博士の愛した数式

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評判

博士の愛した数式の評価:

4.32/5点 レビュー 849件。 A ランク

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平均点4.32pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,769件 101〜120 6/89ページ
No.1669
(2pt)

設定が作りすぎ感

記憶が80分しか持たない数学者と母子家庭の家政婦と息子の交流を描いた作品。
80分間の記憶しかないのにどうやって生きているのか、細かい設定は気になるがまあ置いておくとして…
基本的には偏屈だが優しさのある博士と親子のほっこりした話なのだが、どうも主人公の母子家庭設定であるとか、
いかにもな社会的弱者で同情を誘っている感が否めず、素直に感動できなかった。

あとは伏線っぽいものを放置しすぎで読み終わってもスッキリしなかった。
博士の記憶可能な時間が短くなってきているとか、未亡人の存在とか結局なんだったのか。
主人公の数学的洞察が鋭すぎ、物語の中の設定と乖離しているのも気になる。
有名ではあるが、イマイチな作品。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.1668
(2pt)

設定が作りすぎ感

記憶が80分しか持たない数学者と母子家庭の家政婦と息子の交流を描いた作品。
80分間の記憶しかないのにどうやって生きているのか、細かい設定は気になるがまあ置いておくとして…
基本的には偏屈だが優しさのある博士と親子のほっこりした話なのだが、どうも主人公の母子家庭設定であるとか、
いかにもな社会的弱者で同情を誘っている感が否めず、素直に感動できなかった。

あとは伏線っぽいものを放置しすぎで読み終わってもスッキリしなかった。
博士の記憶可能な時間が短くなってきているとか、未亡人の存在とか結局なんだったのか。
主人公の数学的洞察が鋭すぎ、物語の中の設定と乖離しているのも気になる。
有名ではあるが、イマイチな作品。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.1667
(5pt)

数学の美しさが表現された優しい物語

80分しか記憶が保てない数学者と、家政婦、家政婦の息子の交流を描いた作品。

数学が中心の世界に生きる老数学者=博士の元へ派遣された新任の家政婦。彼女は戸惑いながらも博士との日々を過ごしていく。

博士と、博士がルートと名づけて可愛がる家政婦の息子とのエピソードに心温まる。本作品は、数学の美しさが巧く表現された、優しい物語だ。

三人の関係はどのような結末を迎えるのか。ちょっとした謎をはらんで、忘れ難い余韻を残す。

読者がおそらく抱くであろう、80分は何処の時点から?という野暮な疑問はなし…。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.1666
(5pt)

数学の美しさが表現された優しい物語

80分しか記憶が保てない数学者と、家政婦、家政婦の息子の交流を描いた作品。

数学が中心の世界に生きる老数学者=博士の元へ派遣された新任の家政婦。彼女は戸惑いながらも博士との日々を過ごしていく。

博士と、博士がルートと名づけて可愛がる家政婦の息子とのエピソードに心温まる。本作品は、数学の美しさが巧く表現された、優しい物語だ。

三人の関係はどのような結末を迎えるのか。ちょっとした謎をはらんで、忘れ難い余韻を残す。

読者がおそらく抱くであろう、80分は何処の時点から?という野暮な疑問はなし…。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.1665
(4pt)

感動再び

映画を観た。とても良かったのを覚えている。
何十年も経って原作本を読めるとは思っていなかった。
原作もとても良かった。
私は数学が苦手なので簡単に書いてあるところも何度も読み直して少しでも博士とルートと母親の交流を感じられるように読んだ。
幸せとは何か、考えさせられた。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.1664
(4pt)

感動再び

映画を観た。とても良かったのを覚えている。
何十年も経って原作本を読めるとは思っていなかった。
原作もとても良かった。
私は数学が苦手なので簡単に書いてあるところも何度も読み直して少しでも博士とルートと母親の交流を感じられるように読んだ。
幸せとは何か、考えさせられた。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.1663
(3pt)

