死人を恋う
- クリスマス (112)
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全1件 1~1 1/1ページ
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ある自殺志願者がその現場で別の集団自殺者と遭遇する。 | ||||
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絶版のため、アマゾンで中古本を購入しましたが、願うならピカピカの新刊を手に取ってみたいです。 内容は、自殺サイトの若者たちが集まる、心中現場に偶然いあわせた(同じく自殺を考える)引きこもりの青年がたどる、ネクロフィリア殺人鬼としての成長物語とも言えます。 生きたり、死んだりした女性と行為に及ぶシーンは生々しくて、展開も一点二点としていきますが、一貫して気弱な青年がネクロフィリア殺人鬼として描かれておりました。 表現は詩的で美しく、人物の描きかたも印象的に描くのが、たいへんお上手な作家さまですね。 あとがきでの死者に対する暗い欲望や、人形のような美に対する羨望を知って、大石圭さまの暗い欲望が描かれた作品をもっと読んでみたいと思いました。 | ||||
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ラストの主人公のジョークがこの本のオチでしょう。ミニミニブラックジョーク。クスッと笑う程度の…。 中村文則さんの「遮光」の主人公を少し思い出しました。こちらにハマった人は好きになれる一冊かもしれません。 読みやすいのも魅力の一つ。 | ||||
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こういういっちゃった人が主人公の話は最高です もう少しいっちゃっててもよかったけど。 | ||||
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ネットで足がつくとか、死体とスーパーに行くとか、リアリティにかけるとこはあるが気にならない、どうでもいい。むしろ死体とスーパー行くところはなかなか驚かされていい。ラストもまあまあ。 | ||||
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えぇえ? どこかでひっくりかえるに違いないってずーっとがんばって読んだのに、このオチ? あんまりだ。この人の作品はもう、金輪際お金を払って読まないことを誓おう。 | ||||
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