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1303号室
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1303号室の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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1303号室に住んでいます。 大石さんの作品は文庫化されたものを4冊ほど読んでいます。 今回は初めてハードカバーを購入しました。 残念ですが面白く読めたのは最初の4分の1くらいだけでした。 繰り返しが多すぎます。くどいですね。 これほどの同一パターンの殺人はフィクションという前提であっても 現実味に欠けてしまいます。 もうちょっと変化が欲しかった。 こんなマンションが本当にあったら、 もっと大騒ぎになるだろうとそっちのほうにばかり気がいってしまいました。 設定にも納得できない点があった。 例えば1階のコンビニから13階のベランダって見えますかね? 見るためにはある程度の距離を離れなければならないですよね? | ||||
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確かに怖い。 でも、幽霊の怖さなんですね。 生身の人間の持つ悪や恐怖といった、大石ワールドとはやはり違いますね。 「誰にも気にされない存在」というのも、またかという感じですし。 むしろ、1303号の隣に住む、不思議な少女とその母の方が、大石ワールドを担いそうでしたが、こちらはあまり掘り下げられませんでした。ホラーとしては十分でしょうが、大石作品としては星は3つ。 | ||||
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タイトルどおり、ちょっと呪怨っぽい感じでした。 どうして、復讐(というか、呪い始めたか)をはじめるように なるきっかけが、あまり分からなかったです。 もう少し、そのあたりを詳しくしていればなぁと思います。 あとは、やっぱり最後には「解決」してほしかったです。 小池真理子さんの「墓地を見下ろす家」+「呪怨」のような お話でした。 | ||||
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