苦い蜜
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
苦い蜜の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読まなければよかった、と思わせる本。後味悪くて気持ち悪い。ストーリーも、先が想像できてやっぱり、という感じ。結末は少し位スッキリして欲しかった。この作家さんの本は結構読みましたが、今回のでもう、読まないなと思った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大石圭の作品が好きで、古本屋で購入しました。 (以下、重要なネタバレがありますので苦手な方はご注意ください) ひとことで言ってしまえば、「ドロドロの浮気話」といった内容です。 特にあっと驚く展開もなく、他の大石氏の著書に比べ、性交の描写がかなり生々しいです。官能小説を読むために買ったわけではないので、個人的には性交の描写は少し蛇足に感じました。 オチは浮気相手の美しい熟女が実は主人公の実母でした! という展開です。ちなみに、ラストで主人公の奥さんが悲惨な目に遭います。 全体的に評価すると、「母子相姦ものの官能小説に、サスペンス要素を盛り込んだような作品」といったところでしょうか。それなりに楽しめました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
場面設定は全く違うのに、「私の男」にとてもよく似たものを感じた。親子の関係ってそんなに固いものなのか、自分にはよくわからない。 お金を持っている人は、調査も、犯罪も簡単にできてしまうという設定には共感を持てない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
後味悪いですねー。 途中からなんとなくオチというか「もしかして?」って分かっちゃったし。 あと、主人公?の夫婦の「旦那」の行動や心理が意味不明(苦笑) 大石さんの作品では珍しく気弱で優柔不断で「ノー」と言えない男性像が描かれています。 その辺りも、読んでいてちょっとイラっとしてしまいました(笑) 「湘南人肉医」「殺人勤務医」とかの方が好きです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
平凡で幸せに暮らす夫婦と娘の隣りに住む美貌の未亡人が三人の生活に執拗に介入して来る…そして、驚愕の事実が… 官能とホラーが渾然一体になった作品。最近、大石圭さんの作品は低迷していたのだが、久々に面白かった。 しかし、後味は非常に悪い。官能ホラー・イヤミスといった感じ。 最近、話題の壇蜜にインスパイアされた作品だろうか。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|