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ゲームの達人



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ゲームの達人の評価: 4.24/5点 レビュー 108件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.24pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全84件 41~60 3/5ページ
No.44:
(4pt)

新超訳とのことで読んでみた

新超訳とのことで読んでみたが、こんなんだったっけ?って感じで。
面白いのは面白いけど、大昔に読んだ時はもっともっと面白かったような気が...。
なんか会話が古臭い…「○○だわい」とか「クソ学校」とか(笑)
新超訳 ゲームの達人〈上〉Amazon書評・レビュー:新超訳 ゲームの達人〈上〉より
4860360451
No.43:
(5pt)

ゾクゾクしました

読み出すとなかなか止められない。
夜読む人は夜更かし確定だとおもいます。
新超訳 ゲームの達人〈下〉Amazon書評・レビュー:新超訳 ゲームの達人〈下〉より
486036046X
No.42:
(5pt)

面白い!!

帯に書いてある通り、寝不足必発です。物語の面白さにぐいぐい引き込まれて、上下巻セットで購入して良かったと思いました。最初から下巻も買っていなかったら、深夜に気が狂いそうになりながら注文したでしょう。久しぶりに活字に心動かされました。
新超訳 ゲームの達人〈下〉Amazon書評・レビュー:新超訳 ゲームの達人〈下〉より
486036046X
No.41:
(5pt)

ゲームの達人(下)

個人読書履歴。一般文学通算271作品目の読書完。1994/05/20
新超訳 ゲームの達人〈下〉Amazon書評・レビュー:新超訳 ゲームの達人〈下〉より
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No.40:
(5pt)

ゲームの達人(上)

個人読書履歴。一般文学通算271作品目の読書完。1994/05/16
ゲームの達人Amazon書評・レビュー:ゲームの達人より
4900430021
No.39:
(5pt)

面白い!

面白い!とにかく面白い!
活字にこんなにワクワク、ドキドキしたのは久しぶり!という傑作。
次のページが楽しみでしょうがない!
帯にも書いてある通り、寝不足必発です。
最初から下巻もセットで買って良かった!
新超訳 ゲームの達人〈上〉Amazon書評・レビュー:新超訳 ゲームの達人〈上〉より
4860360451
No.38:
(5pt)

Mainly set in South Africa, this storyline itself is almost a game.

This 'game' means a main character's way of life itself. She goes to any lengths to make her conglomerate prosper and to get one of her clan succeed to it. The timespan is very long, almost 100 years from 1883 when her father is young and begins to establish his company to 1982 when she tries to scheme her great-grandson inherit now a conglomerate of her. It is quite unputdownable because scenes, which are mainly set in South Africa and therefore exude an exotic mood, changes constantly and rapidly and each character has a strong and strange personality. Although some scenes develop illogically, this fiction fascinates you until the end. Reading this is like playing some kind of funny game.
ゲームの達人Amazon書評・レビュー:ゲームの達人より
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No.37:
(5pt)

興奮が途切れない作品

なにかの番組でこの本を児玉清さんが大事そうに抱えていたのが印象的で、
いつか読んでみようと思っていた本です。

シェルダンの本は何冊か読んだことがあったのですが、
ダントツでNO1です!
読んでいるだけでその場の情景がどんどん脳に突き刺さる感覚に襲われます。
上巻は特に序盤〜中盤の展開が心臓に悪いくらい興奮させられました(笑)
台詞もかっこいい!
いろいろ書きたいところですが、ネタバレしそうなのでもうやめときます。

この本をきっかけにシェルダンの本を集めて読んでいますが、
この作品を越えるものはないと思います。

活字が大の苦手の方でもこれは絶対はまれます!!
新超訳 ゲームの達人〈上〉Amazon書評・レビュー:新超訳 ゲームの達人〈上〉より
4860360451
No.36:
(5pt)

