ユリゴコロ

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

ユリゴコロの評価:

4.00/5点 レビュー 207件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全318件 141〜160 8/16ページ
No.178
(2pt)

私はきらい。

おもしろかったけど、私はきらい。自分本位のシリアルキラーがなぜ幸せになるの?おかしいでしょ
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.177
(2pt)

私はきらい。

おもしろかったけど、私はきらい。自分本位のシリアルキラーがなぜ幸せになるの?おかしいでしょ
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191
No.176
(4pt)

独特の雰囲気のある作家さん

映画化されると評判になっていたので、手に取りました。沼田さんの作品は、今までに2作拝読しましたが、いつも独特の雰囲気に引き込まれます。本書も一気に読了しました。
 殺人やDV、不倫など穏やかならざる出来事が次々と起こるのに、沼田さんの静かな落ち着いた文章で淡々と語られると、何かこう非現実的というか、悲壮感、嫌悪感が薄れ(面白味が薄れるという意味ではありません)、自分が冷たい水の中にひっそり潜んだまま、ガラス越しに人々のドラマを見ているという気分になります。
 本作も、読後によく考えてみたら、登場人物がかなり悲惨でえげつない目に遭っていたり、そこまではありえないだろ?と思うような設定もありましたが、ドロドロさよりもひんやりとした透明感の方が印象に残りました。
 筋立てのリアルさよりも雰囲気で読ませる作家さんだなと思います。好き嫌いが分かれるところかもしれませんが。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.175
(4pt)

独特の雰囲気のある作家さん

映画化されると評判になっていたので、手に取りました。沼田さんの作品は、今までに2作拝読しましたが、いつも独特の雰囲気に引き込まれます。本書も一気に読了しました。
 殺人やDV、不倫など穏やかならざる出来事が次々と起こるのに、沼田さんの静かな落ち着いた文章で淡々と語られると、何かこう非現実的というか、悲壮感、嫌悪感が薄れ(面白味が薄れるという意味ではありません)、自分が冷たい水の中にひっそり潜んだまま、ガラス越しに人々のドラマを見ているという気分になります。
 本作も、読後によく考えてみたら、登場人物がかなり悲惨でえげつない目に遭っていたり、そこまではありえないだろ?と思うような設定もありましたが、ドロドロさよりもひんやりとした透明感の方が印象に残りました。
 筋立てのリアルさよりも雰囲気で読ませる作家さんだなと思います。好き嫌いが分かれるところかもしれませんが。
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191
No.174
(5pt)

本当のコワさ

作者の「猫鳴り」や「痺れる」が好きで手に取った本書。
映画化ともあり、レビューも高評価うなぎのぼり、大変よろしい事です。

小説としての手法はなかなか素晴らしく、ミステリーと言うより
やはり人間模様を細やかに描こうとする抒情小説と感じました。
女性の心をわしづかみにするロマンティックな彩に
「ああ…なんだかよくわからないけど切なくって甘くってきゅんっとするう」
と魔法にかけられた婦女子は多いでしょう。グロやサイコは
吊り橋効果的なスパイスで、まるで苦くて独特の臭みを持つ食材を最高の
スイーツに仕立ててしまった一流のパティシエの様。

いわゆる今どきとてもウケるであろうこの作りの物に
今更モラルなどと野暮な事は言いますまい。

しかし自分には、「感動をありがとう」というもう随分前からの
表現への違和感は、時代がどんなにそれを支持しても受け容れ難く、
これがサイコホラーのカテゴリと言うのなら、最もコワいのは
「人の死や障害者や奇形等々の一般的タブーを持ち出すショックで、
刺激に麻痺した現代人の心に感動の錯覚をもたらす」という
その手法だと感じるのです。

今やテレビなどマスメディアでもあたり前のこのザラッとした
コワさ。大変おいしゅうございました。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.173
(5pt)

