わたしを離さないで

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評判

わたしを離さないでの評価:

4.11/5点 レビュー 714件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.11pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,450件 501〜520 26/73ページ
No.950
(5pt)

必ず事前知識なしで読んでほしい

本書は事前知識なしで、手探りで、その謎や伏線をたどりながら読み勧めるべき作品である。その結果まさしく稀有な読書体験ができると確信する。
そういう意味では作者の代表作なので主題が有名になりつつあるのが残念。
(~ここからネタばれを含むので未読の方は避けてほしい)
何よりも、キャシーの言う「介護人を終えての静かな生活」の意味を知ったとき、全身の力が失われていくような途方もない虚脱に飲み込まれる。私たちは提供者の運命を知りながらも、ひょっとしたら別の未来があるのでは?と淡い期待を抱きながら読み進めることになるが、それが手放しで打ち消された悲しみは言葉で表すことができない。そしてそれが本当に淡々と語られるからこそ救いのない悲しみがよりくっきりと残される。
その描写は提供者の視点に統一され、いわゆる「一般の人の観点」が本書にほとんど登場しない。このため世界観がぶれずに際立つ特異性を放つ。
SFにも近いモチーフを扱いながらも提供者たちの願いや夢が、万人に共通な甘く切ない幼さをかもし出す点もまたこの作品の特徴でもあるように思う。誰しも子供のころにこんな空想をしたものだと胸が痛めるのではないだろか。
そして私もまた世界の端々にヘールシャムを探してしまうのである。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.949
(5pt)

和訳本と対比して読みやすく良い本です。

和訳本と対比させながら読みました。思ったより読みやすい内容でよく理解できました。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.948
(5pt)

和訳本と対比して読みやすく良い本です。

和訳本と対比させながら読みました。思ったより読みやすい内容でよく理解できました。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.947
(3pt)

ノーベル賞は難しい

私には少し難しい、純文学とはこんなものかな?芥川賞に似てるのかな?
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.946
(3pt)

ノーベル賞は難しい

私には少し難しい、純文学とはこんなものかな?芥川賞に似てるのかな?
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.945
(3pt)

平坦すぎて

設定に非常に興味をもち、映像化されたものは一切見ていなくて、今回読みました。

題材からすると、お涙頂戴でかなりの抑揚をつけて描けるところを、淡々と描かれていいるのに感嘆しました。
ただ、その分、淡々と間延びしている印象があり、かなり退屈な部分が長かったです。

途中だんだんと落としどころも見えてきましたが、やはり最後まで淡々とされていました。
イシグロさんの本は初めてですが、他はいいかなと思いました。

とはいえ、文庫本の価格で考えると金額同等の値打ちかと思います。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.944
(3pt)

平坦すぎて

設定に非常に興味をもち、映像化されたものは一切見ていなくて、今回読みました。

題材からすると、お涙頂戴でかなりの抑揚をつけて描けるところを、淡々と描かれていいるのに感嘆しました。
ただ、その分、淡々と間延びしている印象があり、かなり退屈な部分が長かったです。

途中だんだんと落としどころも見えてきましたが、やはり最後まで淡々とされていました。
イシグロさんの本は初めてですが、他はいいかなと思いました。

とはいえ、文庫本の価格で考えると金額同等の値打ちかと思います。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.943
(3pt)

ご入力をしたので評価を一旦中間にします。

ほかの商品と間違えて評価を入力しました。
読み終えたら再度コメントを入れたいと思います。
失礼しました。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.942
(3pt)

ご入力をしたので評価を一旦中間にします。

ほかの商品と間違えて評価を入力しました。
読み終えたら再度コメントを入れたいと思います。
失礼しました。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.941
(1pt)

技術はあるけど悪趣味

確かに繊細な心理描写は最後まで一級だと思いました
でも感想としては世界の悲惨な事件や残酷なテロには現実にテレビやネットで嫌でも向き合っているのに

何でフィクションでまでこんな残酷な作品描いてノーベル賞なのかわかりません

諦観とも違う羊のようにいいなりに殺されていく本作の主人公達がわかりませんし
そこから死とは?生きるとは?とか高尚な考察をする気にもなりませんね

読者を一番安易に揺さぶれるのは登場人物を殺すことです

ともかくこんなに嫌な意味で読者を傷つけ人間不信にさせる作品を書く方がノーベル賞なんて残念です
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.940
(1pt)

技術はあるけど悪趣味

確かに繊細な心理描写は最後まで一級だと思いました
でも感想としては世界の悲惨な事件や残酷なテロには現実にテレビやネットで嫌でも向き合っているのに

何でフィクションでまでこんな残酷な作品描いてノーベル賞なのかわかりません

諦観とも違う羊のようにいいなりに殺されていく本作の主人公達がわかりませんし
そこから死とは?生きるとは?とか高尚な考察をする気にもなりませんね

読者を一番安易に揺さぶれるのは登場人物を殺すことです

ともかくこんなに嫌な意味で読者を傷つけ人間不信にさせる作品を書く方がノーベル賞なんて残念です
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.939
(5pt)

