二流小説家

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評判

二流小説家の評価:

3.55/5点 レビュー 100件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.55pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全117件 41〜60 3/6ページ
No.77
(4pt)

下品で冗長、さらに終盤の展開もありきたり。それでも最後まで読んでしまった。

登場人物のペルソナ上しかたないが、とにかく言葉に品がない。子供にはとても読ませられない単語が連発される。
基本的には主役である作家の男性の一人称で話が進んでいくのだが、
合間にその作家の作品の一部が差し込まれる。さらになんの伏線にもなっていない。

そしていわゆる「終盤のあっと驚く展開」パターンなんだが、その内容は日本でもおなじみの感じのやつ。
真犯人でない人物へのミスリードの散りばめ方も稚拙ギリギリのレベル。

ただ、物語の進行に応じた登場人物の心情の変化、人物間の距離の取り方は良かったように思う。
きっと(舞台を日本に置き換えたクソみたいな実写版でなく)映画で見るとそこそこ楽しめる娯楽作なのだろう。
ミステリーの粗ばかりついている素人批評家のメガネには適わないだろうが、
何も考えずに娯楽作として小説を読める人には向いていると思う。
二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 Amazon書評・レビュー: 二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕より
4151795014
No.76
(4pt)

下品で冗長、さらに終盤の展開もありきたり。それでも最後まで読んでしまった。

登場人物のペルソナ上しかたないが、とにかく言葉に品がない。子供にはとても読ませられない単語が連発される。
基本的には主役である作家の男性の一人称で話が進んでいくのだが、
合間にその作家の作品の一部が差し込まれる。さらになんの伏線にもなっていない。

そしていわゆる「終盤のあっと驚く展開」パターンなんだが、その内容は日本でもおなじみの感じのやつ。
真犯人でない人物へのミスリードの散りばめ方も稚拙ギリギリのレベル。

ただ、物語の進行に応じた登場人物の心情の変化、人物間の距離の取り方は良かったように思う。
きっと(舞台を日本に置き換えたクソみたいな実写版でなく)映画で見るとそこそこ楽しめる娯楽作なのだろう。
ミステリーの粗ばかりついている素人批評家のメガネには適わないだろうが、
何も考えずに娯楽作として小説を読める人には向いていると思う。
二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018456
No.75
(4pt)

ダメ男と彼女と猟奇殺人

「人は何故、小説を読むのか?」

時に違う自分の冒険譚に酔い、時に平凡で無慈悲な現実からの逃避のために、人は小説を読むのだろうか?
ならば、フィクションの供給者である小説家は何故、小説を書き続けるのか?

この冗長で残酷な物語の主人公が巡らすセンテンスの螺旋は作者本人の現実であり、その怠慢な現実を打ち破るために用意された物語が猟奇殺人犯との対決である
ダメ男が若くて利発なパートナーである彼女に尻を叩かれながらも、一念発起して伝説的猟奇殺人犯と対峙すると決める・・・まさに二流小説家が夢想する冒険譚である
そこには、小説好きの読者なら共感し得る作者=主人公の長年に渡り内に秘めた自分の仕事へのニヒリズムが何段にも重ねられ、その一見すると意味のないようなセンテンスのひとつひとつがやがて主人公の鼓動のように物語の内省を語り始めるのである

用意されている仕掛けは至極単純だが、読み込んでいくうちにミステリー小説の主人公と同化している自分に気付いて、思わず苦笑いしてしまう超二流ミステリーの傑作であります
二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 Amazon書評・レビュー: 二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕より
4151795014
No.74
(4pt)

ダメ男と彼女と猟奇殺人

「人は何故、小説を読むのか?」

時に違う自分の冒険譚に酔い、時に平凡で無慈悲な現実からの逃避のために、人は小説を読むのだろうか?
ならば、フィクションの供給者である小説家は何故、小説を書き続けるのか?

