ユリゴコロ

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評判

ユリゴコロの評価:

4.00/5点 レビュー 207件。 A ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全318件 1〜20 1/16ページ
No.318
(4pt)

純文学のよう

拠りどころが「ユリゴコロ」になったり、美沙子が初めて「楽しい」という感情を知るところなど、作者のセンスが光っていた。
美沙子の独白部分が際立っていて、純文学のような読みごたえだった。サイコパスが人間らしさを身につけていくところに、素直に感動した。

サイコパスや性被害をミステリーの味付けのように使う作家が多いけれど、この作者はちゃんとそれに対峙して作品に昇華していると思う。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.317
(5pt)

読後味わった解放感が半端なかったです。しびれましたわ。

凄く異様で不穏な話なんだけど、最終盤のサプライズ(最初はかなりの衝撃を食らいました)以降、ラストの解放感がとびきり素敵でしびれました。昔、学生時分に読んだ横光利一の短篇「蠅(はえ)」(『日輪・春は馬車に乗って』岩波文庫所収)の読後に感じた、この世のすべてから解き放たれた自由な解放感、その時の気分を思い出しました。

タイトルにもなっている【ユリゴコロ】と名づけられた告白手記、四冊のノートに記されたそれの異様な肌触りが忘れられません。何か、過去の記憶を封じ込めた沼の底の底から浮かび上がってきたかのような、本当にショッキングで、目を背けたいんだけど読まずにはおれないような告白手記。
この手記だけでも凄いインパクトのある作品やな思って、鳥肌が立つくらいぞくぞくしましたから。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.316
(5pt)

愛に勝るものはない...?

生(出産)と死(殺人)という究極のテーマを家族愛という普遍性で問く哲学的要素の物語。

途中まで殺人シーンが繰り返され暗い気持ちになるが、後半からは霧が晴れるような家族愛の物語となり、読む者の感情に訴える結末となる。

単純に殺人の善悪を説くのではなく、果たして人を殺めるのは悪い事なのか?殺人者は母親になってはいけないのか?殺人者の子供に果たして罪はあるのか?家族の本当の愛とは?様々なことを読者に考えさせる内容となっている。

読了後に余韻を残す秀作である。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.315
(4pt)

ココロ無いものの心

前半は陰鬱で読むのを止めたくなる。
中盤からはアナタと呼ぶ者との出会いによってほんの少しずつ暗さがぼんやりし始める。
最後はああ!と今までの行動がすっと理解できてほろほろ涙が出た。
不思議な読書体験でした。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.314
(2pt)

サイコパスを描きたかったのかな

よく分からないけど。設定に無理がある気がします。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.313
(4pt)

結末のあとの「物語の続き」

幸福だった〈僕〉になぜか次つぎと不幸が降りそそぐ。婚約者の千絵が理由も告げず失踪し、父がすい臓がんで余命いくばくもないことが判明し、父の死を待たずして母が自動車事故に遭って死亡する。そんななか、〈僕〉は父の押し入れから、母の髪の毛の束と、「ユリゴコロ」と題された4冊のノートを見つける。ノートに書かれていたのは……

 冒頭から謎と疑惑が主人公の過去と現在に渦を巻く。「母はほんとうの母だったのか?」「このノートを書いた人物は誰なのか?」「婚約者が行方をくらませた理由は?」「ノートに書かれている人物は誰なのか?」謎が解き明かされたかと思えばかえって混迷し、なにかが判明するとさらに謎が深まる。ぞくぞくするほどストーリーがおもしろい。

 しかし!最近、小説の読み方として「冒頭からぐっと引きこまれ。ストーリーにぐいぐい引きこまれる小説は、ラストにあまり期待しすぎないようにしよう!」と決めている。なぜなら「最初からここまで面白いのだからラストはさぞや……さぞや……あれえ?」と思いこんで読了してしまうと、そこまでの小説の面白さも失われてしまい、勿体ない気がしているからだ。そういう小説、けっこうあるので……

 このすこぶる面白い小説『ユリゴコロ』も「ミステリとして読んでしまう」と失敗する可能性がある。いわゆる「驚愕の結末」「どんでん返し」は訪れないかもしれない。そんなにミステリを読んではいないぼく自身でもある人物の「正体」はわかってしまった。
 ただ、そういう結末を求めずに読み終えれば、結末のあとの「物語の続き」という、なんとも説明のしようがない不思議な余韻にひたれると思う。こういう読後感を味わえる小説はなかなかない。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.312
(5pt)

