水底から君を呼ぶ
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切ない話でした。最後に男が気づいて本当に良かった。殺人女に騙されたままでなくて本当に良かった。綾乃は男と共に生きて今度こそ男が死ぬときに死ぬんだなあと思いましたいつまでも一緒に | ||||
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今一と思ってたが、最後にやられた。最後は感動する。最後で★プラス1 高木彬光の刺青殺人事件のように、刺青の魅力を書けば良かった。 | ||||
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私は、大石圭氏の作品で一番最初に読んだのが『水底から君を呼ぶ』でした。正直、すごく感動しました。それから、大石圭氏の作品を連読しましたが、個人差もあるでしょうがこの作品以上にインパクトのあった作品とはまだ出会っていません。(勿論全冊を読破したわけではありませんが) まず驚いたのが、『文章表現の手法』です。穏やかであり、優しくもあるのに、残酷であり残忍な描写というギャップを強く受けました。特にトリックがあるわけでもなく淡々としたストーリー展開ですが、その中身はなんという濃さなのだろう! この物語は4人の女性と1人の男性の絡み、1人の女性の幼少時代からの生い立ちといった二つの視点から成り立って行き、やがてそれらすべてが交わりあった時物語は完結へと向かいます。 構成もしっかりしていて読みやすいので一気に読めてしまいます。 今後、大石圭氏にこの作品以上の作品を生み出してくれるのを願っています!! | ||||
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中盤あたりで女性達の間で何があったのか想像はつきましたが、私はこの作品がかなり好きです。 ラストがいい。ハッピーエンドだと思います。 あの女がやったことは許される事ではありませんが、報復はうけているのでまぁいいでしょう。 惜しむらくは、彼女達の死に間際の恐怖をもっと描いて欲しかったですね。 | ||||
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普通におもしろいと思います。最初はつながりが全く無いように思えても、色々なものが段々つながっていき、真実が明らかになった時は、ある人物に対してものすごく腹が立ちました。文章も読みやすいので、サラっと読めます。 | ||||
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