マークスの山

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評判

マークスの山の評価:

3.77/5点 レビュー 272件。 B ランク

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平均点3.77pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全336件 41〜60 3/17ページ
No.296
(3pt)

ハードボイルド()

友人に勧められた作家さんだったので買ってみた。
しかしながらまず、固有名詞にはふりがなを振ってほしい。読んでいていちいち躓く。「碑文谷」なんて東京に住んでなきゃ読めないし、〜〜尾根も全然読めません。いちいち調べろって?めんどくさいよ。
冒頭の山のくだりも、地図を頭に叩き込んでいないと何が何だか分からない。そして極め付けに、登山の専門用語がわんさか出てきて置いてけぼり……。

ストーリーが進むにつれ段々面白くなってくるのだが、ここでもルビが振っておらず躓く。そりゃ文教区ぐらいなら読めるけど他の難解な地名、及び初めて登場する人名くらいにはルビを振ってくれ……常識じゃないか?最初の一回だけでいいから頼むよ。ルビを疎かにしているせいで面白さが半減してしまっている気がする。「根来」という記者は最後までなんと読むのか分からなかった。ねき?ねらい??ねく???

全体的にハードボイルド小説を目指しているが、なり切れていない印象。
余計でかっこつけしいな修辞が多すぎる。置いてけぼりになった時は「とにかく〜」の後を読めば大丈夫です。バルザック?ドストエフスキー?前者は知らんが後者には謝ってほしい解説の人。ドストエフスキーはこんなもんじゃないですよ。

警察官同士の攻防は「日本の警察ってこんなに熱心なのか?」と斜め読み、真知子と裕之のやり取りは単純に面白く、もっと読みたかった。この二人には幸せになってほしかったのに……涙。切なかったです。ラストシーンは泣いてしまいました。こんな殺人鬼にも人の愛は伝わり、人を愛することができるのだと。
マークスの山〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マークスの山〈下〉 (新潮文庫)より
4101347204
No.295
(3pt)

ハードボイルド()

友人に勧められた作家さんだったので買ってみた。
しかしながらまず、固有名詞にはふりがなを振ってほしい。読んでいていちいち躓く。「碑文谷」なんて東京に住んでなきゃ読めないし、〜〜尾根も全然読めません。いちいち調べろって?めんどくさいよ。
冒頭の山のくだりも、地図を頭に叩き込んでいないと何が何だか分からない。そして極め付けに、登山の専門用語がわんさか出てきて置いてけぼり……。

ストーリーが進むにつれ段々面白くなってくるのだが、ここでもルビが振っておらず躓く。そりゃ文教区ぐらいなら読めるけど他の難解な地名、及び初めて登場する人名くらいにはルビを振ってくれ……常識じゃないか?最初の一回だけでいいから頼むよ。ルビを疎かにしているせいで面白さが半減してしまっている気がする。「根来」という記者は最後までなんと読むのか分からなかった。ねき?ねらい??ねく???

全体的にハードボイルド小説を目指しているが、なり切れていない印象。
余計でかっこつけしいな修辞が多すぎる。置いてけぼりになった時は「とにかく〜」の後を読めば大丈夫です。バルザック?ドストエフスキー?前者は知らんが後者には謝ってほしい解説の人。ドストエフスキーはこんなもんじゃないですよ。

警察官同士の攻防は「日本の警察ってこんなに熱心なのか?」と斜め読み、真知子と裕之のやり取りは単純に面白く、もっと読みたかった。この二人には幸せになってほしかったのに……涙。切なかったです。ラストシーンは泣いてしまいました。こんな殺人鬼にも人の愛は伝わり、人を愛することができるのだと。
マークスの山(下) 講談社文庫 Amazon書評・レビュー: マークスの山(下) 講談社文庫より
4062734923
No.294
(5pt)

傑作

この小説が、私にとっての警察小説の一つの基準のようになったほどの小説。初めて読んだのは学生時代だったが、読後はこの世界が終わってしまったという喪失感にさいなまれ、しばらく何を読んでも満足できなくなったくらい面白かった。物語の最後は、その背景に雑多ないやらしいものが蠢く気配があるにもかかわらず、美しい音でスーッと引いていくような読後感。何度読んでも素晴らしく、私の中での傑作のひとつ。
マークスの山〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マークスの山〈上〉 (新潮文庫)より
4101347190
No.293
(5pt)

