(短編集)
動物珈琲店(ペットカフェ) ブレーメンの事件簿
- 喫茶店 (44)
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短編だが、最後に街に暮らす全員分のその後が映像として次々に繋がりながら紹介されつつ、終わる、みたいな感じ。 1本1本、主人公や主たるキャラクターが変わるので、あんまりコーヒー店の印象が残らない。動物コーヒー店である必要も ない。軽い推理小説かといえば、明らかに法的犯罪の話もあるし、やっぱり軽いのか重いのか分からない。 コーヒー店舞台のドタバタコメディというわけではなく、コーヒー店を起点に街に住む人々の本格ハードボイルド、という わけでもない。謎かけがあんまり謎かけになっていない気がして、犯罪のにおいがするぞと思ったらやっぱり、でも 落とし前が付けられたと思えない(逮捕されるとか服役するとか)ので、どうなったの?という疑問だけは残る。 色々、中途半端だと思う。 | ||||
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