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石の繭: 警視庁殺人分析班(警視庁捜査一課十一係)



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石の繭: 警視庁殺人分析班(警視庁捜査一課十一係)の評価: 3.70/5点 レビュー 56件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.70pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全33件 1~20 1/2ページ
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No.33:
(4pt)

小柄な女性刑事が主役

高い所や、遠い所の物を取りたい、
「と、届かない…」みたいなのがまさか定番になるとは。
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No.32:
(4pt)

私には面白かった

ドラマを途中までしか見れなかったので購入して読みました。文書もわかりやすく、伏線もあり私には面白かったので、次も読もうかなと思います。
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No.31:
(5pt)

WOWOW

WOWOWで続きを見たい。本も面白かった。
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No.30:
(4pt)

悪くない。他のシリーズも読む

昔から「ちゃんと考 えられている推理小説」が好きだった。

某ミステリ作家のように「犯人は作者にも分からなくて、書いているうちに自然と決まる」などはそれってどうなの?と思う。

そういう意味で「石の繭」はとても考えられたよい小説だった。3人目の被害者が誰なのかほんとに分からなくて、「え?今まで出てきた人のはずだけど誰?」と真剣に考えた。

警察への電話もちゃんと理由があるし伏線にもなってる。父親のミスについては「それミスか?」と思うところはあるが、ちゃんとオチもついてる。

全体的にクセがなく素直に読めるが、人によっては抑揚がないと言われるかもしれない。名探偵が関係者を集め「犯人はお前だ!」とやるような盛り上がりはない。でも登場人物も犯人もちゃんと個性があった。

幸いシリーズ化しているようなので続編も読みたいと思う。
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No.29:
(5pt)

和風ほんわか刑事小説

扱う事件や、場面は凶悪だけど、なんだかホッとする場面が多く穏やかな気持ちで読めます。
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No.28:
(5pt)

劇場ドンデン返しもあるので読み応え充分

主人公と先輩刑事との信頼関係、同僚刑事たちとの絆が劇場型犯罪をベースにしてストーリーが進みます。主人公と犯人とのやり取り、どんでん返しもあり、読み応え充分。WOWOWでも放送された筆者の人気シリーズの第1作目です。
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No.27:
(4pt)

良い

警察組織の内部構造や、組織外の人間がうかがい知ることのできない内部の空気、そういったものに憧れて?警察小説を漁ったこともありました。本作はそういうとこらからは遠い、しっかりした取材に裏付けられていることを感じさせつつ、人間に焦点をあてた作品です。アクションシーンも堪能できます
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No.26:
(5pt)

ドラマでみたけど忘れたので

原作を読んでみようと思い、購入。
大変読みやすく面白かったです。
ドラマでは気が付かなかったりすることが理解でき、良かったです。
シリーズ全て読んでみようと思います。
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No.25:
(5pt)

引き込まれました

どんどん先を読みたくなってあっという間に読んでしまいました。他の作品も楽しみです。
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No.24:
(5pt)

復讐譚

みんながみんな、弱い人間だった。
女神だと思ってた人も、ただの雌だった。
ある意味、人間らしい人たちの起こした2事件の話でした。

巻き込まれた側は、たまったもんじゃない感じですよね。
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No.23:
(5pt)

次シリーズも読みたい!

とても読みやすくて、まさかの展開に何度も感嘆させられました。
女性刑事が主役なのに、恋愛要素が少ないのが良かった。
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No.22:
(4pt)

ドラマを見た後で読みました

ドラマを見て、このシリーズのファンになり、最初は「石の繭」、「水晶の鼓動」を避けて
他の作品を読み始めました。「蟻の階段」~「賢者の棘」

読みやすく、他の十一係のメンバーの人柄も好印象なので、「石の繭」も読んでみました。
ドラマのほうがスケールが大きく感じましたが、あの時の役者さんたちを思い出しながら
とても楽しく読むことができ、満足です。
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No.21:
(4pt)

