バチカン奇跡調査官 サタンの裁き

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評判

バチカン奇跡調査官 サタンの裁きの評価:

4.00/5点 レビュー 9件。 D ランク

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全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(2pt)

推理でオカルト?

カトリックでは、マザー・テレサやパウロ二世によってお馴染み(?)の「奇跡」を調査する話。伏魔殿を逆手にとって開き直り、金儲けの舞台にする判断はビジネスとしてよい判断だと思う。

よい点は、聖書の引用やキリスト教へのある程度の知識がある(敬意がある)点、悪い点は、商業的成功が宗教的事実よりも優先し、世間一般の認知に基づく選定がされ、あえて誤解を解こうとはしない点。特に「法王」は、初めから架空という事情があるとはいえ『聖闘士星矢』では「教皇」だった。それだけに、外(団体からの抗議)からではなく内(作者、出版社サイド)からの自粛があったのではないかと気になった。
※日本政府は2019年度のローマ教皇来日へ合わせ政府としての認識だった「法王」を「教皇」へ変更する事を決定した。本書はいずれ訂正か「当時表現のままお送りします」注釈が必要になるだろう。

最後はオカルトに走る点が、散々聖書を持ち出した宗教小説としても、その推理小説としても、結局オカルトや凡庸なムラ社会オチに逃げてどうするの、と私には駄目だった。
バチカン奇跡調査官 サタンの裁き (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: バチカン奇跡調査官 サタンの裁き (角川ホラー文庫)より
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No.1
(2pt)

伏線全部回収してから終わって!

1巻より丁寧に作られていて良かった。相変わらず時系列とカトリックの役職認識は雑ですが。結局、事件当時ロベルトは3歳なのか6歳なのか、『嫌な臭いの茶色いインク』の正体は何だったのか?最後まで解けない謎でした。
バチカン奇跡調査官 サタンの裁き (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: バチカン奇跡調査官 サタンの裁き (角川ホラー文庫)より
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