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ゲームの達人
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ゲームの達人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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下巻は程度の低い痴話喧嘩版。サスペンスとも思えないストーリー。30年以上前に上下巻読んだので、もう一度買って読んだが、下巻は呆れるほどつまらない。上巻のストーリー展開とは雲泥の差だ。捨てた。 | ||||
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旧超訳は何度も読み返し、シェルダンのその後、日本で刊行された作品はすべて読み漁るほど大ファンになりました。しかしこの新超訳はいただけない。下巻の天馬氏のあとがきによると表現を新しくしたかったそうで、独力で訳したとの事。旧訳を知ってる者からすると全然新しくないし違和感しかありません。例えば19歳の主人公ジェミ-のお礼の言葉が「かたじけない」···はぁ?ギャグですか?今21世紀ですよ?どこらへんが新しいのですか? 元々がとんでもなく面白いので最後まで一気に読みましたが、これをもう一度読み返すことはないと思います。 真夜中は別の顔も大好きな作品でkindle版の購入を考えていますが、こちらも新超訳なら購入は控えようかと考えてます。それほどに酷い。 | ||||
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あとがきによると旧超訳は何人かで取り組んだそうで、それはそれは素晴らしい作品でした。しかしこの新超訳は天馬氏が独力で訳したらしく、違和感がすごいです。旧訳のほうが圧倒的に面白かった。やはり誰かが注意したり、いろんな人の意見、見解を戦わせてこそ、あれほど素晴らしい作品になったのだろうと思いました。映画でもリメイクよりオリジナル版のほうが良い場合が多いけれど、これもそうです。kindle版のシェルダン作品は他にもいくつか出版されてますが天馬氏独力による新超訳なら購入はためらいます。旧訳なら即買いなんですがねぇ。 | ||||
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この世の中は、資本主義というゲームで成り立っている。 だったらそのゲームを上手くなってやる!という 女主人公がひたすら頑張ります。小さな頃から好きだった青年と 結婚しても、戦争が起きても、実母がなくなっても、実の子供が精神病んでも、 おばあちゃんになっても、孫に遺産を狙われても、銃弾に撃たれる事が あっても頑張ります。ひたすら上り詰めて超大企業の会長になります。 たとえ子孫が若干見込み違いであっても、外の窯の飯も 食わせない勢いで、ひたすら自分の傘下を守ろうとします。 遺産を巡る双子の孫の戦いなんて読んでる側とすれば、苛々する下りです。 やっぱこう真面目に生きないとね・・・。現代でこういうストーリーが展開できる 国があるとすればインドくらいじゃないでしょうか・・・。現代の日米にはこんな勢いが 無いので、ちょっと読み切れなかったですねー。バブルが弾ける前ならのめり込めたのかしら? | ||||
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よくできた話だし、好きな人はとても好きだと思います。 ただ、主人公たちの性格が醜すぎて、見るのがつらかった。 後味が悪かったりする話が嫌いな人は、読んではいけません。 正直最後まで読んで、こんなに読後感が悪いのもなかなかありません。 よく練られた話が好きな方には向いています。 | ||||
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出てくる主人公に共感できないので、私は好きになれませんでした。 主人公たちが非常に頭がよく、展開もドキドキさせるものなのですが・・・。 こんな人にはなりたくないと心底思うに十分なキャラクターばかりでした。 | ||||
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始め読んだ時は面白い、とは思いました。文章も比較的読みやすい。しかし、一回読んだきりで、本棚に眠ったまま…。よく考えたら、毒気に満ちた人物が多く、好きになれた人物がいない。シェルダン氏の物語はいつもそう、というわけではなく、「真夜中は別の顔」ではかなりキャサリンに感情移入、ノエルとラリーの末路にスカッとしたものですが。ラストも自分の一族の姿を見た上で…なケイトに不快。なので「真夜中〜」程好きではありません。1読するだけならお勧めですが、読後感重視の方にはお勧めできません。 | ||||
