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瑠璃の雫
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瑠璃の雫の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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題名『瑠璃の雫』そして『家族とは何か 赦しとは何か』 これら、話の内容とほとんど関係がない。 どうしようもないチンピラどもがたくさん出てきた挙句に、最後は自分に酔ったドチンピラだ。 そのくせ主人公達だけは、人の何百倍も素晴らしい人格者ばっかりときている。 美緒の顔が瑠璃の顔にそっくりだって? だから何だと言うのだ? 期待して読み始めて、そして諦め切れずに最後まで読んでしまった自分が可哀そう。 | ||||
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読むのに疲れました。死人が出すぎですね。主人公に共感もできず、途中で読むのをやめようかと思いつつ惰性で読了。この本を読む前に爽快な本を読んでいたので、余計にそう思うのかも知れません。 | ||||
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面白くありません。 | ||||
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終始、主人公の《わたし》に共感出来なかったのであまり入り込めませんでした。幼少の不遇で大人に不信感があり、意地を張りっぱなしで親切な人に対してもにらみつけたり返事しなかったり馬鹿にしたりなので、大人になって謎解きを始めてからも自己中心的なイメージしか湧かず、「いつから丈太郎(呼び捨てだし)とそんな親しくなったんだ?嫌がってたんじゃなかったのか?」という疑問ばかりでした。薫さんにも不満を持ってたはずなのにいつのまにか親子以上に仲良くなってるし、あれれ?て感じでした。犯人探しもどんでん返し的なものは無く最終的なオチも結局そうなるよな、て感じだったので感極まるところは全く無かったです。感動モノとの謳い文句で読んだのでちょっとガッカリしました。この作者は読みやすいので色々読み進めてますが今回はちょっと残念でした。 | ||||
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Hulu実写版の"代償"が良かったこともあり、同作者の著作に初トライ。結果、あまりのまとまりのなさに愕然としました。。。話があっちに行ったりこっちに行ったりする最大の要因は、ヒロインの人物像設定の弱さ。年月を経ても他キャラクターの思想・信条が比較的変わらないのに対し、"決定的な事実"を知る前に、ヒロインの人物像が少女時代と比べて随分と丸く変わってしまうのに強い違和感を覚えました。結果的には"アルコール依存"も"右手親指"も"瑠璃色の鳥とか薔薇とか石とか"も、小道具として何度も触れられる割には本題とはあまり関係なく、一体なんだったの。。。という感じ。全体的に余分な描写や登場人物が多く、それぞれを3~4割くらいカットすると、もう少しスッキリした良い作品になるのでは?と思いました(新聞記者の息子役の登場やらオムライス屋やモンキーコーヒーの下りはそもそも必要なのか。。。とか)。久しぶりに出会ったかなり残念な作品でした。 | ||||
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