やっぱり面白いですね

イングリッシュアドベンチャーの教材だった原著の邦訳(超訳)です。発売当初にも読み、イングリッシュアドベンチャーでも聞いておりましたが、ストーリーはすっかり忘れていて、最近、ふと思い立って改めて買って読みました。(そもそものハードカバーはどこへ行ってしまったんだろうか?)
シドニィ・シェルダンのストーリー展開や伏線の置き方は、今となっては使い古されてきたものなのかもしれませんが、やっぱりこういうジェットコースタードラマのような物語は読んでいて楽しいですね。ハリウッド映画を観ているような濃密な時間が過ごせます。
新超訳 ゲームの達人〈下〉Amazon書評・レビュー:新超訳 ゲームの達人〈下〉より
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No.35:
(4pt)

昼メロ好きにも、初めて洋書を読む方にもおすすめ!

私はTOEIC770ほどの英語力ですが、ほとんど辞書を使わずに難なく読めました。

Jamie MacGregorとその子孫のBlackwell家の壮大な昼メロです。
前半のJamie MacGregorとBandaのパートは痛快でテンポの良い冒険ストーリーで思わず引きこまれました。
前半は最高ですが、後半になると昼メロ色が増し、理不尽な出来事も多く苦手な方も多いと思います。
Tomに何か救済があれば後味が良かった気がします。
それと、Eveにもっとひどい罰があっても良かったかもしれません(笑)

英語の学習も兼ねて読む方には、これ以上いい本はなかなか無いでしょう。おすすめします。
ゲームの達人Amazon書評・レビュー:ゲームの達人より
4900430021
No.34:
(5pt)

The story was so fun to read that I could not put it down

It is almost 500 pages long. But mind you, you would be drawn into the story so quickly that you would not want to put it down till the end.

Come to think of it, after I got to read Master of the Game, I got interested in Sidney Sheldon and started reading his works.

It covers the lives of the people for the four (4) generations, and you will find the meaning of the title toward the end and who the master of the game is. The story is just so dynamic. From Scotland, South America, to the USA.

After Sidney Sheldon is passed away, Tilly Bagshawe, with the approval of his family, wrote the follow-up story on the Master of the Game called Mistress of the Game. I will go on to read Mistress of the Game.

ゲームの達人Amazon書評・レビュー:ゲームの達人より
4900430021
No.33:
(5pt)

シェルダンさんが私の心に永遠に生きています

私が若いとき偶然のチャンスで自国語版の<ゲームの達人>を読んで、たちまち虜になって不休不眠で一気に上下全部読み終わりました。その後シェルダンの作品は私の人生の大きな楽しみとなり、出て来る氏の作品をほとんど全部読みました。16年前シェルダン氏の作品を英語教材になる情報を知りすぐ教材を申し込み勉強を始めました。そのとき子供が出来たのでなかなかゆっくり勉強できないけど毎月届いてくる教材とCDをすごくわくわくした気持ちを今もはっきり覚えています。最後の教材はいよいよ<ゲームの達人>の出番で、それを聞いているうちほとんど忘れた物語がキャラクタたちと一緒にだんだん記憶に戻ってきた時の感動と懐かしさは忘れられません。今子育ても仕事も少しずつ時間のゆとりができ、もう一度<ゲームの達人>の英語教材をはじめからやり直しているところ、物語を簡単にした教材なのでやっているうちどうしても完全版の<ゲームの達人>を読みたくなりPCで調べたらアマゾン社の情報が出てこの本の超新訳上下とDVDをまとめて購入しました。DVDは英語の勉強のためにもなるからね^^v
<ゲームの達人>の面白さは一言つきません、私にとって内容の面白さは勿論のこと、シェルタンさんとの始めての出会いでもあり、私の青春時代の最高な思い出でもあります。今度原作を挑戦したのです。
新超訳 ゲームの達人〈上〉Amazon書評・レビュー:新超訳 ゲームの達人〈上〉より
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No.32:
(4pt)

読みやすい!