この冗長で残酷な物語の主人公が巡らすセンテンスの螺旋は作者本人の現実であり、その怠慢な現実を打ち破るために用意された物語が猟奇殺人犯との対決である
ダメ男が若くて利発なパートナーである彼女に尻を叩かれながらも、一念発起して伝説的猟奇殺人犯と対峙すると決める・・・まさに二流小説家が夢想する冒険譚である
そこには、小説好きの読者なら共感し得る作者=主人公の長年に渡り内に秘めた自分の仕事へのニヒリズムが何段にも重ねられ、その一見すると意味のないようなセンテンスのひとつひとつがやがて主人公の鼓動のように物語の内省を語り始めるのである

用意されている仕掛けは至極単純だが、読み込んでいくうちにミステリー小説の主人公と同化している自分に気付いて、思わず苦笑いしてしまう超二流ミステリーの傑作であります
二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018456
No.73
(4pt)

主人公を好きになれるかで好みが別れる

エロやSF、ヴァンパイヤなど、いろんなジャンルを匿名で書く売れない小説家が主人公。死刑囚から受け取ったファンレターをきっかけに事件に巻き込まれていく…というお話。

本筋は手放しで面白い!と評価できるほどでもないけど、駄作ってほどでもない。

個人的には、時折織り込まれる個性的な登場人物たちの描写や、主人公が書く小説の一部が織り込まれながら進んでいく構成、主人公がミステリー作品について語るメタ的な部分が面白く思えました。この辺を冗長と感じるか否かで好みがキッパリ別れそうです。

期待しすぎずに読むのがいいかもしれません。
二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 Amazon書評・レビュー: 二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕より
4151795014
No.72
(4pt)

主人公を好きになれるかで好みが別れる

エロやSF、ヴァンパイヤなど、いろんなジャンルを匿名で書く売れない小説家が主人公。死刑囚から受け取ったファンレターをきっかけに事件に巻き込まれていく…というお話。

本筋は手放しで面白い!と評価できるほどでもないけど、駄作ってほどでもない。

個人的には、時折織り込まれる個性的な登場人物たちの描写や、主人公が書く小説の一部が織り込まれながら進んでいく構成、主人公がミステリー作品について語るメタ的な部分が面白く思えました。この辺を冗長と感じるか否かで好みがキッパリ別れそうです。

期待しすぎずに読むのがいいかもしれません。
二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018456
No.71
(4pt)

最後に不可解な謎が残る・・・・

ネタバレしないように書きます。と言っても、一読してもまだ分らない部分が残っています。
これから読む人の楽しみのために、具体性を欠いたよく分らないレビューですが、良かったら読んでください。

内容としては、主人公が探偵役のような感じですが、オーソドックスな探偵モノという感じでもありません。
残虐な描写も後半に出てきます。
ちょっとホロっとくる、男女の友情も描かれています。(自分はこの二人の関係がいいなと思いました)
主人公は小説家という設定なので、途中で何度か本編とは関係無い小説の断片が散りばめられています。
(もしかしたら、何か謎解きのヒントが隠されているのかも?)

概要としては、
ある事件の犯人が刑務所にいる間に、同様の事件がまた起こった。
じゃあ真犯人は誰だ?みたいな感じでストーリーは進みます。
主人公は犯人の告白本を書くということで関わり合いになります。
一応、最後の方で事件は解決、そして後日談という風に進むのですが、
なにやら著者が思わせぶりにそれだけじゃないよと言わんばかりの締めくくりをします。

それが分らない。
自分は、この小説を途中で2週間ぐらい読まず間を空けてしまったため、
伏線やヒントを見逃してしまったのかも知れません。

探偵ものとしては、最後まで読めばちゃんと完結しています。
間を空けて読んでも最後まで読めば、とりあえず表面上の疑問はなくなります。
だけど「あれ?」
なぜ著者はそんなことを小説の登場人物に言わせたんだ?という不可解な疑問が読後に残ります。

