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葉桜の季節に君を想うということ
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葉桜の季節に君を想うということの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全232件 181~200 10/12ページ
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| やられた〜といった爽快感は皆無。 自分は最初から主人公や周囲の人間の年齢が気になってしかたなかった。 登場人物の言葉遣い、服装描写、経歴、価値観どれをとっても今時の若者の感覚ではない。 途中、主人公の年齢が書かれてないか何回も確認したし、時代設定、出版された年も何回も確認した。 自分が若かったり、若者文化に詳しければ必ず冒頭から違和感がある。 自分などはあまりの不可思議さに作者のセンスを疑ったし、うんざりして何回もやめようと思った。 で、あのオチ・・・。 何に騙されたかって、店頭の仰々しい宣伝だ。 | ||||
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| 高卒で家出したのにえらい金遣いがあらいなとは思っていたけど、まんまと騙されました。読者を騙す作品はままあるけど、その中でもレベルは高い。テクニックは完璧といってもいい。 しかし、人生観を語るには中途半端。蛇足だ。そもそも、読者に人生観を考えさえるような材料に乏しい。また、結語の人生観にも共感できない。 本書では人生を桜に例えている。このご時勢、葉桜の人生のもつ意味合いは大きいことは十二分に認めるが、このケースでは、葉桜としての自分の生き方を考える前に、散らしてしまった桜の重みを真剣に考えたら、前向きになんかこれっぽちもなれないはずだ。それも散らしたのは桜ではなく葉桜なのだからなおさらだ。 | ||||
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| このトリックがすごい!なんてどこかで絶賛されてて、題名も悪くないと書店で流し読みをしたんです。あ、こういう男のひとわたし嫌だ。文章も素人っぽいし 絶対"耳に残るは君の歌声"みたいに名前負けなんだろうな。とか勝手に決めつけながらも購入。疑り深く文章を読み進め、終盤に差し掛かり ハハハン やっぱりね。私にはそんなトリックお見通しだ!とか思い上がり、もっと終わりに近づいてやっぱり騙されてたことに気がついて。最初のページから思い込みを作り上げる土台だったと考えるとすごい。でも…なんか苦手。文体とミステリーの為のミステリーなとこが。このトリックを使いたくて書いたんだなって感じ。読み終わっても満足感が全然ない。騙そうとしすぎて本来大事なことがどっかにいっちゃってる感がある…というか。同じジャンルでいえば慟哭、アヒルと鴨の方がはるかに上。(←ネタバレにはあたらないと思います)好き嫌いのわかれる本だと思う。最初の数ページに嫌悪感を感じるひとは読まないで正解。トリックありきで文章を後付けで無理やりねじ込んだんかなぁと嫌でも推測しちゃう。私はミステリーには騙されないんだぞ!って方には是非お薦めしたい本。 | ||||
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| どんでん返し本が好きなので、期待して読みました。確かに、ラストびっくりしました。だけど・・・、ちょっと無理が・・・。現実的に。 そして、このどんでん返しが本筋とはほとんど関係がなくて、ラスト驚いて終わり、で、本筋は???どんでん返しのトリック作りばかりに力を入れすぎて、本筋のほうがおろそかになってしまったような読後感でした。 とにかく、作者の思惑に引っかかってだまされましたので、星二つ。 | ||||
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| まぁ、ミステリではないですね。みなさん(レビュアー)仰るように、落ちだけのためにかかれた作品です。それもタイトルからは明らかですね。賞を総ナメ(ってほどではないかもしれませんが…)にしたのは、落ちというか、落ち=この小説、なので、この物語が現代社会の抱える問題をこのような形で表現したのが評価されたんでしょう。だから、特にミステリ好きでない、一般の読書愛好家が読む分には(総ページの分量に目をつぶれば)、充分なのではないでしょうか?ですけど、ミステリ作家=歌野晶午を読みたい読者については、手は出さないでいい作品、とだけ言います。歌野晶午は、良いミステリをかける人だけに、この作品が代表作に、つまり名刺代わりになってしまうとすれば残念。 | ||||
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| ミステリー章を総なめと触れ込まれてますし,確かに,どんでん返しがあって 驚きましたが。そういう意味では、良く作りこまれた話です。 しかし、内容に面白みを感じなかった。正直小説としては致命的な欠点です。 それに、読み終わった後よくよく考えてみると,結構無理のある話だということにも気づきます。 | ||||
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| ミステリーとしての骨格はおもしろいが、登場人物達の設定が露骨過ぎて違和感が残る。結果としてストーリーに入り込めずに終わってしまった。 題名にもう少し奥行きのあるイメージを持ってしまったので、腑に落ちなかったのかもしれない。 | ||||
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| 先入観で騙された。ただ先入観を持たすために本の文体などを、そういった風に書いて読み手に思い込ませてるだけ。なにがトリックかというと作者の文章が、まさにそれで読後は私の場合、なんとも納得のいかないものでした。 | ||||
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| 好みが分かれるでしょうね、これは・・ 個人的には×です。このトリック。 トリックというより、汚い騙しに近いです、ここまで来ると。 「このミステリーがすごい!」の04年1位だったので、 期待して読みましたががっかりです。これで1位はあり得ない! 選者の質も落ちましたね・・ | ||||
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| どんでんがえしが好きな人には楽しめるだろう。 ただし、これ一点勝負という感じ。 文章一文一文に惹き込まれるものがなかったし、 キャラクターにも惹かれなかった。 | ||||