伏線が回収されない。

アンリミテッドで読みました。よかったですよ。
心理描写が中心で、背景描写や比喩はあまりないですね。
数式は途中から理解できなくなったけど、最後まで伏線として出てきた数式の意味が回収されませんでした。
自分で調べるか、数学に理解があればわかるのでしょうか。
語り部の女性の性格と年齢設定は、自分にとってはあまりよく感じませんでした。
聡明ではないし、年齢設定は若すぎると感じました。ここをどう感じるかは結構ポイントになると思います。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.1662
(3pt)

伏線が回収されない。

アンリミテッドで読みました。よかったですよ。
心理描写が中心で、背景描写や比喩はあまりないですね。
数式は途中から理解できなくなったけど、最後まで伏線として出てきた数式の意味が回収されませんでした。
自分で調べるか、数学に理解があればわかるのでしょうか。
語り部の女性の性格と年齢設定は、自分にとってはあまりよく感じませんでした。
聡明ではないし、年齢設定は若すぎると感じました。ここをどう感じるかは結構ポイントになると思います。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.1661
(5pt)

無味乾燥な数字が意味をもっていることに気づく

以前から興味を持っていましたが、ようやく読む事が出来ました。博士と家政婦とその子供の交流が胸を打ち、博士が語る数学の話が奥深く、愛情深く引き込まれてしまいました。ラストは感動で涙が止まりませんでした。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.1660
(5pt)

無味乾燥な数字が意味をもっていることに気づく

以前から興味を持っていましたが、ようやく読む事が出来ました。博士と家政婦とその子供の交流が胸を打ち、博士が語る数学の話が奥深く、愛情深く引き込まれてしまいました。ラストは感動で涙が止まりませんでした。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.1659
(5pt)

数学者の頭の中を覗けた気がする

20年ほど前の出版された直後に買っていたのだが、何百冊もある積読の山に埋もれてしまっていた。

今回は積読の山から発掘したのではなく、kindle paperwhiteを購入したら読み放題が3カ月サービスで付いていて、お薦めに表れた。
「そうだまだ読んでなかった」とkindleで読んだのである。

事故によって記憶が80分しか持たない数学博士と、若い家政婦、そしてその小学生の息子が登場人物である。

博士の佇まいは、アインシュタインかエルディシュを彷彿とさせる。

丸顔ならアインシュタイン、細長い顔ならエルディシュという感じか。

おそらく著者は、二人のイメージを抱きながら博士を描いたのではないだろうか。

そう思う理由は、アインシュタインは描写そのものから浮かび上がるのだが、巻末の参考文献に『放浪の天才数学者エルディシュ』が上がっているからだ。

しかも、エルディシュが解いたルース・アーロンペアのことが、本書でも触れられている。

これは、ベーブ・ルースが放ったホームラン714本とハンク・アーロンが放った新記録715本との間に成立する関係を解いたもので、714と715の積は、最初の7つの素数の積に等しい、あるいは714の素因数の和と715の素因数の和は等しいというもので、こうした性質を持つ連続する整数は20000以下では26組しか存在しないという。

が、ともかく、数学者の頭というのは、数字を見ると、「これは素数か?」とか「この2つの数字の関係は?」と無意識のうちに考えてしまう、天性の数字フェチともいえる状態のようだ。

ぼく自身は数学は苦手なのだが、このように考えてしまう数学者の頭の中には大いに興味がある。
そして、本書に描かれている博士はまさにそんな生粋の数学頭の持ち主なのである。

今まで読まなかったのがもったいなかった。
そう思える小説だった。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.1658
(5pt)

数学者の頭の中を覗けた気がする

20年ほど前の出版された直後に買っていたのだが、何百冊もある積読の山に埋もれてしまっていた。

今回は積読の山から発掘したのではなく、kindle paperwhiteを購入したら読み放題が3カ月サービスで付いていて、お薦めに表れた。
「そうだまだ読んでなかった」とkindleで読んだのである。

