水底から君を呼ぶ



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    初公開日(参考)2006年09月
    分類

    長編小説

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    水底から君を呼ぶ (光文社文庫)

    2006年09月07日 水底から君を呼ぶ (光文社文庫)

    真夜中のプールに忍び込み戯れる4人の美女。ふと気づくと、1人が忽然と姿を消していた!水面に浮かぶ大輪の白い花…。そして、残りの3人にも何者かの魔手が忍び寄る。2人目はニューカレドニアの海でダイビング中に消えて―。新妻を喪った男が知った、女たちが共有する冥く忌まわしい秘密とは?人の心の奥底に巣くう深い闇と切ない愛を描く、戦慄の物語。 (「BOOK」データベースより)




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    No.7:
    (5pt)

    良い

    切ない話でした。最後に男が気づいて本当に良かった。殺人女に騙されたままでなくて本当に良かった。綾乃は男と共に生きて今度こそ男が死ぬときに死ぬんだなあと思いましたいつまでも一緒に
    水底から君を呼ぶ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:水底から君を呼ぶ (光文社文庫)より
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    No.6:
    (4pt)

    どちらかというと女性向き

    今一と思ってたが、最後にやられた。最後は感動する。最後で★プラス1
    高木彬光の刺青殺人事件のように、刺青の魅力を書けば良かった。

    水底から君を呼ぶ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:水底から君を呼ぶ (光文社文庫)より
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    No.5:
    (5pt)

    大石圭の最高峰!

    私は、大石圭氏の作品で一番最初に読んだのが『水底から君を呼ぶ』でした。正直、すごく感動しました。それから、大石圭氏の作品を連読しましたが、個人差もあるでしょうがこの作品以上にインパクトのあった作品とはまだ出会っていません。(勿論全冊を読破したわけではありませんが)

    まず驚いたのが、『文章表現の手法』です。穏やかであり、優しくもあるのに、残酷であり残忍な描写というギャップを強く受けました。特にトリックがあるわけでもなく淡々としたストーリー展開ですが、その中身はなんという濃さなのだろう!

    この物語は4人の女性と1人の男性の絡み、1人の女性の幼少時代からの生い立ちといった二つの視点から成り立って行き、やがてそれらすべてが交わりあった時物語は完結へと向かいます。

    構成もしっかりしていて読みやすいので一気に読めてしまいます。
    今後、大石圭氏にこの作品以上の作品を生み出してくれるのを願っています!!
    水底から君を呼ぶ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:水底から君を呼ぶ (光文社文庫)より
    4334741339
    No.4:
    (5pt)

    私は好きです

    中盤あたりで女性達の間で何があったのか想像はつきましたが、私はこの作品がかなり好きです。
    ラストがいい。ハッピーエンドだと思います。
    あの女がやったことは許される事ではありませんが、報復はうけているのでまぁいいでしょう。
    惜しむらくは、彼女達の死に間際の恐怖をもっと描いて欲しかったですね。
    水底から君を呼ぶ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:水底から君を呼ぶ (光文社文庫)より
    4334741339
    No.3:
    (4pt)

    ドキドキする

    普通におもしろいと思います。最初はつながりが全く無いように思えても、色々なものが段々つながっていき、真実が明らかになった時は、ある人物に対してものすごく腹が立ちました。文章も読みやすいので、サラっと読めます。
    水底から君を呼ぶ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:水底から君を呼ぶ (光文社文庫)より
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