この不可解な、著者の挑戦を受けて見たいなら是非読んでみてください。
その際は、なるべく日にちを空けずに毎日ページを括る方がいいです。

読後、こんなに分らない気持ちにさせられたミステリ小説は久々です。
欠点としては若干、冗長な所があるかなと。著者のデビュー作なので仕方ないのですが、
もう少し文章や構成を洗練させる余地があったと思いました。
そこで星一つ減点させて、星4つ。
二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 Amazon書評・レビュー: 二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕より
4151795014
No.70
(4pt)

最後に不可解な謎が残る・・・・

ネタバレしないように書きます。と言っても、一読してもまだ分らない部分が残っています。
これから読む人の楽しみのために、具体性を欠いたよく分らないレビューですが、良かったら読んでください。

内容としては、主人公が探偵役のような感じですが、オーソドックスな探偵モノという感じでもありません。
残虐な描写も後半に出てきます。
ちょっとホロっとくる、男女の友情も描かれています。(自分はこの二人の関係がいいなと思いました)
主人公は小説家という設定なので、途中で何度か本編とは関係無い小説の断片が散りばめられています。
(もしかしたら、何か謎解きのヒントが隠されているのかも?)

概要としては、
ある事件の犯人が刑務所にいる間に、同様の事件がまた起こった。
じゃあ真犯人は誰だ?みたいな感じでストーリーは進みます。
主人公は犯人の告白本を書くということで関わり合いになります。
一応、最後の方で事件は解決、そして後日談という風に進むのですが、
なにやら著者が思わせぶりにそれだけじゃないよと言わんばかりの締めくくりをします。

それが分らない。
自分は、この小説を途中で2週間ぐらい読まず間を空けてしまったため、
伏線やヒントを見逃してしまったのかも知れません。

探偵ものとしては、最後まで読めばちゃんと完結しています。
間を空けて読んでも最後まで読めば、とりあえず表面上の疑問はなくなります。
だけど「あれ?」
なぜ著者はそんなことを小説の登場人物に言わせたんだ?という不可解な疑問が読後に残ります。

この不可解な、著者の挑戦を受けて見たいなら是非読んでみてください。
その際は、なるべく日にちを空けずに毎日ページを括る方がいいです。

読後、こんなに分らない気持ちにさせられたミステリ小説は久々です。
欠点としては若干、冗長な所があるかなと。著者のデビュー作なので仕方ないのですが、
もう少し文章や構成を洗練させる余地があったと思いました。
そこで星一つ減点させて、星4つ。
二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018456
No.69
(5pt)

未読者は既読者のレビューに欺かれる。

筆者が小説に仕掛けた最大のたくらみは、
既読者すべてには伝わっていないのか。
さまざまな読書ブログやネタバレブログなどで、
この点について触れている文章を読んだことがない。
きっと、おれに探せないだけなのだろう。

筆者はもちろん、
さては翻訳者や出版社までもがグルになって
既読者を欺こうとしているな。
欺く側と欺かれる側。
たくらみに気づいた既読者は、
気付かない既読者を置き去りにして、
欺く側に身を置くことができる。
そんな稀有な構造を持つ小説だとおれは思う。

ここのレビュワ―各位もヒトが悪い。
知っていながら素知らぬ素振り。
そうなんでしょ。

これ以上は、ここに書きにくい。
ペーパーバックのレビューに
既読者であるあなたへのメッセージを書いてみた。
うまく届けばいいのだが。
二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 Amazon書評・レビュー: 二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕より
4151795014
No.68
(5pt)

未読者は既読者のレビューに欺かれる。

筆者が小説に仕掛けた最大のたくらみは、
既読者すべてには伝わっていないのか。
さまざまな読書ブログやネタバレブログなどで、
この点について触れている文章を読んだことがない。
きっと、おれに探せないだけなのだろう。

