天使の自立
- 法曹界 (13)
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この小説が読みたくて 読んでいるような気がする。 心がワクワクすることがないことが多い。 もう一度自分をワクワクさせるようなものを心の中に蓄えたい。 シドニーシェルダン「天使の自立」は、一度読んだ「天使の怒り」であった。 ジェニファーパーカーという不幸な弁護士の 女性の物語。 それは黄色いカナリアから始まる。 アダムとケンの出会い。自分を支えてくれる人たち。 一人の女性が生きていくには、やはりつらいことが多すぎる。 ヒトを信じて 弁護することの難しさ。 成功することと失敗することと。 法の前で正義とはどこにあるのか。 力の差である。 乗り越えられない矛盾が存在する。 モレッティという 組織犯罪のテッペンにいる男の魅力。 約束を守るということが彼をのし上げてきたがしかし 信頼するものがない。 という弱さをいつも持っている。信じられるのは 自分だけ。 | ||||
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学生のころ、「ゲームの達人」を読んで感嘆したものです。他の作品は読まずじまいだったのですが、なぜか最近になって面白いエンターテイメントが読みたくて、思い出しました、シドニィシェルダン。いくつか読みあさりました。「時間の砂」「明日があるなら」「血族」など。そのなかでも、私が一番面白いと感じたのがコレ、「天使の自立」です。 弁護士として、どん底からのし上がっていく若きジェニファー。若さ、野心、そして恋。シドニィシェルダン氏は男性なのに、等身大の女性を描くのが本当に上手ですね。読んでいるうちに、自分が主人公と同化してしまったような不思議な気分になります。 私がこの本に入れ込んだ理由は、ジェニファーの息子ジョシュアの運命です。私にも息子がいますので。ジェニファーがいかに息子を愛したかよく分かります。しかし・・・。過酷な運命を迎えたにもかかわらず、ジェニファーはラストシーンで、しっかりと自分の足で前に進んでいきます。なんて強いのでしょう。まさに天使の自立。 | ||||
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この作品は上下巻あり、すべて読みました。 以下上下巻含めた感想です。 表紙のイメージからは想像できませんが、ある女性弁護士の大恋愛小説です。 ネタバレは避けたいので、小学生並みの感想にはなりますが... 最後は怒涛の展開で...かなり引き込まれます! しかし、上巻はとにかく長く感じる。 超訳とは言っても元は英語だからか、どうも引き込まれない。 面白くなるのは上巻最後あたりからです。 上巻ははっきり言ってほぼ退屈でした。 | ||||
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青春時代に、ゲームの達人や血族、明日があるならにハマってから卒業していました。 モルディブにバカンスのお供に軽く読めて面白い作品を持っていこうと思い、手に取りました。 15年ぶりぐらいの気がしますが、今読んでも面白い!です。最近は小説を読んでいても、 ツッコミどころ満載でなかなかその世界に入り込めない自分が、海辺やベランダで一心不乱で 読んでしまいました。細かく読めば、ありえない展開が多いのですが、いつどこでどんでん返 しがあるのだろうと、ワクワクドキドキしながら、読みました。 個人的には登場人物のケンが気に入っています、ラストまでで何かあるのか、それは読んで のお楽しみ。最初の裁判のくだりは、痛快なサクセスストーリーで安心して読めます。作者は愛情、 家族、金に絡むストーリーを息もつかせず展開させるのがうまいですね!特に<>で書かれている、 心の裏側の独白がドラマみたいで面白いです。 何か残る読書ではないですが、南の島に持っていくと、楽しい時間が過ごせます。 | ||||
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途中までは面白かった。。。 途中から何!?この人!?って思う位ヘッポコです。 仕事は出来ても私生活が・・・ | ||||
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