氷の淑女
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堂著(下)購入時に記載しました。シェルダンの原書は極めて名文です。 | ||||
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終わり方が唐突で尻切れトンボの様に感じる。また第3の人物としてダナが出てきた事により、当初の復讐話から脱線しているんじゃなかろうかと思ってしまう。 全体の雰囲気はさすがシドニィ・シェルダンだなと思うし、短時間で気持ちよく読み切れるがその後は多くが残らない。娯楽小説なのだからと言われるとそれまでだが、私が飽きただけなのだろうか。 とはいえこれだけ楽しく読み進められるのは著者・訳者の腕によるものであり、未読の物があれば楽しく読んでしまう。 | ||||
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そんなに長くなく読みやすい物語。 中心となる登場人物は3人。 結婚直前に捨てられた女性レスリー、 上院議員の娘を選んだ男性オリバー、 海外特派員志望の女性ダナ。 この3人を含めた主な登場人物達は、 みな自分の人生にそれぞれプランを持ち 己の野望(欲望)を満たすために行動する。 物語の終盤で3人はそれぞれ大きな選択を迫られる。 何を選び、どう行動するか。 そこですべての明暗が分かれた。 まるでオセロのように 最後の決断が結末を大きく変えていく。 どんでん返しというよりも、納得のいく結末。 復讐劇というより因果応報の物語。 幸運は偶然の結果では決してない。 | ||||
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英語力が上がったかと錯覚するほど速いスピードで読めました。実際、量も少なめで行間も広かったのですが、シェルダンの特徴でもあるスピード感のある展開のおかげで、すごい勢いで読んだのだと思います。 裏切られたレスリーが復讐のためにどんどん力をつけていく様子は少々強引過ぎるようにも感じましたが、まぁ、それはそれで楽しめました。ちょっと意外な結末でしたが、最後の最後まで楽しんで読むことができました。 | ||||
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裏切られた女の復讐がテーマ。 話は途中やや脱線しながら展開するものの最後あたりからの展開はやはりシェルダン。魅せてくれます。 全部読み終わる前なのに途中で読み返してしまいました。 ページは372Pありますが字が大きいため意外に分量は多くなく、 また英語自体も決して難しくないので 初めてシェルダンを読む人に丁度いい本だと思います。 | ||||
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