ユリゴコロ

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評判

ユリゴコロの評価:

4.00/5点 レビュー 207件。 A ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全318件 221〜240 12/16ページ
No.98
(4pt)

不思議(または不気味)な小説

面白かった。だけどラストは肩透かしをくらった。告白のパートは興味深く読んだが、通常のパートはやや退屈した。文章は一昔前の、緩んだ純文学のような印象。常套句やちょっと変な表現も多く、決して上手くないと思う。
他のレビューにもあったが、どうも作者の人生観や倫理観は普通の人とずれていて、それがこの不思議(または不気味)な小説に結実しているような気がする。
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191
No.97
(5pt)

佳作です

殺人者の物語です。最初はなかなか物語に入りきれませんでしたが、最後は、恥ずかしながら泣けてしまいました。沼田まほかるさんの代表作です。一読をお勧めいたします。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.96
(5pt)

佳作です

殺人者の物語です。最初はなかなか物語に入りきれませんでしたが、最後は、恥ずかしながら泣けてしまいました。沼田まほかるさんの代表作です。一読をお勧めいたします。
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191
No.95
(4pt)

人間賛歌

親の家を整理してたらなんだが妙なものが出てきた。その出だしだけでページが止まらなくなる。そんな私です
物語の構成も描写も簡潔かつ非常に分かりやすくグイグイ引き込まれていきました
ちょっと残念に感じたのは主人公以下リアルタイムの登場人物の雰囲気がちょっと緩すぎるというか、人物描画が少々雑だなと感じてしまう点でしょうか。ノートの内容とのギャップがあってそれはそれで良いんですけどね

さて、少女ちっくな心を持つそろそろおっさんに近い年齢の私ですが、いやー最後は胸が裂けるくらいの真髄のピュアピュア恋愛劇でした。
虚無から生まれた青臭い真っ直ぐな愛。狂気を変えるほどの愛・・・

あぁ残念ながら私にとってのユリゴコロはまだ見つけられません
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.94
(4pt)

人間賛歌

親の家を整理してたらなんだが妙なものが出てきた。その出だしだけでページが止まらなくなる。そんな私です
物語の構成も描写も簡潔かつ非常に分かりやすくグイグイ引き込まれていきました
ちょっと残念に感じたのは主人公以下リアルタイムの登場人物の雰囲気がちょっと緩すぎるというか、人物描画が少々雑だなと感じてしまう点でしょうか。ノートの内容とのギャップがあってそれはそれで良いんですけどね

さて、少女ちっくな心を持つそろそろおっさんに近い年齢の私ですが、いやー最後は胸が裂けるくらいの真髄のピュアピュア恋愛劇でした。
虚無から生まれた青臭い真っ直ぐな愛。狂気を変えるほどの愛・・・

あぁ残念ながら私にとってのユリゴコロはまだ見つけられません
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191
No.93
(4pt)

どんどん読んでしまいとまらない。

「最近の殺人事件がのニュースを見るとこの作品を思い出す」と言われて読んでみました。
作品内容はとても面白くて、一気に読みました。おすすめです。内容は読んで見て確認してくださいね。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.92
(4pt)

どんどん読んでしまいとまらない。

「最近の殺人事件がのニュースを見るとこの作品を思い出す」と言われて読んでみました。
作品内容はとても面白くて、一気に読みました。おすすめです。内容は読んで見て確認してくださいね。
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191
No.91
(5pt)

まほかるワールドにひきこまれる

好みが分かれるところですが、私はこの作品好きです。
しょっぱなから、小説の中の世界にぐっと引き込まれます。

わりと暗い不穏な雰囲気でストーリーが進んでいくのですが
最後はなんだか「え?」っという感じの清々しさに転調しているところに
やや違和感はありましたが、全体としてはおもしろかったです。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.90
(5pt)

まほかるワールドにひきこまれる

好みが分かれるところですが、私はこの作品好きです。
しょっぱなから、小説の中の世界にぐっと引き込まれます。

わりと暗い不穏な雰囲気でストーリーが進んでいくのですが
最後はなんだか「え?」っという感じの清々しさに転調しているところに
やや違和感はありましたが、全体としてはおもしろかったです。
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191
No.89
(2pt)

血が苦手な人はダメ!

