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1303号室
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1303号室の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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なぜ同じ部屋で2年間に7人もの人間が次々に死んでると言うのに警察はなんの疑問も抱かないのか? また不動産屋は入居希望者に告知の義務があるのでは? これだけ同じ場所で転落死があったのならマスコミだって大騒ぎするのでは? で、結局隣の美少女は一体何者やねん? なんか色々と荒いなと思いました。 | ||||
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最初から途中まで、3回、その問題の部屋を借りた人が死ぬ事を描き、そこでまず飽きます(約半分くらいあるので)。 結局、後半でネタがばれていくのですが、それが展開が、「昔」「今」が交差しすぎて読んでいて疲れます。 最後まで読みはしましたが、なんら怖くもなく、そうだったのね、という感想で終わってしまいました。 | ||||
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オカルト的なホラーに手を染めようと読んでみたんですが、ガッカリ。 同じ文章をそこまで繰り返さなくても…って描写が多いし。 | ||||
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映画化されたと聞いてさっそく読んでみました。 感想として・・・『世界最恐』のフレーズの割りに怖くないです。 まず同じ惨劇の繰り返しが前置きとして多すぎる。 これは読んでいて退屈しました。 中盤、この話の元凶・ユキの心境が描かれていますが説明不足です。 なぜユキが人を巻き込む悪霊になったのかという理由が曖昧でした。 最後も解決せず・・・みたいで読み終わってモヤモヤ感が残りました。 ただ気持ち悪い描写はとてもリアルで本当に気分悪くなります。 とくに目新しい題材もないので★2つが妥当かと。 | ||||
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途中で読むのを止めました。 これは僕の感性が摩耗してるのかと不安になりました。 しかし、ここで書かれた書評を見て一安心。皆も同じこと考えてたのですね。 これで他の方が恐くてしかたなかった、なんて書かれていたら、僕はそっちのほうが恐かった。 | ||||
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この作者は初めて読んでみました。 基本的にホラーは苦手です。 でも、第1章と第2章は同じパターンだったので、 そういう意味では怖くなかった。 例えば臭いの描写をキャラクターに合わせて幅をもたせるとか、 「それ」の外見を小出しに描写するとか、 いろいろ出来た気は、する。 リアリティの薄さも少し気になる。 現実問題として、それほど頻繁に自殺者の出た部屋に、 それほど簡単に借り手が現れるものなのか。 発端の事件も結構大きかっただろうに。 また、そんなに次々に人が落ちてくるコンビニが、 ちゃんとやっていけるのか。 また幸世の持っている特殊能力が十分に物語に生かされていない 気がする。 また、例の部屋の隣の住人は、唯一この物語の中で、 作者の面目躍如といった趣だが、それほど謎めいたキャラに する必要があったのか。5歳の女の子が怪奇現象に絡んでいる 気がしてくる(それが狙いなら思うツボだったことになるが)。 何よりも幸世とその母の濃密な愛憎ドラマをもっと読みたい。 「母娘間の複雑で湿度の高い愛憎」を描くなら、 もう少し母娘の心理と背景に踏み込んだほうがよいのでは。 | ||||
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呪怨の著者の作品と言う事で、期待してよみはじめたのですが・・・。 全然怖くないし、おもしろくもなかったです。 1章と2章はほとんど同じ内容です。どちらか1つでよかったのでは・・・。 3章以降も基本的には同じ内容を繰り返して変化がなく、飽きてしまいました。 また人物の書き込みが少なく、登場人物がみんなうすっぺらく見えてしまいました。 母親はどうしてあんな人間になったのか? 隣の子供は何者なのか? (途中までは、重要な登場人物かと思っていたが、結局事件とは直接関係がなかった) 全部中途半端な感じで、読み終わっても、これで終わっちゃうのって感じでした | ||||
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湘南の海を臨むマンション。その最上階1303号室に越してきた若い女性が次々と引っ越し後数日の間にことごとくベランダから飛び降りて死ぬ。 「その時−臭いがした。肉のような何かが腐って溶けて、どろどろになって崩れていく時のような…不吉で、不気味で、忌まわしい臭い。あの部屋にいると、みんなみんな、死ぬんです。」 本書はホラー映画『呪怨』シリーズの原作者、大石圭の純粋ホラー小説である。 著者のあとがきによると「『生きている人間がいちばん怖い』という主張のもとで、これまで意識的に避けてきた『死者を主人公にした』初めてのオカルト小説」で、「世界最恐---を目指し、心の底に溜まっていたすべてのものを吐き出した、現時点で考えうる恐怖の集大成」だそうだ。 私はサスペンスやサイコものは別として、本書のような純粋なホラー小説はあまり読まないのでよく分からないが、本書はそれほどグロテスクではないものの、登場人物たちの恐怖の表現や、主人公の心理描写(独白)が直截的で、読んでいてじわじわ心の底から恐怖がこみ上げてくるという感じがなく、著者が意図したような「怖くて夜中にトイレに行けない」「この本のある部屋では眠りたくない」というほどの怖さは感じなかった。 | ||||
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まったくおもしろくなかった。 呪怨に続き所詮大石のホラーはこんなものかという感じだ。 死に方もワンパターン。あぁ死ぬな、とすぐ分かる。 そして何の魅力もない主人公がただ1303号室に住んだり関わったりするだけで無差別に殺していく。話に深みも無いただの幽霊話。 私はお金を出して読んだわけではなかったので、ほんとによかったと思いました。あー、くだらなかった。 | ||||
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まったくおもしろくなかった。 呪怨に続き所詮大石のホラーはこんなものかという感じだ。 死に方もワンパターン。あぁ死ぬな、とすぐ分かる。 そして何の魅力もない主人公がただ1303号室に住んだり関わったりするだけで無差別に殺していく。話に深みも無いただの幽霊話。 私はお金を出して読んだわけではなかったので、ほんとによかったと思いました。あー、くだらなかった。 | ||||
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1303号室に住んでいます。 大石さんの作品は文庫化されたものを4冊ほど読んでいます。 今回は初めてハードカバーを購入しました。 残念ですが面白く読めたのは最初の4分の1くらいだけでした。 繰り返しが多すぎます。くどいですね。 これほどの同一パターンの殺人はフィクションという前提であっても 現実味に欠けてしまいます。 もうちょっと変化が欲しかった。 こんなマンションが本当にあったら、 もっと大騒ぎになるだろうとそっちのほうにばかり気がいってしまいました。 設定にも納得できない点があった。 例えば1階のコンビニから13階のベランダって見えますかね? 見るためにはある程度の距離を離れなければならないですよね? | ||||
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