傑作

この小説が、私にとっての警察小説の一つの基準のようになったほどの小説。初めて読んだのは学生時代だったが、読後はこの世界が終わってしまったという喪失感にさいなまれ、しばらく何を読んでも満足できなくなったくらい面白かった。物語の最後は、その背景に雑多ないやらしいものが蠢く気配があるにもかかわらず、美しい音でスーッと引いていくような読後感。何度読んでも素晴らしく、私の中での傑作のひとつ。
マークスの山(上) 講談社文庫 Amazon書評・レビュー: マークスの山(上) 講談社文庫より
4062734915
No.292
(5pt)

2冊の本が配送日逆になってたのでチョット心配しました。さっそくよませていただきます。ありがとうごさいました。

ありがとうございました。届きました。
マークスの山〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マークスの山〈上〉 (新潮文庫)より
4101347190
No.291
(5pt)

2冊の本が配送日逆になってたのでチョット心配しました。さっそくよませていただきます。ありがとうごさいました。

ありがとうございました。届きました。
マークスの山(上) 講談社文庫 Amazon書評・レビュー: マークスの山(上) 講談社文庫より
4062734915
No.290
(2pt)

内容が安い。中途半端。

刑事系の物語は、人がコロコロと死ぬと漫画のような安さを感じる。安さを感じてもコンセプトがわかっていれば楽しめるが、権力に立ち向かうのか、ヒューマンドラマにしたいのか、隠蔽ものなのか等、全て中途半端であまり楽しめなかった。
マークスの山〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マークスの山〈上〉 (新潮文庫)より
4101347190
No.289
(2pt)

内容が安い。中途半端。

刑事系の物語は、人がコロコロと死ぬと漫画のような安さを感じる。安さを感じてもコンセプトがわかっていれば楽しめるが、権力に立ち向かうのか、ヒューマンドラマにしたいのか、隠蔽ものなのか等、全て中途半端であまり楽しめなかった。
マークスの山(上) 講談社文庫 Amazon書評・レビュー: マークスの山(上) 講談社文庫より
4062734915
No.288
(2pt)

ダラダラ長い

確かにこの人でないと表現できないような文章なんだろうけど、半分くらいでまとめてほしい。
マークスの山〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マークスの山〈下〉 (新潮文庫)より
4101347204
No.287
(2pt)

ダラダラ長い

確かにこの人でないと表現できないような文章なんだろうけど、半分くらいでまとめてほしい。
マークスの山(下) 講談社文庫 Amazon書評・レビュー: マークスの山(下) 講談社文庫より
4062734923
No.286
(1pt)

精神疾患を扱うなら細心の注意をすべき

精神疾患を患っている人が犯行に及ぶ。精神分裂病は、その名が与える誤解を避けるため2003年に統合失調症と改名された病気である。昭和初期までは治りにくい病だったが、少なくとも1970年代以降は薬で治療が可能な病である。この本のように一家心中するような深刻な病ではない。犯人は計画的に冷静に何度も犯行を実行しているが、この病の患者ではあり得ない事である。また、劣性遺伝という言葉を「劣った性質の遺伝」という意味で使用しているが完全な誤用である。劣性遺伝という言葉は生物学の用語であり、全く別の意味である。精神疾患をテーマにするなら精神科医に徹底的に取材し、このような症状、犯行はあり得るか、作中に記す予定の内容を具体的にあげて確認すべきである。この病は100人に1人の割合で発症する。珍しい病気ではないし、恐ろしい病気でもない。この本を読んだ人が誤った知識、偏見を持ちそう。多数の人が読む出版物なのだから、精神疾患を扱うなら細心の注意をするべき。精神疾患を持つ人を犯人と設定すること自体が驚き。もしどうしてもそうしたいなら病名を明記するべきでない。この作者の「リヴィエラを撃て」が素晴らしかっただけに今回は本当にがっかりした。警察内部の描写も険悪な部分をことさらに強調することによって緊迫感を表現しようとしているようで不快。登場人物にあだ名を付けているのも不要に感じる。
マークスの山 (ハヤカワ・ミステリワールド) Amazon書評・レビュー: マークスの山 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
4152035536
No.285
(2pt)

長い

長い
マークスの山〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マークスの山〈下〉 (新潮文庫)より
4101347204
No.284
(2pt)

長い

長い
マークスの山(下) 講談社文庫 Amazon書評・レビュー: マークスの山(下) 講談社文庫より
4062734923
No.283
(1pt)

これが、直木賞受賞作とは、思えない。

無駄が多く、上巻は読むのが苦痛だった。下巻の半分くらいから、興味が湧いてきた。
しかし、犯人の真の動機がはっきりせず、文体も、無理して男性的ハードボイルド調にしている感が否めない。
この程度の作品が、直木賞受賞したのは、どう考えても納得出来ない。
ミステリーとしても中途半端。
マークスの山〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マークスの山〈下〉 (新潮文庫)より
4101347204
No.282
(1pt)

