氷の淑女



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    氷の淑女〈上〉
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    初公開日(参考)1997年09月
    分類

    長編小説

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    氷の淑女〈上〉

    1997年09月30日 氷の淑女〈上〉

    広告代理店で働く美貌の野心家レスリー・スチュアートは、州知事を目指すハンサムなオリバー・ラッセルと出会って、一目で恋に落ちる。選挙キャンペーンを闘うふたりは、やがて愛し合い、結婚を約束する。だが、挙式直前、オリバーは上院議員の娘と電撃結婚してしまう。彼は義父である上院議員の強力なバックアップを得て州知事となり、大統領への段階を昇り始める。一方、裏切られ、捨てられたレスリーは、新聞社の社主をその美貌で籠絡し、オリバーを追い落とすべく、メディア世界に君臨しようとする―。 (「BOOK」データベースより)




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    氷の淑女の総合評価:8.22/10点レビュー 9件。Cランク


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    No.9:
    (5pt)

    素晴らしい作品です

    堂著(下)購入時に記載しました。シェルダンの原書は極めて名文です。
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    4198607583
    No.8:
    (3pt)

    楽しく読めるということ

    終わり方が唐突で尻切れトンボの様に感じる。また第3の人物としてダナが出てきた事により、当初の復讐話から脱線しているんじゃなかろうかと思ってしまう。

    全体の雰囲気はさすがシドニィ・シェルダンだなと思うし、短時間で気持ちよく読み切れるがその後は多くが残らない。娯楽小説なのだからと言われるとそれまでだが、私が飽きただけなのだろうか。

    とはいえこれだけ楽しく読み進められるのは著者・訳者の腕によるものであり、未読の物があれば楽しく読んでしまう。
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    No.7:
    (4pt)

    原題は「最良の計画」?

    そんなに長くなく読みやすい物語。
    中心となる登場人物は3人。
    結婚直前に捨てられた女性レスリー、
    上院議員の娘を選んだ男性オリバー、
    海外特派員志望の女性ダナ。

    この3人を含めた主な登場人物達は、
    みな自分の人生にそれぞれプランを持ち
    己の野望(欲望)を満たすために行動する。

    物語の終盤で3人はそれぞれ大きな選択を迫られる。
    何を選び、どう行動するか。
    そこですべての明暗が分かれた。

    まるでオセロのように
    最後の決断が結末を大きく変えていく。
    どんでん返しというよりも、納得のいく結末。
    復讐劇というより因果応報の物語。
    幸運は偶然の結果では決してない。
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    No.6:
    (4pt)

    スピード感のある復讐劇

    英語力が上がったかと錯覚するほど速いスピードで読めました。実際、量も少なめで行間も広かったのですが、シェルダンの特徴でもあるスピード感のある展開のおかげで、すごい勢いで読んだのだと思います。

    裏切られたレスリーが復讐のためにどんどん力をつけていく様子は少々強引過ぎるようにも感じましたが、まぁ、それはそれで楽しめました。ちょっと意外な結末でしたが、最後の最後まで楽しんで読むことができました。
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    No.5:
    (4pt)

    シェルダンを初めて読む人にオススメ

    裏切られた女の復讐がテーマ。
    話は途中やや脱線しながら展開するものの最後あたりからの展開はやはりシェルダン。魅せてくれます。
    全部読み終わる前なのに途中で読み返してしまいました。
    ページは372Pありますが字が大きいため意外に分量は多くなく、
    また英語自体も決して難しくないので
    初めてシェルダンを読む人に丁度いい本だと思います。
    氷の淑女〈上〉Amazon書評・レビュー:氷の淑女〈上〉より
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