わたしを離さないで

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評判

わたしを離さないでの評価:

4.11/5点 レビュー 714件。 B ランク

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平均点4.11pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,450件 361〜380 19/73ページ
No.1090
(5pt)

泣きました

優しい語り口調で淡々と語られていく奇妙な日常に、途中で飽きそうにはなりましたが最後にはなんとも言えない温かい気持ちになりました。
いつまでも本棚に置いてあげたいと思える本です。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.1089
(4pt)

私達の知らない現実がある

久しぶりに夢の中にまで、出てきた作品。
翻訳ものは苦手で、好んで読むことはなかったが、テーマに引かれて手にとったが、、
残酷なシーンや直接的な表現もないのだが、それこそが日常なのだと思い知らされた。
動物実験を医療進歩のためには必要とどこかで納得している私達は同じ犠牲をクローン人間にも求めていくことになるのだろう。
それを「使命」として人生ではなく、時間として過ごす日々はあまりにも長く、辛い。
知らされてない現実があるのだろうと考えた一冊。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.1088
(4pt)

私達の知らない現実がある

久しぶりに夢の中にまで、出てきた作品。
翻訳ものは苦手で、好んで読むことはなかったが、テーマに引かれて手にとったが、、
残酷なシーンや直接的な表現もないのだが、それこそが日常なのだと思い知らされた。
動物実験を医療進歩のためには必要とどこかで納得している私達は同じ犠牲をクローン人間にも求めていくことになるのだろう。
それを「使命」として人生ではなく、時間として過ごす日々はあまりにも長く、辛い。
知らされてない現実があるのだろうと考えた一冊。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.1087
(4pt)

ただただ切ない作品

ファンタジー皆無、人生をあるがままに描写されてることで胸に突き刺さされるものがありました。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.1086
(4pt)

ただただ切ない作品

ファンタジー皆無、人生をあるがままに描写されてることで胸に突き刺さされるものがありました。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.1085
(4pt)

読み終わったあとにずっしり重い気持ちになる

全体的にモヤモヤとして薄曇りの町をあてどなく歩いているような不安感を感じさせるストーリー。
最後にすべてが明らかになったとき、何とも言えない重い気持ちになる。
フィクションではあるけれど、でもこれは近い将来これに似た状況が世界のどこかで生まれるのではないか、
それを予め予測し、今から本当にそれでいいのか考えようという呼びかける本なのかなという気がした。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.1084
(4pt)

読み終わったあとにずっしり重い気持ちになる

全体的にモヤモヤとして薄曇りの町をあてどなく歩いているような不安感を感じさせるストーリー。
最後にすべてが明らかになったとき、何とも言えない重い気持ちになる。
フィクションではあるけれど、でもこれは近い将来これに似た状況が世界のどこかで生まれるのではないか、
それを予め予測し、今から本当にそれでいいのか考えようという呼びかける本なのかなという気がした。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.1083
(5pt)

胸に刺さる

大事件が起こるわけでないし、少し現実離れしているかもしれない。しかしとても胸に刺さる作品。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.1082
(5pt)

胸に刺さる

大事件が起こるわけでないし、少し現実離れしているかもしれない。しかしとても胸に刺さる作品。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.1081
(5pt)

生きるとは何か

まだこの小説を読んでいない方には無条件にお勧めしたい至極の作品である。イシグロ氏の作品を読み始めて数冊目の2015年に始めて本作品を手にした。主人公の語る不思議な世界に引き込まれ、想像の物語とは知りつつ、自分の心の中に忘れてしまっている何かを思い出そうとする。もちろん、愛や命とは何か、という根幹的な問いへの感動のせいでもある。しかし、それだけではない。イシグロ氏の全作品に共通して追求する“忘却や記憶”という人間が誰しも持つ目立たぬ日常の経験の世界に自然と引き込まれていった。本書のストーリーとは別に自分が何を思い出そうとしているのかはっきりしないが、その影のようなものを深く感じながら、主人公のキャシーに共感する。この作品を読んだ時点で、いつか近いうちにイシグロ氏はノーベル賞に届くだろうという確信に至り、毎年のように秋になると村上を推す日本のメディアをよそに、友人にはそのうちねーベル賞を取るよ、と言ってこの作品を推してきた。そして、数年後、ついに嬉しいニュースに、自分の感性が悪くはなかったとほっとした。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.1080
(5pt)