事故によって記憶が80分しか持たない数学博士と、若い家政婦、そしてその小学生の息子が登場人物である。

博士の佇まいは、アインシュタインかエルディシュを彷彿とさせる。

丸顔ならアインシュタイン、細長い顔ならエルディシュという感じか。

おそらく著者は、二人のイメージを抱きながら博士を描いたのではないだろうか。

そう思う理由は、アインシュタインは描写そのものから浮かび上がるのだが、巻末の参考文献に『放浪の天才数学者エルディシュ』が上がっているからだ。

しかも、エルディシュが解いたルース・アーロンペアのことが、本書でも触れられている。

これは、ベーブ・ルースが放ったホームラン714本とハンク・アーロンが放った新記録715本との間に成立する関係を解いたもので、714と715の積は、最初の7つの素数の積に等しい、あるいは714の素因数の和と715の素因数の和は等しいというもので、こうした性質を持つ連続する整数は20000以下では26組しか存在しないという。

が、ともかく、数学者の頭というのは、数字を見ると、「これは素数か?」とか「この2つの数字の関係は?」と無意識のうちに考えてしまう、天性の数字フェチともいえる状態のようだ。

ぼく自身は数学は苦手なのだが、このように考えてしまう数学者の頭の中には大いに興味がある。
そして、本書に描かれている博士はまさにそんな生粋の数学頭の持ち主なのである。

今まで読まなかったのがもったいなかった。
そう思える小説だった。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.1657
(5pt)

古典になったと思いました。

久しぶりに手にとって拝読しました。
物語の時代背景と作者である小川洋子さんの年齢と体験に思いを致しつつ、同時代的な繋がりを感じました。
最初のエピソードから30年、物語のエンディングの時代から20年。それを20年後に読む。この物語も読みつがれ、古典になったなと感じました。ありがとうございました。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.1656
(5pt)

古典になったと思いました。

久しぶりに手にとって拝読しました。
物語の時代背景と作者である小川洋子さんの年齢と体験に思いを致しつつ、同時代的な繋がりを感じました。
最初のエピソードから30年、物語のエンディングの時代から20年。それを20年後に読む。この物語も読みつがれ、古典になったなと感じました。ありがとうございました。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.1655
(4pt)

うーん

話の先が気になってすいすい読んでしまいました。特に解雇された時は早く博士のところに行ってほしくて気づいたら急いで読んでいました。でも、最後まで謎が解決しなくて微妙にモヤモヤが残りました。オイラーの公式とかクッキー缶の下の意味とか。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.1654
(4pt)

うーん

話の先が気になってすいすい読んでしまいました。特に解雇された時は早く博士のところに行ってほしくて気づいたら急いで読んでいました。でも、最後まで謎が解決しなくて微妙にモヤモヤが残りました。オイラーの公式とかクッキー缶の下の意味とか。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.1653
(4pt)

数字と言う無機な生まれる愛情

博士は、無機な数字に神を見ている。そして、母もルートも博士が説く数学に厳かさを感じている。そして、無機とは程遠い存在であるはずの江夏への憧れ。数字を感じるのは尊いことで、尊さを感じられるこれらの登場人物は深い愛に溢れている。静かに流れる時間に強かさや厳かさを感じられる文学小説。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.1652
(4pt)

数字と言う無機な生まれる愛情

博士は、無機な数字に神を見ている。そして、母もルートも博士が説く数学に厳かさを感じている。そして、無機とは程遠い存在であるはずの江夏への憧れ。数字を感じるのは尊いことで、尊さを感じられるこれらの登場人物は深い愛に溢れている。静かに流れる時間に強かさや厳かさを感じられる文学小説。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X
No.1651
(5pt)

泣いて心の洗濯をしたいときにオススメ

記憶が80分しか続かない博士の状況は、救いのない絶望的な状況だか、数学の秩序に美しさや静けさを見出す博士の世界に引き込まれた。
義理の姉、家政婦、その息子が温かく見守る一つ一つの物語に涙が出た。
博士の愛した数式 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式 (新潮文庫)より
4101215235
No.1650
(5pt)

泣いて心の洗濯をしたいときにオススメ

記憶が80分しか続かない博士の状況は、救いのない絶望的な状況だか、数学の秩序に美しさや静けさを見出す博士の世界に引き込まれた。
義理の姉、家政婦、その息子が温かく見守る一つ一つの物語に涙が出た。
博士の愛した数式 Amazon書評・レビュー: 博士の愛した数式より
410401303X