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ビート: 警視庁強行犯係・樋口顕
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ビート: 警視庁強行犯係・樋口顕の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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今野敏さんに、この頃はまってたのですが、 TVドラマを先に観ていたので少し違和感が有りました。最初のページで、あら?間違ってシリーズ物購入したのかな?と、思うほど 樋口さん出て来なかったので思わずページ飛ばしてみた程です | ||||
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バッカじゃないの? 体育会系のノリで、OBは絶対であり、断ることは“悪”であり、絶対服従って、どんだけやねん! 悪しき慣習に翻弄される。 これも、伝統? 半分グレて、家族に興味がないと言いながらも、父の兄のピンチ奔走するういやつ。 短気はあきませんで。 仕事にかまけて、家庭を、家族を、ないがしろにした結果が、家庭崩壊であり~の、機密情報漏洩かよ。 情けなくとも、父親として決着を、責任をとらんと。 面倒くさくて、逃げ出したくても。 問題が起きたら、他人に責任をおっかぶせる、下卑た奴に、月に代わってお仕置きするは、一見頼りなさそうに見えるも、切れ者の捜一の刑事。 本気で立ち向かえるものがあるから、我慢もできる、ツラい練習も耐えられる。 夢が、未来を信じられなければ、生き甲斐を感じられなければ続かない。 色眼鏡を通して見るから、古い体質を通して考えるから、本質に気付けない。 家庭に居場所がない企業戦士は、家庭内のいざこざに無関心でいたい。 全て、嫁に任せて。 これも一種の甘え。 理屈ではわかっちゃいるけど、・・・。 合言葉は、ちょっとの勇気と誠実なる態度が、幸運をもたらす。 | ||||
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警視庁捜査二課・島崎洋平は震えていた。自分と長男を脅していた銀行員の富岡を殺したのは、次男の英次ではないか、という疑惑を抱いたからだ。ダンスに熱中し、家族と折り合いの悪い息子ではあったが、富岡と接触していたのは事実だ。捜査本部で共にこの事件を追っていた樋口顕は、やがて島崎の覗く深淵に気付く。捜査官と家庭人の狭間で苦悩する男たちを描いた、本格警察小説。 | ||||
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家族の問題がクローズアップされすぎていて、警察モノとしてのおもしろみに欠けていた。少々期待外れの商品でした。 | ||||
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ストーリーは非常に面白い さすがにうまいと思う 内容でひとつ気になったのが「不良」について 「不良=迷彩のカーゴパンツ」らしい(笑) 今時誰でも迷彩のカーゴパンツなんてはく いかにも50のおっさんが書いた「若者」って感じだ | ||||
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