くらいまで結末がほとんど見えずどうなるんだろうどうなるんだろうと思っていたらあの結末…。かなりビックリはしましたがミステリーとしてはどうなんでしょう…。結末も悪くはないです。まぁボチボチ。ただいろんなところで「No.1」と言われているほどじゃないかなぁと思います。 | ||||
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わたしも、このミス1位と言うことでこの作者を初めて読みました最後の解説が言い訳に思えるのは私だけでしょうか? | ||||
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「花びらが散った後の桜の花が冷たくされるように・・・」これは「風」の名曲「ささやかなこの人生」の歌い出しですが、作者はこれを意識したのでしょうか。きれいな題名、軽い文章で、まとまりもよく、どんどんページをめくってしまう。ページ数も手ごろで3時間もあれば読める。弁当箱のような超大作に比べればとても良い。何よりも映画にできそうもないところが良い。映画化、テレビドラマ化は堕落への第一歩ですから。しかし、これが叙述ミステリーの限界でしょうか、やっぱり無理がありすぎる・・・○○の○○姿は、ちょっと想像したくない・・・ここまでして、ミステリーにしないといけないのかな。率直な感想です。評論家の先生はきっと読みやすさを評価しているのだと思います。 | ||||
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「このミス」1位に,ひさびさつられて購入.軽い文章,少し「重め」の内容,だれもが「やられた,そう来るのか」とつぶやくであろう結末.あっという間に読める.いい意味で年末の心地よい「時間つぶし」になった.「このミス」1位は大げさ.ミステリーとは思えないオチ.ほかのreviewerの言うとおり,ミステリーという必要なし.もう一度読み直そうとは決して思わない作品.読みっぱなしでオッケーでしょうね,筆者も. | ||||
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いきなり性描写で始まり、びっくりさせられるが、これも読者をワナにはめる作者の狙いかもしれない。確かに、この手のキャラクター探偵小説で読者が無意識に考えている前提をひっくり返したという点で面白いとは思う。でも、音のちいさいレコードの音量を上げたら急に大音響で「わ!!」と驚かされたような驚き(そういうのが昔あった)で、私自身はあまり感心しなかった。それよりも、そういう設定そのものの謎かけにパワーが使われているので、別に探偵小説でなくてもよかったんじゃないか、とも思う。 | ||||
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