友達が、とても面白いからと、シドニーシェルダンの本を6冊貸してくれました。読んだことのない作者だったので馴染めるかちょっと不安だったのですが、読んでみるととても読みやすくて一気に読めました。日本の推理小説は割と読んでいました。今回外国の推理小説を大人になって初めて読みました。扱っている題材は日本も外国も一緒だと思いました。ただ外国の小説は世界を飛び回るのでスケールの違いは感じました。じっくり見れば構成とか欠点もあるのかも知れませんが、私は疲れた時に読んだので読みやすくて面白くて気分転換にとっても良かったです。
ゲームの達人Amazon書評・レビュー:ゲームの達人より
4900430021
No.31:
(5pt)

海外版・華麗なる一族?

世界的ベストセラーですので、当然面白い作品でした。
個人的には「華麗なる一族」に近いと感じました。
ブラックウェル一族の栄華と、それをとりまく様々な人間模様。何だか万俵家に相通じる気がします。
イブは高須相子に、ケイトは万俵大介に読んでて重なりました。

どちらも素晴らしい作品ですが、ビジネス社会の深層まで迫った点を踏まえると、
華麗なる一族に軍配が上がるかな。
新超訳 ゲームの達人〈下〉Amazon書評・レビュー:新超訳 ゲームの達人〈下〉より
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No.30:
(4pt)

英文小説の長編にトライするには良いかも

大学時代にシドニィシェルダンの和訳小説が生協書店に積まれていたのを思い出し、英文小説の長編にトライする際、内容に「はずれ」がないだろうと考え購入した。
難しい単語や構文が少ないので、そこそこ快適に読み進められる。
ゆえに、英文小説を読んでいる自分に酔うことができる。
自己満足?
内容といえば、3世代にわたる活劇、サスペンスである。
人生訓のようなものは期待できないが、暇つぶしの娯楽作品として読むと良いのでは。

ゲームの達人Amazon書評・レビュー:ゲームの達人より
4900430021
No.29:
(4pt)

ストーリーのテンポ良し

上巻・下巻まとめての感想になります。

まず魅力はなんといってもストーリーの展開の早さ。上巻のスピード感あふれる場面展開は、気がつかないうちに時間が経っているレベル。シェルダンが執筆した当初のページ数は出版されているページ数よりもかなり多かったらしいですが、それを大幅にそぎ落として、簡潔な文章と密度の濃い内容に仕上がっているのがよくわかります。

ただ、後半(下巻)は弱冠読むのがしんどいかな。上巻の場面重視の展開よりも、人間関係のほうにシフトしてくるので、人物同士のやりとりが途中から退屈になってくる方もいるかもしれません。なので☆4つで。

親子4代に渡って続く壮大な構成は読む価値あり、です。
新超訳 ゲームの達人〈下〉Amazon書評・レビュー:新超訳 ゲームの達人〈下〉より
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No.28:
(5pt)

シドニーシェルダン入門書

まだまだ先は長い、長い、と思いながらも自然と読み進められる、
ハラハラが止まらない名作。
やっぱりシドニーシェルダンの作品は読みやすくおもしろい、
その中でも1、2を争う面白さではなかろうか。

ビジネス、アドベンチャー、恋、生き方、
様々な要素を巧みに絡め、読者を飽きさせない展開。
次の代、さらに次の代へと時間を追って主人公が変わってゆくが、
毎回すんなり入り込めるその書き味は見事。
会話主体でストーリーが進行して行くので、
情景描写の上手さで読ませる小説が好きな方にはしっくりこないのかもしれないが、
とにかく話の流れを追いかけやすいのが魅力。


ゲームの達人Amazon書評・レビュー:ゲームの達人より
4900430021
No.27:
(5pt)