筆者はもちろん、
さては翻訳者や出版社までもがグルになって
既読者を欺こうとしているな。
欺く側と欺かれる側。
たくらみに気づいた既読者は、
気付かない既読者を置き去りにして、
欺く側に身を置くことができる。
そんな稀有な構造を持つ小説だとおれは思う。

ここのレビュワ―各位もヒトが悪い。
知っていながら素知らぬ素振り。
そうなんでしょ。

これ以上は、ここに書きにくい。
ペーパーバックのレビューに
既読者であるあなたへのメッセージを書いてみた。
うまく届けばいいのだが。
二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018456
No.67
(5pt)

期待通りの楽しさ

昨年度の海外ミステリー部門で非常に評判の高い作品で、映画化もされたと言う事で、期待を込めて読みました。
なかなか事件の起きない中盤までの展開も、挿入作品や文学論の様なことも入っており、飽きることがありませでした。
事件が起きてからの展開は、息をつく暇もありません。
犯人が明らかになってもまだまだページ数が残っており、まだ裏があるのかなと思っていると、意外な事実が明らかになってきます。
結構長い小説なのですが、期待通り楽しい一冊でした。
二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 Amazon書評・レビュー: 二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕より
4151795014
No.66
(5pt)

期待通りの楽しさ

昨年度の海外ミステリー部門で非常に評判の高い作品で、映画化もされたと言う事で、期待を込めて読みました。
なかなか事件の起きない中盤までの展開も、挿入作品や文学論の様なことも入っており、飽きることがありませでした。
事件が起きてからの展開は、息をつく暇もありません。
犯人が明らかになってもまだまだページ数が残っており、まだ裏があるのかなと思っていると、意外な事実が明らかになってきます。
結構長い小説なのですが、期待通り楽しい一冊でした。
二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018456
No.65
(5pt)

Who is David Gordon ?

『ひょっとすると、読者諸君はもうお気づきかもしれない。ぼくが修正を加えたり、特徴を組み合わせたりした実在の人物に。
<略>
さらには、“信頼できる語り手”であるぼくの正体まで、わかったつもりになっているかもしれない。』 〜エピローグより

日本人ですよ、きっと。
御厨さと美氏の筆名では無いだろうか?
・ナイーブな中年
・女子高校生とのプラトニックな関係、およびそのやりとり
・バーで日本酒のんで大騒ぎ
・異例な早さで決まった邦画化
・著者写真の怪しさ
・David Gordon名での英語資料の僅少さ 等々

ダリアン・クレイやフロスキーといった名前にもヒントがありそうなのだが…
二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 Amazon書評・レビュー: 二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕より
4151795014
No.64
(5pt)

Who is David Gordon ?

『ひょっとすると、読者諸君はもうお気づきかもしれない。ぼくが修正を加えたり、特徴を組み合わせたりした実在の人物に。
<略>
さらには、“信頼できる語り手”であるぼくの正体まで、わかったつもりになっているかもしれない。』 〜エピローグより

日本人ですよ、きっと。
御厨さと美氏の筆名では無いだろうか?
・ナイーブな中年
・女子高校生とのプラトニックな関係、およびそのやりとり
・バーで日本酒のんで大騒ぎ
・異例な早さで決まった邦画化
・著者写真の怪しさ
・David Gordon名での英語資料の僅少さ 等々

ダリアン・クレイやフロスキーといった名前にもヒントがありそうなのだが…
二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018456
No.63
(4pt)

サイコホラーだが良質の推理小説

残忍な連続殺人鬼ダリアンより面会を希望する手紙を貰った二流小説家のハリー。彼の希望は獄中の自分に熱心で狂信的なファンの女性から手紙が来ているので、会ってその
結果を小説にしろというもの。しかし、彼女たちに会いに行ったハリーには大きな災難が待ち受けることになる。会った女性三人が、ダリアンの手口で惨殺されてしまったのだ。この新たな犯罪でダリアンの過去の犯罪が果たしたて彼がやったものなのか、再審が要求されるようになる。昨年度の大きな賞を総ざらえしただけに、物語の展開が早く、かつ大きなどんでん返しが何度か用意されている。残忍な犯罪に手口や犯罪現場の再現など、結構グロっぽい場面も大木が、全体を覆う、洒落た会話とユーモアがそこらへんをなんとか暗い作品にすることを避けている。
二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 Amazon書評・レビュー: 二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕より
4151795014
No.62
(4pt)

