俺が俺に殺されて
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派手な導入はいいんだけど、いまいち続きが気にならない。 なんでだろ | ||||
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う〜ん、面白くないわけではないけれど・・・。 まぁ、本書の中にあるように魂が入れ替わってしまうという話は よくあるけれど。 自分を殺した相手になってしまった俺の苦悩と焦り。 恋人は死んだ兄とできていて、 マスターは姉とできていた。 何がなにやら分からないうちに 兄殺しの容疑者に。 容疑を晴らすために探偵まがいのことをやってきるものの 結末は・・・。 しかし、結論はいったい? 兄を殺したのはマスターでよいのか。 すべては俺の考えたことであって 答えははっきりしていない。 なんだかもやもやしたものが残ってしまうし、 結局は夢オチ?それとも? で本当の結末はどうなんだ!!と叫びたくなるような最後でした。 欲求不満溜まっちゃうぞ。 | ||||
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タイトルや帯の推奨コメントに期待させられたのですが, ページをめくってみれば,魂の移動というオカルトな内容. しかも,作中でも触れられる疑問が最後まで放置されるなど, 突飛な設定を持ってきた割には,詰めの甘さが気になるところ. また,トラブルに巻き込まれた主人公からは緊張感を感じられず, いくつかのトリックについても,地味でめずらしいとは思えません. もう少し,ドタバタとにぎやかなやり取りがあればよかったのですが, 彼のひとり語りを聞いているようで,作品に入っていけない感じでした. ブラックでフェイドアウトしていくようなラストにしても, まるで既発の短編のようで,著者らしい雰囲気はあるものの, オカルトでハッキリしないため,最後までモヤモヤとしたまま. 帯には書店員さんの絶賛コメントがたくさん載っていますが, 自分に合わなかったからにしても,そこまでの作品とまでは…. | ||||
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