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エグゼクティブ・プロテクション
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エグゼクティブ・プロテクションの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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評価がよかったので買ったけど、全然面白くなかった。 評価5とか4とか信じられない。 | ||||
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この著者の本はよくその業界について書いてあります。 この本はセキュリティ関係です。 ストーリーはおもしろかった。 | ||||
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銃火器の撃ち合いや、血みどろの格闘シーンもない地味な警備会社の話です。 だけど主人公は定期的に海外で戦闘訓練をしているのです。 だったらストーリーに戦闘を盛り込んで欲しかった。 こういうところに男性読者は不満を持つのですよ。 任務遂行中の通信シーンの描写は非常にマニアックです。 ボディガードとは違うのでしょうが、どうしても爆弾や犯人との交渉シーンが欲しかった。 いや、違います。 そんな感じのテイストが欲しかった。 全体的に荒唐無稽じゃないし、リアルに良く出来ていると思うけど、読後なにか物足りなさを感じました。 主人公が本当の警備とは、こうなんだ、地道な努力の積み重ねなんだ、クライアントの安全が第一なんだとか言っています。 でもそれじゃ小説としての華がないでしょ。 次回作に期待します。 | ||||
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ボディーガードというと襲ってきた相手をやっつけるというハードなイメージがありましたが、 この小説を読むと、ただ屈強であったり、力を誇示するというだけではなく、実際にはきめ細 かい配慮や洞察力、コミニケーション能力等、あらゆる人間としての力が必要なんだと思いました。 この小説は、様々な職業の方々、特にサービス業の方には必見の書だと思います!! | ||||
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とっても面白くて一気に読んでしまいました!お勧めです! | ||||
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実際に身辺警護(ボディーガード)業務をしている者です。一般的に映画やドラマなどでイメージ付けられている、いわゆるハリウッド的な描写とは異なり、実際に我々が行っている警護体制を忠実に描写しています。もちろん小説ですから、実際には起こり得ないこともストーリー上書かれていますが、ここまで実際の警護業務を忠実に描いた小説はこれまでになかったと思います。作品を作りあげる中で、作家の方が相当しっかりとした取材をされたことと思います。普段は、依頼人や警備対象者ですら知ることのない、ボディーガードの影の努力。これを読めば、ボディーガードの本来の仕事が垣間見られることと思います。一般の方が、小説として読まれるのはもちろんのこと、現在ボディーガード業務を行っている方や、これからボディーガードを目指される方にも、是非読んで頂きたい作品です。 | ||||
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猟奇的な事件が起きるディープなお話なのに、主人公がすげーSEXY、ため息がでた。濡れ場なんかないし脱いだりエロスに訴えるような場面もない。なのに八木ちゃんはすごいSEXY。「パンサー日比野」「カイ」「醍醐」「豊川」も好き。でもやっぱ八木ちゃんが1番。 | ||||
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人間の業とか悪意を描いた本は少ししんどいなと思っていました。 この本は陰惨な殺人事件が書いてあっても、終始ドキドキ&ワクワクさせてくれました。 こういう本が読みたかったんです。こういう小説を探していたんです。 スランプに悩むマラソン選手・真姫。 その父親で逞しい俺様男のプロレスラー・パンサー日比野。 ピストルの音を「クラッカーの音やねん」といってのけるフィクサー、追っかけの「にゃくお」こと上条・・・等々。 決して少なくはない登場人物が全員個性豊かに書かれているため、読んでいて顔も声も、果ては匂いまでもが容易に想像できました。 中でも「BG八木」には、同性なのにドキドキさせられました。 金髪で178センチ。細身の鍛えぬいた肉体。5カ国語を自由に操り、海外では銃も使いこなす。 この美しくも凛々しい「BG八木」が、 マラソン選手・真姫の警護チームの指揮にあたりますが、 ルックスやキャリア以上に、真姫を守るためにみせる行動の一つ一つが 心憎いばかりに冴えわたっています。 大変な労力をかけて取材されたに違いない警護テクニックや知識、心構えをまったくひけらかず物語に昇華させている点もよかったです。 高級なやや辛口のシャンペンで作ったソルベのように、クールな文章が作品全体を引き締め、 キリッと男前の「BG八木」が心地よく酔わせてくれる力作。表紙のイラストもお見事です。 | ||||
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確かに今までのボディーガードものと違います。 結構濃密なボディガードの実態が描かれていますし、ミステリー色も強いので、物語に飽きが来ない。 よくある、ボディーガードと対象者との色恋沙汰のストーリーもない点も評価できる。 しかし、敵役の背景がご大層な割には最後があっさりし過ぎていて、さぁいよいよ全面対決か、 と思った矢先に話が収束してしまうので、肩透かし感が凄かった。 内容としては非常に良く書き込まれているが、カタルシスを得ることが出来なかったので星3つとした。 | ||||
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