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4ページミステリー 60の奇妙な事件
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4ページミステリー 60の奇妙な事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 1~20 1/2ページ
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どうしてかなあ。 ページが進まない。 何がどうおもしろくないのか、うまく説明できればいいけど。 とにかく読むのはおすすめしません。 | ||||
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ショートショートは作者と読み手の「相性」が重きを占めると思います。 ネットで「面白い」と評価されているのですが、この作品は、「悪い」というのではなく「私の好み」に合わなかったのだと思います。 取り上げられているテーマもありきたりで、内容も変化にとぼしく、60作品の内、はじめから31作品を読んだところでギブアップしてしまいました。 電柱にぶつかって倒れてしまった泥棒に猫に牛乳をやってくれと頼まれ、近くにいた猫に与えたが飲まなかった。友達に話すと、それは「誤解だ」と・・・泥棒の家をお巡りさんに見てもらうと、衰弱した猫が見つかった。牛乳を与えるとゴクゴク飲んだ。・・・どの作品もこれに似た内容で「落ち」も単純過ぎるように思いました。 | ||||
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自分に読解力がないせいかもしれませんが、どの話も最初から最後まで全く理解できませんでした。 小冊子の一番最後の2ページに書いてあるような小説を思い浮かべていたのですが全くの別物でした。 | ||||
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ミステリーどうこうでなく、そもそも文章としてとにかく目が滑る。読めたものでは無い。 | ||||
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私の読解力もあると思いますが、謎解きの最後のオチが判らないもの(伝わらないもの)が、いくつかありました。 読後に、「?」がかなり付きました。 4ページという制限の中で書くという企画なので致し方ないのかもしれませんが、登場人物がどんな人なのか? 解らないというケースも・・・? 時間つぶしにはいいかもしれませんが、いささかストレスも残りました。 | ||||
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スキマ時間にさくっと読めます。話によってはものたりないというか、あれ?と思う物もありますが、それもご愛敬という感じで、大半はすっきりとするおちのある面白い、或いは少し皮肉な話の詰め合わせです。 1話ごと短いので読みやすいです。しばらく活字離れしていたのでリハビリのつもりで読みはじめましたが、すんなり読み進められました。 | ||||
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登場人物の関係がよくわからず落ちが分かりにくい。素人の書いたWeb小説みたいなんですがこの作者はプロなのですか? | ||||
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すぐに読めるミステリーということで購入したが 全然面白くない。 まとまりが悪く完全に説明不足。 読む側のことをもっと考えるべき。 | ||||
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ひねりのきいた小噺として、文章も達者で読ませると思います。よくできたアイディアだなと感心させられるところもありました。続編のほうはイマイチなのですが、この1巻目はオススメだと思います。 | ||||
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前作と同じくすぐに読める話が60話。 ポケットに入れて持ち歩けば ちょっとした空き時間も退屈せずに済む。 | ||||
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本当にすぐ読めてしまうショートショート60話。 読むのが速い人なら1話5分もかからないので ポケットに入れてちょっとした待ち時間などに読むと面白い。 但し何度か読み返さないと面白さやオチの意味が分からない話もある。 これを「よく練られた話」と取るか「難しい」と取るかは 読者次第だろう。 | ||||
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ショートショートにミステリーを融合した新しいテイストの作品集。 うーん…面白いのもあったけど、全体的に結末が難しかったなぁ…。 星新一さんとか赤川次郎さんに比べるとどうしてもスッキリしない。 作者は文字数を限定して60作品収録したらしいけど、数にこだわらず質にこだわってほしかったなぁ…。 | ||||
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3連休で行ける海外特集の雑誌が売れたり、4ページで読めるミステリが企画成立したり…。 なんだか日本人とはせわしない民族だなあと思わされる。 欧米の人たちの休暇の取り方などを見ていると、ダイナミック。 のんびりとリゾートで「休暇」を過ごしている欧米人と比較して、日本人はせわしなく「課題」をこなすかのようにせっせと走り回って「観光」をこなしていることが多い。 「お、4ページで終わるのか」とこの本を手に取ってみたものの、抱いた感想としては「そんなにせわしなくしてまで、本って読まなきゃいけないものだったっけ…?」。 あまりに物足りない読後感、4ページを意識しすぎて成立していない物語などなど。 「読んでよかったな」と思える満足感を得られるかどうかが、本を手に取る理由のひとつだったな、と思わせてくれたことが、この本の大きな収穫でした。 そんなに急いでまで読むものはないですよね、本って。 | ||||
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基本的には、犯罪短編集です。ショートショートです。中に少しばかりほろっとさせる作品もあり、なかなかいいです。 プロらしい水準作を60もそろえると、かなりいい作品集といえると思います。 | ||||
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最初の「最後のメッセージ」以外は果てしなくつまらなかった。しかも定額で購入したので詐欺にあった気分。これでは続編に期待できない。 | ||||
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ショートショートに関しては「ショートショートの森」「ショートショートの広場」などがあるが、 それらに比べてもこれは内容の薄さが酷い。 起承転結ですらないじゃない…。 この題材の最高峰は渡邊 浩弐だが、これはその足元にすら及ばないよ。 | ||||
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電車内で読む用に買いました。ほんとに4ページで終わるのですぐ読めます。 内容もミステリーというよりかはギャグミステリーに近い感じ。 たた、ショート・ショートというジャンルでは某星先生の1/100の面白さかな。 | ||||
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最初の『最後のメッセージ』以外は、期待外れだった。4ページでミステリーを完結させることの難しさは解るのだが、似たようなパターンが目立つし、ストーリーにのめり込む前に完結してしまうという感じで、驚くような結末の作品は無かった。 やはり、ショート・ショートなら、星新一か。 | ||||
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1話4ページという制限をしたショートショート・ミステリーを60本まとめた今作。 表紙帯にあったように1話は本当に1駅で読めたのが好印象。それらが60本もあるのだから素晴らしい。 60本という数を重視で質はそんなに期待していなかったのだが、どの話も良く練りこまれており、思わず唸ってしまう良作も。中には読み終わった後に少し考えたり、前を読み返したりして自己補完するものもあり、短いながらもミステリーの王道を抑えている。 電車のお供に最適な一冊。 | ||||
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4ページという制約のショートショート風ミステリー連載をまとめた作品。 純粋なミステリー作品もあるが、単なるブラック落ちやイマイチどう落ちているのか読んですぐ分らないものなどクオリティはバラバラの印象だが、読んでいて退屈することはない。 この種のミステリーだと岡嶋二人のちょっと探偵してみませんか等の先行傑作があるが、それらと比べるとやや一段落ちる。 | ||||
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