これが、直木賞受賞作とは、思えない。

無駄が多く、上巻は読むのが苦痛だった。下巻の半分くらいから、興味が湧いてきた。
しかし、犯人の真の動機がはっきりせず、文体も、無理して男性的ハードボイルド調にしている感が否めない。
この程度の作品が、直木賞受賞したのは、どう考えても納得出来ない。
ミステリーとしても中途半端。
マークスの山(下) 講談社文庫 Amazon書評・レビュー: マークスの山(下) 講談社文庫より
4062734923
No.281
(3pt)

刑事たちの葛藤をえがきたかったのだろう

作者がこの物語でなにより書きたかったのは、おそらく警察の内部抗争による人間ドラマだったのだろう。
捜査一課同士の対立、同僚との対立、上層部との対立、駆け引き、そして葛藤。
こういったものを書きたかったのだろうと思う。
なぜなら書きたい部分と、そうでない部分の熱量があまりに温度差が激しいからだ。
つまり、警察の内部抗争はとにかく細かく、綿密で、しつこいぐらいに書いているのに対して、
事件そのものは驚くほどあっさりしているからだ。
事件を起こしたマークスにしても、動機や行動原理はほぼ適当、しまいにはなぜ事件を起こしたのだろう、なんてことをマークスに言わせる始末。これはもうマークスの存在を作者が放棄しているとしか思えない。
事件の裏にある、いわゆる真実、過去の因縁にしても、物凄くオブラートに包んだ言い回しで、曖昧模糊、奥歯に物が挟んだような説明に終始。挙句の果てには、殺人すら起こしていないという。
殺された被害者も何者なのかよくわからず、その動機もあやふやで、決定打にかける。過去の因縁と言いながら、それがひどくいい加減、適当だということだ。
しかもそれが、遺書という安易な形で披露されるという適当さ。このあたりはもう、とにかく物語を締めようする作者の思いが伝わってくる。
つまり、書きたかった人間ドラマが終わったので、あとは事件の全容を打ち明けて終わらそうとしているのだ。
マークスや事件の真相といった、事件の部分はとにかく適当。
それでいて、その事件に挑む刑事たちの人間ドラマは、とても重厚。
この温度差。だから、物語も解決に向けてどんどんと失速していく始末だった。
マークスの山〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マークスの山〈上〉 (新潮文庫)より
4101347190
No.280
(3pt)

刑事たちの葛藤をえがきたかったのだろう

作者がこの物語でなにより書きたかったのは、おそらく警察の内部抗争による人間ドラマだったのだろう。
捜査一課同士の対立、同僚との対立、上層部との対立、駆け引き、そして葛藤。
こういったものを書きたかったのだろうと思う。
なぜなら書きたい部分と、そうでない部分の熱量があまりに温度差が激しいからだ。
つまり、警察の内部抗争はとにかく細かく、綿密で、しつこいぐらいに書いているのに対して、
事件そのものは驚くほどあっさりしているからだ。
事件を起こしたマークスにしても、動機や行動原理はほぼ適当、しまいにはなぜ事件を起こしたのだろう、なんてことをマークスに言わせる始末。これはもうマークスの存在を作者が放棄しているとしか思えない。
事件の裏にある、いわゆる真実、過去の因縁にしても、物凄くオブラートに包んだ言い回しで、曖昧模糊、奥歯に物が挟んだような説明に終始。挙句の果てには、殺人すら起こしていないという。
殺された被害者も何者なのかよくわからず、その動機もあやふやで、決定打にかける。過去の因縁と言いながら、それがひどくいい加減、適当だということだ。
しかもそれが、遺書という安易な形で披露されるという適当さ。このあたりはもう、とにかく物語を締めようする作者の思いが伝わってくる。
つまり、書きたかった人間ドラマが終わったので、あとは事件の全容を打ち明けて終わらそうとしているのだ。
マークスや事件の真相といった、事件の部分はとにかく適当。
それでいて、その事件に挑む刑事たちの人間ドラマは、とても重厚。
この温度差。だから、物語も解決に向けてどんどんと失速していく始末だった。
マークスの山(上) 講談社文庫 Amazon書評・レビュー: マークスの山(上) 講談社文庫より
4062734915
No.279
(3pt)

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マークスの山〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マークスの山〈下〉 (新潮文庫)より
4101347204
No.278
(3pt)

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マークスの山〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: マークスの山〈上〉 (新潮文庫)より
4101347190
No.277
(3pt)

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マークスの山(下) 講談社文庫 Amazon書評・レビュー: マークスの山(下) 講談社文庫より
4062734923