生きるとは何か

まだこの小説を読んでいない方には無条件にお勧めしたい至極の作品である。イシグロ氏の作品を読み始めて数冊目の2015年に始めて本作品を手にした。主人公の語る不思議な世界に引き込まれ、想像の物語とは知りつつ、自分の心の中に忘れてしまっている何かを思い出そうとする。もちろん、愛や命とは何か、という根幹的な問いへの感動のせいでもある。しかし、それだけではない。イシグロ氏の全作品に共通して追求する“忘却や記憶”という人間が誰しも持つ目立たぬ日常の経験の世界に自然と引き込まれていった。本書のストーリーとは別に自分が何を思い出そうとしているのかはっきりしないが、その影のようなものを深く感じながら、主人公のキャシーに共感する。この作品を読んだ時点で、いつか近いうちにイシグロ氏はノーベル賞に届くだろうという確信に至り、毎年のように秋になると村上を推す日本のメディアをよそに、友人にはそのうちねーベル賞を取るよ、と言ってこの作品を推してきた。そして、数年後、ついに嬉しいニュースに、自分の感性が悪くはなかったとほっとした。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.1079
(5pt)

衝撃的

これは凄い作品ですね。
実話ではないけど、どこかで実際にありそうな、起こりそうな話。
いや、ひょっとしたら実話なのかも。
ある人種にとっては他人の命なんて取るに足らないもの、
自分たちは特別、優遇されるべき人種。
そんな輩が世界を牛耳っている。これからの未来に対する警告か。
人の命の価値を考えさせられました。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.1078
(5pt)

衝撃的

これは凄い作品ですね。
実話ではないけど、どこかで実際にありそうな、起こりそうな話。
いや、ひょっとしたら実話なのかも。
ある人種にとっては他人の命なんて取るに足らないもの、
自分たちは特別、優遇されるべき人種。
そんな輩が世界を牛耳っている。これからの未来に対する警告か。
人の命の価値を考えさせられました。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.1077
(4pt)

ミステリ―ではなく、特殊な運命を背負った主人公たちの迷いや哀しみを描いた作品

「提供者」という言葉や、ヘールシャムの保護官の態度などから、主人公で語り手のキャシーを取り巻く世界が尋常ではなく、違和感を感じながら読み進めていくことになるが、その大きな秘密は文庫本の127ページで早々に明かされる。
第1部はヘールシャムでの出来事、第2部はコテージに移ってからの出来事、第3部はキャシーが介護人となってからの出来事が書かれており、キャシーとルースとトミーを中心に物語は進んでいく。
特殊な運命を背負った主人公たちの迷いや哀しみが物語全体から伝わってくる作品だ。
感情を揺すぶられるような、名場面がいくつかある。
特に印象に残っているのは、『わたしを離さないで』という歌に合わせて、キャシーが枕を赤ちゃんに見立てて踊っているところをマダムが目撃し、涙を流す場面である。

この作品は、週刊文春の『東西ミステリ―ベスト100』で海外編の74位に選ばれている。読めばわかるが全くミステリ―作品ではないし、作者もミステリーとしてこの作品を書いたわけではない。このような作品を『東西ミステリ―ベスト100』に選んだ選者は全くの馬鹿で、次回の選考では絶対に選者から外してほしい。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.1076
(4pt)

ミステリ―ではなく、特殊な運命を背負った主人公たちの迷いや哀しみを描いた作品

「提供者」という言葉や、ヘールシャムの保護官の態度などから、主人公で語り手のキャシーを取り巻く世界が尋常ではなく、違和感を感じながら読み進めていくことになるが、その大きな秘密は文庫本の127ページで早々に明かされる。
第1部はヘールシャムでの出来事、第2部はコテージに移ってからの出来事、第3部はキャシーが介護人となってからの出来事が書かれており、キャシーとルースとトミーを中心に物語は進んでいく。
特殊な運命を背負った主人公たちの迷いや哀しみが物語全体から伝わってくる作品だ。
感情を揺すぶられるような、名場面がいくつかある。
特に印象に残っているのは、『わたしを離さないで』という歌に合わせて、キャシーが枕を赤ちゃんに見立てて踊っているところをマダムが目撃し、涙を流す場面である。

