ゲームの達人
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点9.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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小学校の頃は雑多な物を読み、特にケイブンシャとか学研から出ていた『~大百科』、『~入門』なる一連のシリーズ本、あと『マンガで読む日本の歴史』といった図書館に陳列されていた本を無作為に読んでいた覚えがある。元々本を読むことが好きで、なおかつ色んな知識(トリビア?)を吸収するのが好きな子供だった私はこれらの本が妙にあっていた。 | ||||
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先日中古の本購入。ページを開く。目が字を追う追う追う!!!だいぶ以前に発売された小説だが、おもしろいのなんの。ページをめくる手が止まらない。読む前はギャンブラーのお話だと思い手に取ったが、この本の中でのゲームとは・・・。主人公が各章ごとに変わるのもひとつの見どころでした。シドニィ・シェルダンの小説にあえて幸せです。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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数十年前に初めて読んだ小説がこれだった。 なつかしくてまた読みたくなりました。 久しぶりに読んでも最高にスリリングで面白いです。 | ||||
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およそ30年くらい前の学生時代に、なんとなく購入して読みました。結構引き込まれて電車を一駅乗り過ごしたのを懐かしく思い出しました。(笑) | ||||
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寝ることがもったいないぐらい面白いです。是非皆に読んでほしい作品ですね | ||||
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1)ダイヤモンドを探しに南アフリカへーーー聞いただけで想像を絶します。現代においては宝くじ高額当選のほうが確率高そうです。 2)それを19世紀末にやってのけようと言うのですから。 まず、そう決意した貧しい農民のジェミーが、スコットランドからケープタウンまで働きながら行き着くのに1年もかかる、、、飛行機ないし、お金もないし。 3)到着後は、意外にあっさりとダイヤモンドを掘り当てるのだが、そこからが波乱万丈の人生の始まりとなってしまう、、、現地の下宿屋の女が言ったような、、、「わたし、ダイヤモンドは欲しくないのよ。ダイヤモンドは、すべてを台無しにしてしまうわ」 4)この女は、夫と共にイギリスからダイヤモンド・ラッシュに加わったのだが、夫の方は南アフリカ到着後熱病で死んでしまったのだ。 5)ダイヤモンドを掘り当てたために、周りの人たちから、狙われ、裏切られ、終には、自分の息子まで奪われてしまったジェミー。 6)そのジェミーは、死の間際に、下宿の女の言ったセリフを思い出しただろうか。 7)それにしても、あれだけ頑強で復讐に燃えていたジェミーが、我が子の喪失によってあっけなく死んでしまうとは、どんな人間でも子に先立たれること程耐え難いものはないのだと、改めて痛感した。 | ||||
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1) 頁をめくる度に新たな展開があり、確かにスリル満点で面白いが、一体著者は何を伝えたかったのだろう? 2) やり手ママに育てられ、牛耳られた家族の悲劇か? 家族を犠牲にしてまでも残したい家業のことか? 3) 主人公ケイトは、受け継いだ親の事業を拡大させる等やり手ではあるが、同時に、自己中心的で自分の野望のためには、周りの人たちを操って利用し続けるという性格の持ち主である。 4) その性格は、自分の息子や双子の孫娘たちにも多大な影響を与えることになる。 息子のトニーは、生きてはいるけれど、ただ息をしているだけのような人生を送ることに。 双子の孫娘の一人は犯罪者となってしまう。 5) まるでケイトは、「 毒ママ、毒ババ 」 のようである。 双子の孫娘の一人が、結婚して息子、つまりケイトからすれば曾孫、を産むが、ケイトはやはり、「 毒ヒイババ 」 になってしまうのかな~? | ||||
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