あまりレビューにないので、コメントしますが
手記の前半で、リストカットを止められない子
とのお話がありますが、血が苦手な私はかなりきつかったです。

お互いの手首を切りあうとか、想像するだけで貧血起こします。

ストーリー全体は、可もなく不可もなく。そして鬱々としている。
ミステリーとしても、結末は想像がついてしまったのであんまりかと。
ただ、いろいろ考えさせられたので☆2つ付けさせていただきました。
(ここからネタバレ)

私見を言わせてもらえば、父の最後の行動は、納得できません。
父が美紗子(亮介の母の方)を忘れられないのは、美紗子の存在が男の子を死なせてしまった
という父の心の十字架と深く結びついてしまっており、さらにその美紗子を愛してしまっていた
ために、もはや事実を知ったときには美紗子を本心から憎むことができなくなっており、
人を殺した重みと、裏切られた憎しみ、憎み切れない悔しさ、愛した重み
それらがどこにもいけず昇華しきれずに、ずっと胸を巣食っていたからで、
つまり、父は、美紗子の妹を愛しはしたかもしれないが父の人生においては、美紗子にまつわる
想いの方が、妹に対する愛と比較すると、大きかったという話ではないでしょうか。
だから、これは愛の話なんかじゃなくて、人間の業のお話だと思います。
美紗子は手記で、横断歩道で”アナタ”は、足を踏み出そうとした私を飛び出さないように
押さえてくれたと言っています。そして、小説の最後の方で父が言っています。「あの事故の時にも
信号がまだ変わりもしないうちにふらりと・・」
どうして、美紗子は押さえて、妹は押さえられなかったのか。なんとももやもやします。
美紗子に成り代わり、成りきれなかった妹のことを思うと切なすぎます。
こんな小説をかける人はどんな人なのかと、気になることは確かです。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.88
(2pt)

血が苦手な人はダメ!

あまりレビューにないので、コメントしますが
手記の前半で、リストカットを止められない子
とのお話がありますが、血が苦手な私はかなりきつかったです。

お互いの手首を切りあうとか、想像するだけで貧血起こします。

ストーリー全体は、可もなく不可もなく。そして鬱々としている。
ミステリーとしても、結末は想像がついてしまったのであんまりかと。
ただ、いろいろ考えさせられたので☆2つ付けさせていただきました。
(ここからネタバレ)

私見を言わせてもらえば、父の最後の行動は、納得できません。
父が美紗子(亮介の母の方)を忘れられないのは、美紗子の存在が男の子を死なせてしまった
という父の心の十字架と深く結びついてしまっており、さらにその美紗子を愛してしまっていた
ために、もはや事実を知ったときには美紗子を本心から憎むことができなくなっており、
人を殺した重みと、裏切られた憎しみ、憎み切れない悔しさ、愛した重み
それらがどこにもいけず昇華しきれずに、ずっと胸を巣食っていたからで、
つまり、父は、美紗子の妹を愛しはしたかもしれないが父の人生においては、美紗子にまつわる
想いの方が、妹に対する愛と比較すると、大きかったという話ではないでしょうか。
だから、これは愛の話なんかじゃなくて、人間の業のお話だと思います。
美紗子は手記で、横断歩道で”アナタ”は、足を踏み出そうとした私を飛び出さないように
押さえてくれたと言っています。そして、小説の最後の方で父が言っています。「あの事故の時にも
信号がまだ変わりもしないうちにふらりと・・」
どうして、美紗子は押さえて、妹は押さえられなかったのか。なんとももやもやします。
美紗子に成り代わり、成りきれなかった妹のことを思うと切なすぎます。
こんな小説をかける人はどんな人なのかと、気になることは確かです。
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191
No.87
(5pt)