本当のコワさ

作者の「猫鳴り」や「痺れる」が好きで手に取った本書。
映画化ともあり、レビューも高評価うなぎのぼり、大変よろしい事です。

小説としての手法はなかなか素晴らしく、ミステリーと言うより
やはり人間模様を細やかに描こうとする抒情小説と感じました。
女性の心をわしづかみにするロマンティックな彩に
「ああ…なんだかよくわからないけど切なくって甘くってきゅんっとするう」
と魔法にかけられた婦女子は多いでしょう。グロやサイコは
吊り橋効果的なスパイスで、まるで苦くて独特の臭みを持つ食材を最高の
スイーツに仕立ててしまった一流のパティシエの様。

いわゆる今どきとてもウケるであろうこの作りの物に
今更モラルなどと野暮な事は言いますまい。

しかし自分には、「感動をありがとう」というもう随分前からの
表現への違和感は、時代がどんなにそれを支持しても受け容れ難く、
これがサイコホラーのカテゴリと言うのなら、最もコワいのは
「人の死や障害者や奇形等々の一般的タブーを持ち出すショックで、
刺激に麻痺した現代人の心に感動の錯覚をもたらす」という
その手法だと感じるのです。

今やテレビなどマスメディアでもあたり前のこのザラッとした
コワさ。大変おいしゅうございました。
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191
No.172
(5pt)

母親とは

イヤミスと聞いていたので、どんだけ嫌な気分させられるのかと思っていましたが、全くそんな気分にはなりませんでした。
むしろ、家族や血、母親とはを考えさせられました。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.171
(5pt)

母親とは

イヤミスと聞いていたので、どんだけ嫌な気分させられるのかと思っていましたが、全くそんな気分にはなりませんでした。
むしろ、家族や血、母親とはを考えさせられました。
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191
No.170
(4pt)

本当に…

意外な結末でした!まさかそんなところでつながるなんて…と最後の結末に驚きました。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.169
(4pt)

本当に…

意外な結末でした!まさかそんなところでつながるなんて…と最後の結末に驚きました。
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191
No.168
(5pt)

映画が楽しみです。

吉高由里子×松坂桃李×松山ケンイチで映画になるので読んでみました。

主人公が実家で見つけた殺人の記録ノート。
小説か事実の告白か、読み進めていくうちに家族の謎を解いていくことになります。

人を殺した女でも愛してくれるアナタがいる。

残酷なシーンもありますが、平易に読み進められて、最後まで飽きさせません。

結末は爽やかな感じに終わるんですが、何人もの殺人を犯して罪に問われなくても良いのかなと思いました。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.167
(5pt)

映画が楽しみです。

吉高由里子×松坂桃李×松山ケンイチで映画になるので読んでみました。

主人公が実家で見つけた殺人の記録ノート。
小説か事実の告白か、読み進めていくうちに家族の謎を解いていくことになります。

人を殺した女でも愛してくれるアナタがいる。

残酷なシーンもありますが、平易に読み進められて、最後まで飽きさせません。

結末は爽やかな感じに終わるんですが、何人もの殺人を犯して罪に問われなくても良いのかなと思いました。
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191
No.166
(5pt)

良かった!面白い!

あっという間に読破!
面白い、続きか気になり引き込まれる。人間の闇の部分とかもしっかりと表現されていて、ぞっとするし、感動する。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.165
(5pt)

良かった!面白い!

あっという間に読破!
面白い、続きか気になり引き込まれる。人間の闇の部分とかもしっかりと表現されていて、ぞっとするし、感動する。
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191
No.164
(3pt)

ストーリーテリングは巧みだが,真相が透けて見える

実家で見つけた殺人を告白するノート.
ノートの主は誰なのか,彼と家族の真の姿とは?

快楽殺人者の罪の告白と,おどろおどろしい内面が綴られたノート.
ノートを書いた正体について思い悩む主人公の姿から,
家族に何か秘密があることを散らつかせながら,ストーリーは進む.

色々な可能性を見せながら,真相を小出しにしていくストーリーテリングが
なかなか巧みで,先を読みたい気持ちにさせてくれる.
ラストにはどんでん返しも用意されていて,広げた風呂敷のたたみ方も悪くない.