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なぜこの作品があんなにもブームになっていたのか疑問。 話に一切真実味がなく、矛盾だらけ。 昼のドラマの方がまだ、面白いのでは? 主人公が親子、孫、ひ孫の4代に渡るが、時代背景も大きく変わってしまい、話にもあまりつながりがないので、テーマに統一性もなく、あえてひとつにまとめて「壮大なストーリー」を装う必要はなかったのではないか。 アフリカにダイヤモンドを掘り出し、一攫千金を目指す人々が押し寄せる様、その中で地元の種族の人たちがないがしろにされていくという物語はじめの背景は興味深かったが。 英語学習者には厚いペーパーバックをすらすらと読めるという自信をつけられるという利点はあるが、若年の学習者には読ませたくない内容。(下品すぎる!) さまざまな矛盾点につこっみを入れながらよみすすめると良いでしょう。 | ||||
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そんなに騒がれるほど面白くなかった。 というか、展開が単純で先が読めてしまうし、読者を全然裏切ってくれない。 きっとこうなるんだろうなっていう通りにしかならず、 後半は同じことの繰り返しで飽きてしまい、 ただ「読み終える」という事だけで読んでいた。 無駄に長い。 あまり読書をしない方向け。 これから読む人は是非プロローグは決して読まず、 すぐに第1章から読むことをおすすめする。 | ||||
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序盤の展開は確かに波乱万丈で期待が持てる、しかし、それはあまりにもあっけなく裏切られてしまう。以後の展開はとことん過激で少々現実離れした感もある。他の作品を読んでいないのでなんとも言えないがこの作品に限っていえば、書いたことを後悔しないのかなあ?と思ってしまう。序盤とそれ以後があまりにも質が違うような気がして残念な気分が残ってしまった感じです。 | ||||
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序盤の展開は確かに波乱万丈で期待が持てる、しかし、それはあまりにもあっけなく裏切られてしまう。以後の展開はとことん過激で少々現実離れした感もある。他の作品を読んでいないのでなんとも言えないがこの作品に限っていえば、書いたことを後悔しないのかなあ?と思ってしまう。序盤とそれ以後があまりにも質が違うような気がして残念な気分が残ってしまった感じです。 | ||||
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確かに序盤は非常に上手い展開だと思う。 だがしかし、作者の意図が一向に見えてこない。 傑作、傑作言われていたので拍子抜けしただけかもしれないが、 それにしても、中盤の手の抜き様は、ひどいと思う。 読んだあとに「あぁ楽しかった」で終わってしまい、 (確かにそういう楽しみもあるだろうが) 読んだあとに残るものは強烈なシーンだけで、 作者の意図が残らない。 ただひたすら悪い悪い言うつもりはない。 上に書いた通り、話の進め方は非常に上手い。 ただ、技巧に走りすぎて、あまり心がはいってないとうにも思える。 暇つぶしになら、これほどの良書はない。 読み終わったあとの自己満足感は今までのなかで最高である。 しかし、ペンで線を引いて、真剣に読もうとさせる箇所もない。 量は厚いが、中身は薄い、気軽に読める一冊(二!?)である。 | ||||
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確かに序盤は非常に上手い展開だと思う。 だがしかし、作者の意図が一向に見えてこない。 傑作、傑作言われていたので拍子抜けしただけかもしれないが、 それにしても、中盤の手の抜き様は、ひどいと思う。 読んだあとに「あぁ楽しかった」で終わってしまい、 (確かにそういう楽しみもあるだろうが) 読んだあとに残るものは強烈なシーンだけで、 作者の意図が残らない。 ただひたすら悪い悪い言うつもりはない。 上に書いた通り、話の進め方は非常に上手い。 ただ、技巧に走りすぎて、あまり心がはいってないとうにも思える。暇つぶしになら、これほどの良書はない。 読み終わったあとの自己満足感は今までのなかで最高である。 しかし、ペンで線を引いて、真剣に読もうとさせる箇所もない。 量は厚いが、中身は薄い、気軽に読める一冊(二!?)である。 | ||||
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