泣きました。

結末は別として、とても良かったです。
人の気持ちというものに泣きました。
また時間がたてば再読したい本になりました。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.86
(5pt)

泣きました。

結末は別として、とても良かったです。
人の気持ちというものに泣きました。
また時間がたてば再読したい本になりました。
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191
No.85
(3pt)

うーん。

展開の予想がつかず、先が気になって一気に読んでしまいました。結末も予想外でした。
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191
No.84
(3pt)

うーん。

展開の予想がつかず、先が気になって一気に読んでしまいました。結末も予想外でした。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.83
(5pt)

☆5!

商品はすごくキレイでした。
☆5です(^o^)

本の内容はまさかの展開?!ってところがあり、読み応えがあります。
オススメです♪
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191
No.82
(5pt)

帯の千街晶之氏の言葉どうり、一般常識・正義・悪を超越した作品

正直、ここまで不思議な小説を読んだことがない。
いや正確には数十年前に中学生の私の精神構造に多大な影響を与えたヘンテコ小説「ドグラマグラ」以来の、ヘンテコな小説である。
「私」の異常な体験・行動が本当にイケナイことなのか読んでいる途中からわからなくなっていく。自分が精神に異常をきたしたのではないのかと疑ってしまう。まさに現代の夢野久作ワールドだ。
しかし、それは文庫の217ページで終わってしまった。
218~322ページまではある意味別の、ヘンテコでない「心温まる小説」になってしまったのだ。

本当に欲しい。最後までヘンテコのままならば、「ドグラマグラ」は超えられなくても、「犬神博士」には勝ったかもしれない平成のヘンテコ小説の誕生であったろうと思わずにはいられない。

しかしよく考えれば、もしそんな作品になったならば、小説という形で発表・発売されなかったかもしれない。つまり沼田 まほかる氏はわざとわかりやすい展開にしたとも思える。

やはり現代の奇書の一つであろう。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.81
(5pt)

タイトルが気になって読んでみたら、面白すぎて止まらなくなった

ユリゴコロというタイトルが妙に気になり、本の紹介文で面白さを確信して購入しました。

間違いなかったです。あまりの面白さに最後までノンストップでした。

文章力や話の展開も秀逸で、欠点が見当たりません。
自分が予想した話の展開になっても、そこからの裏の展開や意外な展開にハラハラドキドキしながら読める傑作です。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.80
(5pt)

1度読むと最後まで止まらない、傑作品

いつ誰か来るかわからない部屋で、秘密のノートを探して読む、という展開は僕の好きな展開で話の内容に引きこまれていきました。ストーリーが抜群に上手く、色んな感情を読者側に与えさせていきます。
思わず声がでてしまうほどのラストに、この作品にただただ脱帽しました。
文句なしに満点の評価です。
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191
No.79
(5pt)

人間の心の計り知れなさがとても不気味なのに妙にけなげで切なくなってみたり

「彼女がその名を知らない鳥たち 」を読んで、
あまりにも女の駄目さ加減を遠慮会釈なく書いていて
うわぁすごい、すごいけどどうしよう?、あ、だめ・・・
になり、沼田 まほかるさんのものを読む気がなくなっていたのですが、
誰かがすごく書評で褒めていて、ついついまた手を出しました。
今回も、なんとも駄目な女・・・というか、駄目な人間・・・
でも、やはり女だな、その女の息子が女の手記を見つけたところから
はじまる物語は、
とにかく気持ち悪いのに目が離せなくて、
ミステリーではあるのですが、
最後まで読むと究極のラブストーリーでもあり。
人間の心の計り知れなさがとても不気味なのに妙にけなげで切なくなってみたり

この本は読んで損はなかったな
なんの役にもたたないけど、そう思える本でした。
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191