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オホーツク殺人ルート



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オホーツク殺人ルートの評価: 3.75/5点 レビュー 4件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

嫁さん、前にでてます

オホーツクを舞台に事件が展開、十津亀コンビは極寒の地へ。

本作では、十津川の妻、直子がかなりの活躍(かなり強引な動きをしてますが)をみせます。

さすがは刑事の妻。二人で私立探偵やったら面白そう。

犯人はある程度特定されているが、事件はアリバイが壁となり、捜査は難航。

ほかの方もかいてますが終盤ーラストが印象的。女の情をみせつけた一作。
オホーツク殺人ルート (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:オホーツク殺人ルート (講談社ノベルス)より
4061811428
No.1:
(3pt)

個人的にはしっくりこない

今作、犯人捜しよりはアリバイ崩しがメインになります。
(それと或る被害者がとった不可解な行動の理由探し)

 だから・・・という訳では無いでしょうが、事件がきちんと解決しない感を
受けるのです。確かに犯人のアリバイも崩れます。しかし、十津川警部の推理で
終わらせたままの部分が残っているのと最後までを書いていない(読者の想像に
ゆだねる)ので、自分の中ではしっくりこないのです(これは好みの問題なんで
すけどね)。

 ということで星3つにした次第。
オホーツク殺人ルート (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:オホーツク殺人ルート (講談社ノベルス)より
4061811428

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