ただ,残念ながら,この真相は途中でわかってしまって,意外性は減じられたのが残念.
これは,この種のミステリーに擦れてしまった自分の責任でもあるが,
登場人物がかなり少ないことも理由の1つだろう.
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.163
(3pt)

ストーリーテリングは巧みだが,真相が透けて見える

実家で見つけた殺人を告白するノート.
ノートの主は誰なのか,彼と家族の真の姿とは?

快楽殺人者の罪の告白と,おどろおどろしい内面が綴られたノート.
ノートを書いた正体について思い悩む主人公の姿から,
家族に何か秘密があることを散らつかせながら,ストーリーは進む.

色々な可能性を見せながら,真相を小出しにしていくストーリーテリングが
なかなか巧みで,先を読みたい気持ちにさせてくれる.
ラストにはどんでん返しも用意されていて,広げた風呂敷のたたみ方も悪くない.

ただ,残念ながら,この真相は途中でわかってしまって,意外性は減じられたのが残念.
これは,この種のミステリーに擦れてしまった自分の責任でもあるが,
登場人物がかなり少ないことも理由の1つだろう.
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191
No.162
(4pt)

実在するかもしれないから怖い

人を殺すとユリゴコロを感じる。だから、ユリゴコロを感じたくて人を殺す。
殺人というと、怨恨や金目当てといった動機を思い浮かべるのだが、そんな
動機ではなく、「人を殺すことを運命づけられた」殺人者もいるのだなと
感じた。これはフィクション小説だが、そういう人物が実在してもおかしく
ない。現に『人を殺してみたかった』から殺したという犯人も実在している。
 だから、フィクションと分かっていても、リアリティーがあって怖かった。
 ただ、塩見の死体の始末と、塩見が乗っていた車の始末については、『悪い
男を殺して死体などを始末したけどバレませんでした。めでたしめでたし』で
終わっていいのかな?と思ってしまった。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.161
(4pt)

実在するかもしれないから怖い

人を殺すとユリゴコロを感じる。だから、ユリゴコロを感じたくて人を殺す。
殺人というと、怨恨や金目当てといった動機を思い浮かべるのだが、そんな
動機ではなく、「人を殺すことを運命づけられた」殺人者もいるのだなと
感じた。これはフィクション小説だが、そういう人物が実在してもおかしく
ない。現に『人を殺してみたかった』から殺したという犯人も実在している。
 だから、フィクションと分かっていても、リアリティーがあって怖かった。
 ただ、塩見の死体の始末と、塩見が乗っていた車の始末については、『悪い
男を殺して死体などを始末したけどバレませんでした。めでたしめでたし』で
終わっていいのかな?と思ってしまった。
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191
No.160
(2pt)

感動できない。※ネタバレ含む

珍しくAmazonで高評価だったので読んでみたけれど、正直なにが感動なのか私にもよくわかりませんでした。押入れの中の手記はとてもワクワクしたのに。
読みやすいです。展開はあっさり予想できます。
何人も息をするように人を殺しておいて、人を愛し子供を産み、でも今度は家族のために結局また人を殺し…。
この人が罪を償ったとは到底思えないし、家族のしたこともそれもひとつの愛の形、とも全く思えません。殺された登場人物のことを思うと。
全ては犯罪者と犯罪者家族のエゴだなと思います。
ただ、イヤミスという点では、それでいいのかもしれません。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.159
(2pt)

感動できない。※ネタバレ含む

珍しくAmazonで高評価だったので読んでみたけれど、正直なにが感動なのか私にもよくわかりませんでした。押入れの中の手記はとてもワクワクしたのに。
読みやすいです。展開はあっさり予想できます。
何人も息をするように人を殺しておいて、人を愛し子供を産み、でも今度は家族のために結局また人を殺し…。
この人が罪を償ったとは到底思えないし、家族のしたこともそれもひとつの愛の形、とも全く思えません。殺された登場人物のことを思うと。
全ては犯罪者と犯罪者家族のエゴだなと思います。
ただ、イヤミスという点では、それでいいのかもしれません。
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191