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| 最初の数ページで読むのをやめようと思いました。 自分勝手な上にそれを屁理屈で正当化して、人に毒づく主人公。 主人公の女性観がものすごく不快。 でも折角買ったんだから、と読みましたが、最後の1〜2ページは読む気しませんでした。 確かに、びっくりした。衝撃は大きかった。 見事に騙されたし、自分の先入観には反省したし、トリック自体は個人的にはアリです。 でもトリックの衝撃以上に、登場人物と世界観が嫌い。 他人のコーヒー奪って授業料だなんていう男と、それを受け入れちゃう女。 全く共感できない人に説教される最後の数ページは苦痛でした。 語ってる内容はよいのに、この主人公に言われると言い訳にしか聞こえませんでした。 別の作品で別の人物に語ってほしかったです。 | ||||
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| 騙し方がありえないと感じました。 終盤まで楽しく読んでいただけに、がっかりです。 今までのはなんですか、すべてウソですかい!って。 放り投げたくなりました。 | ||||
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| 評判の作品と言う事で読んでみたが完全な期待外れ。作者の意図が空回りしている。 普通に読んでいれば自然に分かる事だが、主人公が安さんと"気軽"に飲み友達になる辺りで構図がハッキリして来る。このトリックの致命的な欠点は、真相が分かっても「だから、どうした」と言う感想しか持てない事である。事件とトリックに何の関連性もなく、作者の自己満足に終っているのだ。B.バリンジャー「消された時間」風のトリックのためのトリックで構成されたペテン小説である。事件の中心だった筈の蓬莱倶楽部のその後を描かないのも小説作法を外れている。 事件に密着した真の意味での意外性を狙った構成にすべきだったろう。 | ||||
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| 文章が気になる方ならなんとなくトリックが分かってしまうと思います。 それにしても気持ち悪い。 わざわざ口にしなくて良いような雑学知識をひけらかすところとか、 女や風俗に対する主人公の描写とか。 私はこの辺でイライラして分かってしまいました。 最後についている統計資料は無理矢理こじつけ感が、 あってさらに読後感が悪くなります。 ただ、タイトルは秀逸です。 文章のイメージとはかけ離れてますが、 思わず純文学かと手にとってしまうような、 「ちょっとは洒落た本を読んだりするんだぜ」、って 小脇に抱えて人に知性をアピールするには最適ですね。 内容のわりに厚みありますし。 | ||||
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| このトリックには皆騙される。それは間違いない。でもこのトリック、必然性が全然ない。何のためのトリックなんだろうか?例えば「星降り山荘の殺人」とかでは犯人当てが最大の見せ所で、そのためのトリックだ。見事にに騙された爽快感がある。それに比べて本書は不愉快だ。最後にいかに上手に騙しましたよ、と言わんばかりの注釈が羅列してあるのも、無理やり見つけてきた証拠を出さなけりゃトリックが成り立たないからでしょ。一言、「言い訳が必要なトリックは最低」 …歌野晶午も時々はいい作品があるんだけどねえ。 | ||||
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| トリック以前の問題として小説としての内容が軽すぎ、無さすぎです。 | ||||
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| 思わず手にとってしまいたくなるような 魅力的なタイトルですが、 中身の方は特に読む価値はありません。 この種のトリックは好きなのですが、 本書のような乱暴な使い方をされると 腹が立ちます。 | ||||
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| 日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞をダブル受賞した作品で、帯には「これが現代ミステリーのNo.1です」と書かれていて、裏表紙には「必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です」と書かれている。 どんだけハードル上げちゃうの? と、思いながらもミーハーな僕は購入。 全然面白くありませんでした。 「とにかく読んで騙されてください」 「最後の一文に至るまで、あなたはただひたすら驚き続ける」 って言うけど、「えーこの落ち?」って感じ。 逆に拍子抜けすぎて、ミステリーとしての緊迫感みたいなものが完全にぶっ飛んでしまい、もはやギャグ小説じゃねーか!と僕は世界の中心で叫びたくなった。 これを現代ミステリーNo.1なんて言ったら、東野圭吾や宮部みゆき、雫井脩介に大変失礼だし、この作家は彼ら、彼女に遠く及ばない。 ストーリーにしても、構成にしても、文章力にしても。 残念。 | ||||
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| 読者の先入観を突いた“いたずらミステリー”といった内容の作品。 個人的には、「してやられた」感はほとんど無く、違う意味で“だまされた”かんじです。 きっと、読む前の期待が大きかった分、なおさら拍子抜けしてしまったのだと思います。 物語が進むにつれて浮上するいくつかの謎も、話のつなぎ的なものに終わっていて残念。 本作の評価は分かれているようですが、このメイントリックの“衝撃”は忘れがたいものがあることは確かです。 | ||||
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| ただそれだけ、それ以外には何もない作品。 ミステリーなら「作者によるミスリード」は多かれ少なかれあるモノでしょうが、これは「ミスリードだけ」の作品です。読後感として「やられた!」という爽快感を抱くか、「なんじゃそりゃ?!」という不快感を抱くか、の二つに一つではないかと。 私は後者でした。これが「賞取り作品」ってのは、ちと寂しいかも。 | ||||
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