主人公に腹が立ってくるけど面白い

3作目まで読みました。
読みやすいし、いろんなサブカルチャーや歴史がキーになっているのも面白いです。
退屈はしない。
でも、でも、主人公に苛立つ!!!
こんな女はいない。というか中学•高校の時はクラスにいた。
身長が小さいことがコンプレックスという設定だが、これがまた腹立つ。
背が小さいことで男社会でいじられて、もー!!ぷんぷん!みたいなテンプレである。
いたいた、、、こういう女子クラスにいた。
主人公がいい子すぎて魅力がない。深みがない。影もないし、
あんたは部活中の中学生か?ってくらいに物わかりが良くて従順。
毎回先輩刑事とちょっといい感じになるが、何も進展はない。
その先輩刑事鷹野もテンプレ。こんな男いねーよ。いや、少女漫画にはいる。
クールで空気が読めず主人公をドキドキさせてもちろん長身。。。。主人公はいつも見上げる姿勢になっちゃってなんだか悔しい!みたいな。
あと、警察が男社会なのは承知の上ですが描写がちょっと前時代的かなと。
あたりまえに女子がお茶を出したり、場を和ませるのが女刑事の仕事。。。みたいな描写は結構残念。
ほんと内容は面白いし、そこそこ読みやすいんです。
でもキャラクターに現実味が皆無。ファンタジーです。
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No.20:
(4pt)

トレビー

トレビーがイイ!
文書捜査官シリーズと併せて読んでます
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No.19:
(5pt)

素晴らしい。

ドラマを見て、原作をと思い購入しました。
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No.18:
(5pt)

ドラマをみてからですが・・・

ほとんど忘れていたので初めて読むように楽しめました。
刑事小説だとかまえてたのですがとても読みやすく
内藤了の藤堂比奈子シリーズのようでした。
この作者の作品は初めてだったのですがこの如月塔子シリーズは
もちろんのことほかの作品も読んでみたいと思いました。
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No.17:
(4pt)

何々課・・・とシリーズ化されてると、見ないといけない気持ちにさせる。

結構読みやすく、最近よく出ている「〇〇課〇〇班」とかのシリーズの小説になります。
1冊で簡潔するのですが、主人公の成長を見たかったり、人間関係が面白くなったりで、次!次!という感じで読んでいく感じの本です。
この本も人間関係が面白く、読みやすくなっています。
今現在は3冊目に入っていますが、シリーズは読みたいと思っています。
文体が読みやすい作家さんのようなので、飽きずに読み進められます。
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No.16:
(4pt)

群像刑事もの+本格物

女性刑事が主人公の群像刑事ものというと、どうしても誉田氏の姫川玲子シリーズを思い出してしまう。
ただし、同じ陰惨な殺人事件を扱いながらもこちらはかなりドライな仕上がりだし、群像刑事ものとしてメンバーの個性も丁寧に描かれている。
そして何より、本格的な指向も伺えて中盤からは前半に提示された謎が次々に解決されて行き、犯人像もハッキリするにもかかわらず最後までどんでん返しが続く。
小さな伏線を全部しっかり回収する辺りも本格物に近いかも。

ここらは後書きにも書いてあったようだけど、ジェフリー・ディーバーのテイストの方が近いかもしれない。
(リンカーン・ライムは安楽椅子探偵ものだけど・・・)
次の作品が楽しみ。
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No.15:
(4pt)

面白いが、偶然が多すぎる

ドラマ化されただけあって面白い。文章も読みやすく最後まで飽きずに読める力量は素晴らしい。
ただしあまりにも偶然が多すぎる。過去の事件、現在の事件の起きた経緯。人間関係などが全て偶然。
偶然じゃないのはトレミーが犯人を捜した部分くらい。
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No.14:
(4pt)

石の繭 警視庁捜査一課十一係 の評価4です

前からほしかった、本なので満足しています、またよみたいのがあれば購入したいです。
石の繭 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス アAK- 1)Amazon書評・レビュー:石の繭 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス アAK- 1)より
4061827774

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