怖いけど面白い。ラストは悲しい

めちゃくちゃ怖い。ホラーというより、独特な暗い感じ。これを読み始めて、悪夢を見るようになりました。構成もとても良くできていて、よくある設定ミス?みたいなものが一切なくて、この作者は頭の良い人なんだと思います。めちゃくちゃ面白くて、9月の秋ー?を読んでみようと思います。ユリゴコロ、おすすめです。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.311
(5pt)

いや、良かった

久々に一気読み出来た一冊。
読みやすく飽きさせず、老眼を強いて数時間で読破させる面白さ。
おススメの一冊の仲間入りです。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.310
(3pt)

小説初心者には難しかった

レビューや読んだ方がいいとネットで見たため、購入してみました。小説を読み慣れてない、理解力が足らない私には、難しかった。何日かに分けて読むと、話がこんがらがって、前のページに戻って、また読む。みたいなのが続きました。読み終わった後も、なんかスッキリしないし、結局ユリゴコロとは。という感じ。難しいですね
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.309
(5pt)

怖いけど面白い

やっぱり人間が1番怖いと思った。
途中グロかったり、苦しすぎて読むのを辞めようと思っけどやめられませんでした。

おもしろかったです。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.308
(5pt)

引き込まれる

何かの小説おすすめ動画で出て来て、速攻で購入しました。
出版は何年も前ですが、小説の中の主人公の心情や想像力をかきたてられ、次に何が起こるんだろう、そんな事があったのか!と次々と読み進められるとても素晴らしい作品です。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.307
(4pt)

ユリゴコロ

物語自体はわかりやすく、登場人物の心理描写にも沼のようにハマりました。
もちろん所謂サイコものなので胸糞悪いエピソードも多々ありましたが、読後感が良かったので、お気に入りの1冊になりました。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.306
(4pt)

不思議な読後感を味わえた

特別面白かったというわけじゃないし、たぶんもう読み返す事もないだろうけど、忘れられない作品になると思う
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.305
(4pt)

不思議な読後感を味わえた

特別面白かったというわけじゃないし、たぶんもう読み返す事もないだろうけど、忘れられない作品になると思う
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191
No.304
(2pt)

ドッグラン…

主人公が大して犬が好きでなさそうなのにドッグラン(正確には犬の運動場付き喫茶店?)を運営してるのが最大の謎だった。犬への愛情が感じられなさすぎて犬が被害に遭うのでは…と主題関係ないところでひやひやしっぱなしだった。
設定がただの喫茶店だったらもっと楽しめたのに。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.303
(2pt)

ドッグラン…

主人公が大して犬が好きでなさそうなのにドッグラン(正確には犬の運動場付き喫茶店?)を運営してるのが最大の謎だった。犬への愛情が感じられなさすぎて犬が被害に遭うのでは…と主題関係ないところでひやひやしっぱなしだった。
設定がただの喫茶店だったらもっと楽しめたのに。
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191
No.302
(5pt)

愛がある

この作者さんの作品は、少し怖くて不気味なものがある。でも、その中には色々な人の"愛"がある。誰しもが人に言えない悩みを抱えている。この本は私にとって衝撃的だった。もう一度読みたい
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191
No.301
(5pt)

愛がある

この作者さんの作品は、少し怖くて不気味なものがある。でも、その中には色々な人の"愛"がある。誰しもが人に言えない悩みを抱えている。この本は私にとって衝撃的だった。もう一度読みたい
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.300
(3pt)

最初は面白かったけど

最初は面白かったけど、途中から雰囲気が変わって終わりにかけて尻つぼみ感がだった。
何だか時間返して、みたいな気分になった。
最初のおどろおどろしい感じが最後まで続けば面白かったけどなぁ。
ユリゴコロ (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: ユリゴコロ (双葉文庫)より
4575516422
No.299
(3pt)

最初は面白かったけど

最初は面白かったけど、途中から雰囲気が変わって終わりにかけて尻つぼみ感がだった。
何だか時間返して、みたいな気分になった。
最初のおどろおどろしい感じが最後まで続けば面白かったけどなぁ。
ユリゴコロ Amazon書評・レビュー: ユリゴコロより
4575237191