■スポンサードリンク
4ページミステリー 60の奇妙な事件
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
4ページミステリー 60の奇妙な事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.73pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
スキマ時間にさくっと読めます。話によってはものたりないというか、あれ?と思う物もありますが、それもご愛敬という感じで、大半はすっきりとするおちのある面白い、或いは少し皮肉な話の詰め合わせです。 1話ごと短いので読みやすいです。しばらく活字離れしていたのでリハビリのつもりで読みはじめましたが、すんなり読み進められました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ひねりのきいた小噺として、文章も達者で読ませると思います。よくできたアイディアだなと感心させられるところもありました。続編のほうはイマイチなのですが、この1巻目はオススメだと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作と同じくすぐに読める話が60話。 ポケットに入れて持ち歩けば ちょっとした空き時間も退屈せずに済む。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本当にすぐ読めてしまうショートショート60話。 読むのが速い人なら1話5分もかからないので ポケットに入れてちょっとした待ち時間などに読むと面白い。 但し何度か読み返さないと面白さやオチの意味が分からない話もある。 これを「よく練られた話」と取るか「難しい」と取るかは 読者次第だろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
基本的には、犯罪短編集です。ショートショートです。中に少しばかりほろっとさせる作品もあり、なかなかいいです。 プロらしい水準作を60もそろえると、かなりいい作品集といえると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
電車内で読む用に買いました。ほんとに4ページで終わるのですぐ読めます。 内容もミステリーというよりかはギャグミステリーに近い感じ。 たた、ショート・ショートというジャンルでは某星先生の1/100の面白さかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1話4ページという制限をしたショートショート・ミステリーを60本まとめた今作。 表紙帯にあったように1話は本当に1駅で読めたのが好印象。それらが60本もあるのだから素晴らしい。 60本という数を重視で質はそんなに期待していなかったのだが、どの話も良く練りこまれており、思わず唸ってしまう良作も。中には読み終わった後に少し考えたり、前を読み返したりして自己補完するものもあり、短いながらもミステリーの王道を抑えている。 電車のお供に最適な一冊。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
通常の文庫本サイズに60本。過程より結果、雰囲気より値段。手品を楽 しむより、すぐカラクリを知りたいというアナタにはぴったりかも.. いろいろなタイプのミステリーが楽しめます。加害者・被害者・傍観者。 どの立場でゾクッとするのが好きなのか。自分のミステリーを読むツボが わかってしまいそう... 「どうせアイデア1発ものが多いんでしょ!?」と訝しがる方のために言 い訳しておくと、どうしてどうしてこれがまた良く練りこまれています。 まぁ、ただ4ページという制約上、あまりに削りすぎて、かなりの想像力 を働かせなければならないものもありますけどね..日本人向けかな.. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一つ一つの作品はプロらしいそれなりのレベルの作品です。それがこれだけの数の作品が集まると、結構楽しめて読めます。全体として見ると、名作と言えなくもない作品集です。ちょっと微妙な言い回しですが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『4ページミステリー』です。 1話あたり2000字制限、ページ数にして4ページの掌編ミステリー集です。 冒頭に掲載されている4作くらいは、伏線やどんでん返しなどがしっかりしていて、ミステリーとしてレベルが高かったです。4ページであっても、良い作品は良い作品なのだと驚きました。 作品の長さからいって、電車の中などで少しずつ読むには適しているのですが、特にミステリーとして完成度の高い冒頭の数作品は、文章の意味をしっかり吟味しないといけないので、文字数の割には読み進めるのに時間がかかり、頭を使わなければなりませんでした。 それ以降の作品は、やや玉石混淆でした。たまに、冒頭掲載に匹敵するような良作もあるし、難解すぎて意味を理解しがたいもの、オチも何もなくグダグダなもの、ただオチっぽいものをつけただけのブラックな話、などあまりミステリーっぽくないものが大部分でした。 といっても、難解とかオチ無しグダグダとかは、おそらく作者が意図的にそう書いたのでしょうけど。ライトな読者がちょっとした時間つぶしとして、またタイトル通りの4ページミステリー作品を期待して読むには、少々難がありました。 基本的には、あまり過度にミステリーに期待せず、小さいオチ付きのブラック掌編集、として楽しむものです。 そう考えると60本というのは、アイディアの豊富さ、内容の多彩さがすばらしいです。 評価は★3.5くらいですが、4ページにひっかけて★4とします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1話4ページのミステリー短編がいくつも収録されているこの本。 ちょっと時間つぶしに、など前に読んでから間を開けても読めるのでとても読みやすい。 内容もサスペンス、ホームドラマ等色んな種類の話があって面白い。 ちょっと鞄に入れておいて好きなときにちょっと読む、そんな本としてお勧めです。 もうちょい厚かったら嬉しかったですけど。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!