サイコホラーだが良質の推理小説

残忍な連続殺人鬼ダリアンより面会を希望する手紙を貰った二流小説家のハリー。彼の希望は獄中の自分に熱心で狂信的なファンの女性から手紙が来ているので、会ってその
結果を小説にしろというもの。しかし、彼女たちに会いに行ったハリーには大きな災難が待ち受けることになる。会った女性三人が、ダリアンの手口で惨殺されてしまったのだ。この新たな犯罪でダリアンの過去の犯罪が果たしたて彼がやったものなのか、再審が要求されるようになる。昨年度の大きな賞を総ざらえしただけに、物語の展開が早く、かつ大きなどんでん返しが何度か用意されている。残忍な犯罪に手口や犯罪現場の再現など、結構グロっぽい場面も大木が、全体を覆う、洒落た会話とユーモアがそこらへんをなんとか暗い作品にすることを避けている。
二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018456
No.61
(4pt)

冗長?いやいやそこの描写が面白いんじゃ。。。

結構な分量がある本書は、ミステリー小説に興味が無かった自分でも、終始興奮して読み終えることができました。他のレビュワー様方のなかには、「冗長」「過剰なグロテスク表現」といった否定的な文言が見受けられます。しかし、もしそういったもので本書を読むのを諦めてしまう方がいれば、ちょっと待って下さい。確かに自分も最初はこんな分量、読むの面倒だなー、などと思っていましたが、作者の愛しい冗長な話し方で終始疲れず読むことができました。また、グロテスク表現についてですが、自分も「結構エグっww」と確かに思いました笑 なので、過度に心臓が弱い方は気をつけた方がよろしいかと思われます。
二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018456
No.60
(4pt)

冗長?いやいやそこの描写が面白いんじゃ。。。

結構な分量がある本書は、ミステリー小説に興味が無かった自分でも、終始興奮して読み終えることができました。他のレビュワー様方のなかには、「冗長」「過剰なグロテスク表現」といった否定的な文言が見受けられます。しかし、もしそういったもので本書を読むのを諦めてしまう方がいれば、ちょっと待って下さい。確かに自分も最初はこんな分量、読むの面倒だなー、などと思っていましたが、作者の愛しい冗長な話し方で終始疲れず読むことができました。また、グロテスク表現についてですが、自分も「結構エグっww」と確かに思いました笑 なので、過度に心臓が弱い方は気をつけた方がよろしいかと思われます。
二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 Amazon書評・レビュー: 二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕より
4151795014
No.59
(4pt)

初めは読みづらく……

初めは読みづらく感じてた作品ですが、
主人公が動き始めるとがぜん読みやすくなるから不思議です。
海外ミステリーはやっぱり登場人物が多すぎ!

主人公の語り口が、軽妙なというよりはややラノベ風にも感じた。
別に否定的な見え方ではないんだけど、方向がやや迷走気味かな……。

やっぱり言える事は、小説内小説の部分は苦手です!
二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 Amazon書評・レビュー: 二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕より
4151795014
No.58
(4pt)

初めは読みづらく……

初めは読みづらく感じてた作品ですが、
主人公が動き始めるとがぜん読みやすくなるから不思議です。
海外ミステリーはやっぱり登場人物が多すぎ!

主人公の語り口が、軽妙なというよりはややラノベ風にも感じた。
別に否定的な見え方ではないんだけど、方向がやや迷走気味かな……。

やっぱり言える事は、小説内小説の部分は苦手です!
二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 二流小説家 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018456