(短編集)
二枚舌は極楽へ行く
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二枚舌は極楽へ行くの総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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短編&ショートショートの玉手箱!12作すべてに切れ味!特にお気入りは、「野菜ジュースにソースを二滴」、「青空に黒雲ひとつ」、「待つ男」、「ラスト・セッション」、表題作「二枚舌は極楽へ行く」の短編5編。 | ||||
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せめて真相をはっきり書いて欲しいですね。要するに中途半端なんですよね。中身が中途半端だから余計ストレスがたまります。この路線では厳しいでしょう。 磨き足りないですね。あとボカシ癖が直ったたらだいぶましになると思います。 | ||||
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最近流行のB級グルメならぬ、B級ミステリーの傑作集です。 星新一的な面白さがあります。もちろん、本作はSFではありません。 私が一番気に入ったのは「野菜ジュースにソースを二滴」です。 | ||||
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ここのレビューを参考にして期待して購入してしまったのが原因かもしれませんが、思ったほどではありませんでした。 皆さんのレビューの通り、とても読みやすい短編集でしたが、それだけあっさりとした話ばかりだったように思います。 短い話でオチをつけるためにかなり強引なところもありますし、「え?たったそれだけのこと?」って話もあります。 特に、本書のタイトルとなっているお話でもそれが見受けられましたので、ちょっと残念でした。 読み終わった感想は、「ふぅーん、そうですか」という感じです。 私の場合は、わくわくどきどきする時間は少ないものでした。 | ||||
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いやいや、これはいい! どれもこれも気が利いていてスマート、それでいてひとつも外れがない。 たまに挟まれる数ページの超・短篇も箸休めのようにぴりっとして、飽きない。 いくつかのストーリーがゆるやかにつながるが、 がっしりした必然の流れがあるわけではないのもかえって遊びゴゴロがあってよく、 つながりを探ること自体がパズルみたいで楽しい。 なんだか味わったことがあるぞ、この感じ・・ このスマートさ、井上夢人がちょっと軽くなって、よりスマートに現在風になった感じ? あーいいな、この人。ファンになりました! 中篇は、深夜番組なんかでドラマになっても面白そう。 | ||||
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いやいや、これはいい! どれもこれも気が利いていてスマート、それでいてひとつも外れがない。 たまに挟まれる数ページの超・短篇も箸休めのようにぴりっとして、飽きない。 いくつかのストーリーがゆるやかにつながるが、 がっしりした必然の流れがあるわけではないのもかえって遊びゴゴロがあってよく、 つながりを探ること自体がパズルみたいで楽しい。 なんだか味わったことがあるぞ、この感じ・・ このスマートさ、井上夢人がちょっと軽くなって、よりスマートに現在風になった感じ? あーいいな、この人。ファンになりました! 中篇は、深夜番組なんかでドラマになっても面白そう。 | ||||
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