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1303号室
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1303号室の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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この作品は、レンタル屋さんのDVDで知りました。小説で読みたいと思い書店を探しましたが、なかなか見つからずこちらで購入しました。色々な家庭の事情が見られて、面白かったです! | ||||
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呪怨シリーズの作家さん。背筋をゾッとする感覚を味わいたくて最恐ホラーとの触れ込みに引かれて手にした。ホラーに慣れてしまった哀しさか、さほど怖さは感じられない。平易な文章のおかげで頭の中に映像化することが出来、楽しく!?読み進めることが出来た。って楽しくはおかしいか。やっぱりホラーやオカルトは海外物よりも日本の侘びさびが一番。 | ||||
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私の好きそうな設定なので読んでみました。「特定の場所」に怨念が絡む系が好きみたいです。小池真理子さんの「墓地を見下ろす家」みたいなのが代表的に好きなのです。 概要は、あるマンションの特定の部屋に移り住んできた女性は決まって飛び降り自殺してしまう、はたしてどんな謎があるのか!?という話です。 感想ですが、かなり楽しめました(楽しめたというか怖かった、笑)。何が怖いかといえば、この部屋に取り付いた怨念がどのようにして生まれたかということがきっちり描かれていることです。そしてそれはかなり極端ではありますが、誰もが心の片隅に持っている気持ちの断片を増幅したような怨念なわけでリアルなんです。現実の出来事が、この世のものならざるものを生み出す、そこが恐いのです。 残念なのは、怨念の出現の仕方がちょっとあからさまなところです。このあたりが他のかたのレビューで評価が下がってるところかなと思います。あとで知ったのですが、あの「呪怨」の作者だということで納得。これは文章よりも映像で見るのがいいかも知れません。「墓地を見下ろす家」ではあからさまではなく、怨念の出現がちょっとした違和感であるところが逆に怖かったです。だから本作の怨念の成立過程と、「墓地を見下ろす家」のような怨念の出現方法を合わせると最恐な作品になるんじゃなかろうかと思ってしまいます。 怨念系ホラーが好きな人にはおすすめできます。 | ||||
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大石さんの(呪怨ノベライズを別としたら)初めての幽霊モノ。 話の進め方としてはありきたりだけど、表現がリアルで怖い。 読んでいる途中につい、後ろを振り向いてしまうような。 マンションに住んでいる人とか(特に高い階)夜、窓際で読んだら怖いと思うよ。 そうでなくとも、大石ファンなら「復讐執行人」や「飼育する男」とはまた違った感じの恐怖を味わえるので読む価値ありです。 | ||||
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タイトルどおり、ちょっと呪怨っぽい感じでした。 どうして、復讐(というか、呪い始めたか)をはじめるように なるきっかけが、あまり分からなかったです。 もう少し、そのあたりを詳しくしていればなぁと思います。 あとは、やっぱり最後には「解決」してほしかったです。 小池真理子さんの「墓地を見下ろす家」+「呪怨」のような お話でした。 | ||||
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