人生とはを描き切った作品

こんなに悲しくて、苦しくて、だけどどこか安らかな読後感がありました。
こんなに過酷な運命の下で、それに抗うことなく受け入れていくヘールシャムの生徒達。なんでだろうと思ったけれど、私達もいつか死が訪れることがわかっていて、それを受け入れて今を静かに生きている。結局人生とはそんなものかなと思った。
過酷な運命の下でもヘールシャムの保護の下すごす青春はキラキラと輝いていて、それぞれの関わり合いだとか成長だとか心模様だとか描く技術はさすがと思いました。
私はトミーにすごく心惹かれて、1人運命に一生懸命抗おうとするところも、純粋なところも、それ故の癇癪持ちも、キャスとの最後の場面でのお別れも、とても切なくて愛おしくて、涙が止まりませんでした。名作です。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.938
(5pt)

人生とはを描き切った作品

こんなに悲しくて、苦しくて、だけどどこか安らかな読後感がありました。
こんなに過酷な運命の下で、それに抗うことなく受け入れていくヘールシャムの生徒達。なんでだろうと思ったけれど、私達もいつか死が訪れることがわかっていて、それを受け入れて今を静かに生きている。結局人生とはそんなものかなと思った。
過酷な運命の下でもヘールシャムの保護の下すごす青春はキラキラと輝いていて、それぞれの関わり合いだとか成長だとか心模様だとか描く技術はさすがと思いました。
私はトミーにすごく心惹かれて、1人運命に一生懸命抗おうとするところも、純粋なところも、それ故の癇癪持ちも、キャスとの最後の場面でのお別れも、とても切なくて愛おしくて、涙が止まりませんでした。名作です。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.937
(5pt)

静かな筆致がより一層の悲しみを覚える

高度な教育を受け創造性を期待される子供たち。人間以下の存在と嫌われていることに薄々気づきながらも
その身勝手な人間のために、提供者としての運命を全うしようとしている。この様な不条理さに叫びもせず
痛嘆することもなく友人関係を構築しようとする姿は、あまりにも痛々しい。想像を絶する心理状態であろ
う。
 がしかし、作者はあくまでもクールに静かな筆致で物語を紡ぎ続ける。それ故に我々はより一層の怒りと
深い哀惜の念を覚える。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.936
(1pt)

底知れぬ不安感と不満感のみ残った

440ページを読み切るのは辛かった。読むのがしんどい本である。
小説は、その世界に入り切れるかどうかにかかっている。
前半はひたすら我慢である。一人称で淡々と語られる世界は
初めから何かしら得体のしれぬ不気味さや不安感が通奏低音のように
響いていた。
しかし、最後まで何の感動も与えてくれなかった。残念!
少々観念的な作品?かなと思う。セックス描写にしても下手である。
リアリティーがあってこその作品世界である。
ノーベル賞に値しない作品であると思う。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.935
(5pt)

静かな筆致がより一層の悲しみを覚える

高度な教育を受け創造性を期待される子供たち。人間以下の存在と嫌われていることに薄々気づきながらも
その身勝手な人間のために、提供者としての運命を全うしようとしている。この様な不条理さに叫びもせず
痛嘆することもなく友人関係を構築しようとする姿は、あまりにも痛々しい。想像を絶する心理状態であろ
う。
 がしかし、作者はあくまでもクールに静かな筆致で物語を紡ぎ続ける。それ故に我々はより一層の怒りと
深い哀惜の念を覚える。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.934
(1pt)

底知れぬ不安感と不満感のみ残った

440ページを読み切るのは辛かった。読むのがしんどい本である。
小説は、その世界に入り切れるかどうかにかかっている。
前半はひたすら我慢である。一人称で淡々と語られる世界は
初めから何かしら得体のしれぬ不気味さや不安感が通奏低音のように
響いていた。
しかし、最後まで何の感動も与えてくれなかった。残念!
少々観念的な作品?かなと思う。セックス描写にしても下手である。
リアリティーがあってこその作品世界である。
ノーベル賞に値しない作品であると思う。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.933
(5pt)

恋愛小説のようでもあり、ミステリー、SFのようでもあるが・・

作家は男性なのに、なぜこんなに女の子(幼少期から思春期)の心情を微細に描くことができるのか、回想される出来事や会話など、物語への織り込み方も巧みである。
本作は恋愛小説のようであり、ミステリー小説のようでもあり、SF小説のようでもあるが、人間の本質について考えさせられる骨太の作品だった。
ひと通り読み終えて、謎が解け、再度始めの部分を読み返してみたとき、1回目でよくわかっていなかったキャシーの話の意味するところが全て理解でき、かわいそうで切なくなった。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.932
(5pt)

恋愛小説のようでもあり、ミステリー、SFのようでもあるが・・

作家は男性なのに、なぜこんなに女の子(幼少期から思春期)の心情を微細に描くことができるのか、回想される出来事や会話など、物語への織り込み方も巧みである。
本作は恋愛小説のようであり、ミステリー小説のようでもあり、SF小説のようでもあるが、人間の本質について考えさせられる骨太の作品だった。
ひと通り読み終えて、謎が解け、再度始めの部分を読み返してみたとき、1回目でよくわかっていなかったキャシーの話の意味するところが全て理解でき、かわいそうで切なくなった。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.931
(1pt)

全く世界観には入れなかった。。

淡々とした口調で語られる世界が異様な世界だった、っていうのは理解できたが、誰にも感情移入できず小説として楽しめなかった。。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196