■スポンサードリンク
オホーツク殺人ルート
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
オホーツク殺人ルートの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
オホーツクを舞台に事件が展開、十津亀コンビは極寒の地へ。 本作では、十津川の妻、直子がかなりの活躍(かなり強引な動きをしてますが)をみせます。 さすがは刑事の妻。二人で私立探偵やったら面白そう。 犯人はある程度特定されているが、事件はアリバイが壁となり、捜査は難航。 ほかの方もかいてますが終盤ーラストが印象的。女の情をみせつけた一作。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今作、犯人捜しよりはアリバイ崩しがメインになります。(それと或る被害者がとった不可解な行動の理由探し) だから・・・という訳では無いでしょうが、事件がきちんと解決しない感を受けるのです。確かに犯人のアリバイも崩れます。しかし、十津川警部の推理で終わらせたままの部分が残っているのと最後までを書いていない(読者の想像にゆだねる)ので、自分の中ではしっくりこないのです(これは好みの問題なんですけどね)。 ということで星3つにした次第。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今作、犯人捜しよりはアリバイ崩しがメインになります。 (それと或る被害者がとった不可解な行動の理由探し) だから・・・という訳では無いでしょうが、事件がきちんと解決しない感を 受けるのです。確かに犯人のアリバイも崩れます。しかし、十津川警部の推理で 終わらせたままの部分が残っているのと最後までを書いていない(読者の想像に ゆだねる)ので、自分の中ではしっくりこないのです(これは好みの問題なんで すけどね)。 ということで星3つにした次第。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!