ドロドロ

『ゲームの達人 (下)』です。
上巻に引き続き面白くて、引き込まれます。
上巻の冒頭で示されていたブラックウェル一族のキャラたちが次々と登場してきます。上巻の時点で主役交代にはもう慣れているので、世代が変わってもさほど引っかかることなく読み進むことができます。
一族が大きくなって、権力とか陰謀とか愛憎とかいったドロドロ要素が多くなってきます。一族においては女性の方が優勢ということも影響しているのでしょうけど。
振り返ってみると、上巻一番最初のジェミー・マクレガーのダイヤモンド採掘一攫千金冒険パートが一番面白かったです。
下巻は女性キャラが多めになったため、その分えっちっぽい描写も増えたかもしれません。

総括としては。
上下巻合わせて本自体はそれなりに厚く分量もあったのですが、五世代くらいあっという間に過ぎて行きました。どんなに栄華を極めても人間の一生というのは歴史の中ではあっさりと流れ去って行くもので、その中で個々の幸せを得ることができるかどうかは、富や権勢を得ることと必ずしもイコールではなかったようです。
ダイヤモンド発掘は上巻の前半がメインなので、下巻については表紙イラストがあまり合っていないともいえるのですが、これは、発掘したダイヤモンドではなく、「富の象徴」ということなのでしょう。
評価は、下巻単体としては★4.5くらいですが、シリーズ通じて★5です。

新超訳 ゲームの達人〈下〉Amazon書評・レビュー:新超訳 ゲームの達人〈下〉より
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No.26:
(5pt)

たまげた!星5つ!

今まで、洋書のレビューを30冊ほど書きましたが、初めての星5つです。さすがに大ベストセラーと言われるだけあって、ストーリ展開の意外性、描画のうまさなど、どれをとってもすばらしくて、心にスゥっとしみ込んでいく名作です。

物語はある財閥一家(ファミリー)の孫子の4代に渡る約100年間の出来事をつづったものですが、初代のジェイミー・マクレガーの話は、大冒険活劇仕立てで、娘の2代目ケイト・ブラックウェルは、世界1、2を争う大財閥を築き上げるまでの夢あるサクセスストーリー、また、ケイトの孫である双子姉妹のイブとアレクサンドリアは、ラブストーリから突如、殺人事件に巻き込まれるミステリーとなって、それぞれのパートで、色々な要素を楽しむ事ができます。

タイトルとなるゲームとは、ビジネスの事ですが、つまりは、人生そのものをたとえているように思えます。ケイトは、そのビジネス(人生)をお金の力で思うように動かそうとするのですが、ナカナカ、すべてが思うように行かず、予想もしない方向へ進んでしまう所が、作者のとても巧妙で小憎らしい演出で、非常に興味をそそられました。

さすがに大ベストセラーだけあって、万人に読めるように非常に簡単な英語です。約500ページですが、あっと言う間に読み終えるかも。

ゲームの達人Amazon書評・レビュー:ゲームの達人より
4900430021
No.25:
(5pt)

What a page-turner!

英語の勉強のために読んだので、できればレビューも英語で書きたいけど日本語で。

Jamie、Kate、Tony、EveとAlexandraの、親子4代に渡る壮大な物語。
一部に冗長な部分もあるものの、とにかく展開が早い、面白い。

純粋な希望、愛、力へのこだわり、憎しみ、、、
19世紀末から20世紀後半までの歴史の大きなうねりの中、
それぞれに非常に個性的、魅力的な登場人物に、次に起こる展開に目が離せない。
最後にKateが得たものは何だったのか、彼女はMaster of the Gameだったのか。
シドニー・シェルダンのストーリーテラーとしての才能があふれ出た、
非常に質の高いエンターテイメントです。頭は使いませんが。

500ページと長いけど、英語の勉強としても、初めてペーパーバックを読む人にも最適。
辞書がなくてもなんとかなります。おすすめです。
ゲームの達人Amazon書評・レビュー:ゲームの達人より
4900430021

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