■スポンサードリンク


ビート: 警視庁強行犯係・樋口顕



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
ビート―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)

ビート: 警視庁強行犯係・樋口顕の評価: 4.09/5点 レビュー 35件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.09pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

あらっ?シリーズ間違えた?と思った

今野敏さんに、この頃はまってたのですが、
TVドラマを先に観ていたので少し違和感が有りました。最初のページで、あら?間違ってシリーズ物購入したのかな?と、思うほど
樋口さん出て来なかったので思わずページ飛ばしてみた程です
ビート―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ビート―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)より
410132154X
No.4:
(3pt)

父性の復権。

バッカじゃないの? 体育会系のノリで、OBは絶対であり、断ることは“悪”であり、絶対服従って、どんだけやねん! 悪しき慣習に翻弄される。 これも、伝統? 半分グレて、家族に興味がないと言いながらも、父の兄のピンチ奔走するういやつ。 短気はあきませんで。

仕事にかまけて、家庭を、家族を、ないがしろにした結果が、家庭崩壊であり~の、機密情報漏洩かよ。 情けなくとも、父親として決着を、責任をとらんと。 面倒くさくて、逃げ出したくても。 問題が起きたら、他人に責任をおっかぶせる、下卑た奴に、月に代わってお仕置きするは、一見頼りなさそうに見えるも、切れ者の捜一の刑事。

本気で立ち向かえるものがあるから、我慢もできる、ツラい練習も耐えられる。 夢が、未来を信じられなければ、生き甲斐を感じられなければ続かない。 色眼鏡を通して見るから、古い体質を通して考えるから、本質に気付けない。

家庭に居場所がない企業戦士は、家庭内のいざこざに無関心でいたい。 全て、嫁に任せて。 これも一種の甘え。 理屈ではわかっちゃいるけど、・・・。 合言葉は、ちょっとの勇気と誠実なる態度が、幸運をもたらす。
ビート―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ビート―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)より
410132154X
No.3:
(3pt)

いいね

警視庁捜査二課・島崎洋平は震えていた。自分と長男を脅していた銀行員の富岡を殺したのは、次男の英次ではないか、という疑惑を抱いたからだ。ダンスに熱中し、家族と折り合いの悪い息子ではあったが、富岡と接触していたのは事実だ。捜査本部で共にこの事件を追っていた樋口顕は、やがて島崎の覗く深淵に気付く。捜査官と家庭人の狭間で苦悩する男たちを描いた、本格警察小説。
ビート―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ビート―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)より
410132154X
No.2:
(3pt)

ややおもしろみに欠けた

家族の問題がクローズアップされすぎていて、警察モノとしてのおもしろみに欠けていた。少々期待外れの商品でした。
ビート―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ビート―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)より
410132154X
No.1:
(3pt)

若者

ストーリーは非常に面白い
さすがにうまいと思う



内容でひとつ気になったのが「不良」について

「不良=迷彩のカーゴパンツ」らしい(笑)


今時誰でも迷彩のカーゴパンツなんてはく


いかにも50のおっさんが書いた「若者」って感じだ
ビート―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ビート―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)より
410132154X

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!