この作品は、週刊文春の『東西ミステリ―ベスト100』で海外編の74位に選ばれている。読めばわかるが全くミステリ―作品ではないし、作者もミステリーとしてこの作品を書いたわけではない。このような作品を『東西ミステリ―ベスト100』に選んだ選者は全くの馬鹿で、次回の選考では絶対に選者から外してほしい。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.1075
(3pt)

心の細部の機微がわたしにはリアリティが無い

ヘールシャム、という不可思議が施設が物語の舞台。

特に独創的なわけでもなくその展開も
そりゃそうだろうな
という事に帰着していく。
〜についての物語です、と帯に書いても問題ありません
と著者自身が述べていたそうだが、それも確かにそうだろうなと頷ける。
ストーリーや物語の設定にこの作品の芯は無い。
登場人物たちの圧倒的な細部にわたる会話の中での心情の機微そのものがこの作品の芯。
そこを楽しめる人にはこれは凄まじいといってもいい作品だろうと思う。

ただわたしには、大きな展開がありそうな設定なのにそれも無く、SF的下地があるのにそれをあくまで、単なる生活のひとつ、と位置付けた本作にあまり面白みは感じませんでした。
そもそもあんな昔の出来事をあそこまで細かく思い出してありありと描写するスタイルがわたしには馴染めませんでした。
その時代その時代で一人称が変わっていればかなり印象も違ったかもしれませんね。

異世界なのに現実的
その異世界を現実として描いたその力量には感嘆しますが面白くはありませんでした。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.1074
(3pt)

心の細部の機微がわたしにはリアリティが無い

ヘールシャム、という不可思議が施設が物語の舞台。

特に独創的なわけでもなくその展開も
そりゃそうだろうな
という事に帰着していく。
〜についての物語です、と帯に書いても問題ありません
と著者自身が述べていたそうだが、それも確かにそうだろうなと頷ける。
ストーリーや物語の設定にこの作品の芯は無い。
登場人物たちの圧倒的な細部にわたる会話の中での心情の機微そのものがこの作品の芯。
そこを楽しめる人にはこれは凄まじいといってもいい作品だろうと思う。

ただわたしには、大きな展開がありそうな設定なのにそれも無く、SF的下地があるのにそれをあくまで、単なる生活のひとつ、と位置付けた本作にあまり面白みは感じませんでした。
そもそもあんな昔の出来事をあそこまで細かく思い出してありありと描写するスタイルがわたしには馴染めませんでした。
その時代その時代で一人称が変わっていればかなり印象も違ったかもしれませんね。

異世界なのに現実的
その異世界を現実として描いたその力量には感嘆しますが面白くはありませんでした。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.1073
(5pt)

絶望に次ぐ絶望

絶望感にどっぷり浸りたい時に読みたい本。
ここまで救いが無い話はなかなか無い。
途中救いがありそうに見せるが、結局救いが無い。
読後の後味の悪さが最高な名著。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.1072
(5pt)

絶望に次ぐ絶望

絶望感にどっぷり浸りたい時に読みたい本。
ここまで救いが無い話はなかなか無い。
途中救いがありそうに見せるが、結局救いが無い。
読後の後味の悪さが最高な名著。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.1071
(3pt)

細かい描写は実に素晴らしい

細かい心理的な描写は素晴らしい、さすがノーベル賞。だが、クローン人間の描き方に疑問が残る。例えば、クローン人間にだって心があるのは当たり前なんだから(脳がある限り)、普通の人間と同じ感情が芽生えるのは、そりゃそうでしょって思ってしまう。言われなくても分かるわい、と。例えばクローン人間たちが感情のコントロールが出来なくなって、暴動を起こすとか、逃げるとか、自殺するとか、普通の人間に危害を加えるとか、そういう事は描かれていない。キレイにまとまった話のように見えるが、結局はおとぎ話なのかなと思う。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517