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4ページミステリー 60の奇妙な事件
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4ページミステリー 60の奇妙な事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 21~30 2/2ページ
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ミステリが好きな方は買わないほうがいいかとおもいます。 ページの制約があるから仕方ないのでしょうが説明不足でフリも弱く、結末を知っても驚けなく残念でした。 4ページのミステリというのが最大の売りで最大の欠点だと思います。 | ||||
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2000字ミステリーを60編収録した文庫です。さすがに、これだけ読むと落ちが読み始めてすぐにわかったり、逆に落ちが分からないものもあったりします。まぁ短いので、時間つぶしに持って来いって感じで、バスとか寝る前とかにチビチビ読みました。読みやすい作品でした。しっかりとした伏線と落ちとかが全体的に欲しかったので(といっても長編小説でないので無理かもしれませんが…)個人的な満足度は100点満点中59点ってところです。(^ー^) | ||||
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この本は普通に読もうと思ったら疲れてしまいます。 ジャケットにあるように通勤中に読むのには適していますが、それも短い時間の通勤に限ります。 10分以上の通勤ならこの本にする意味はないかと思います。 これはよかったというような作品は特になく、感嘆はありません。 たった4ページのミステリをこれだけの量書くという技量は凄いと思うのですが、あまりおすすめはできません。 | ||||
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個人的に好きな作品。本格的なミステリーでなくてもいい、軽くビターな話がお好きな方なら楽しく読める。続編が出たら多分購入する。 | ||||
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通常の文庫本サイズに60本。過程より結果、雰囲気より値段。手品を楽 しむより、すぐカラクリを知りたいというアナタにはぴったりかも.. いろいろなタイプのミステリーが楽しめます。加害者・被害者・傍観者。 どの立場でゾクッとするのが好きなのか。自分のミステリーを読むツボが わかってしまいそう... 「どうせアイデア1発ものが多いんでしょ!?」と訝しがる方のために言 い訳しておくと、どうしてどうしてこれがまた良く練りこまれています。 まぁ、ただ4ページという制約上、あまりに削りすぎて、かなりの想像力 を働かせなければならないものもありますけどね..日本人向けかな.. | ||||
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一つ一つの作品はプロらしいそれなりのレベルの作品です。それがこれだけの数の作品が集まると、結構楽しめて読めます。全体として見ると、名作と言えなくもない作品集です。ちょっと微妙な言い回しですが。 | ||||
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はっきり言って、買って損した。 この本はミステリーでも何でもありません。だいたい、4ページでミステリーを書こうなんて、無理がありすぎます。 犯人当てクイズの方が、よっぽど面白い。 | ||||
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本屋で最初の話を立ち読みし、おもしろかったので購入しました。 タイトル通り4ページでまとめられている短編集ですが、 ミステリーばかりではありません。 ブラックユーモアが感じられる作品の方が多い気がします。 トリックはおろかオチも「???」と思うような作品もありますし、話の種類によって「おお!」と思うものと「全然ダメだ」と思うものの差が激しいですが、そういうところも60篇という収録数のおもしろみだと思うので、期待しすぎずに読んでみると楽しめるのではないでしょうか。 電車1駅分でも読める長さ、というのがウリのようですが、私は寝る前にちょっとずつ読みました。 ちょっとした空き時間を退屈なく過ごせる、という意味ではとても役に立つ本です。 | ||||
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『4ページミステリー』です。 1話あたり2000字制限、ページ数にして4ページの掌編ミステリー集です。 冒頭に掲載されている4作くらいは、伏線やどんでん返しなどがしっかりしていて、ミステリーとしてレベルが高かったです。4ページであっても、良い作品は良い作品なのだと驚きました。 作品の長さからいって、電車の中などで少しずつ読むには適しているのですが、特にミステリーとして完成度の高い冒頭の数作品は、文章の意味をしっかり吟味しないといけないので、文字数の割には読み進めるのに時間がかかり、頭を使わなければなりませんでした。 それ以降の作品は、やや玉石混淆でした。たまに、冒頭掲載に匹敵するような良作もあるし、難解すぎて意味を理解しがたいもの、オチも何もなくグダグダなもの、ただオチっぽいものをつけただけのブラックな話、などあまりミステリーっぽくないものが大部分でした。 といっても、難解とかオチ無しグダグダとかは、おそらく作者が意図的にそう書いたのでしょうけど。ライトな読者がちょっとした時間つぶしとして、またタイトル通りの4ページミステリー作品を期待して読むには、少々難がありました。 基本的には、あまり過度にミステリーに期待せず、小さいオチ付きのブラック掌編集、として楽しむものです。 そう考えると60本というのは、アイディアの豊富さ、内容の多彩さがすばらしいです。 評価は★3.5くらいですが、4ページにひっかけて★4とします。 | ||||
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1話4ページのミステリー短編がいくつも収録されているこの本。 ちょっと時間つぶしに、など前に読んでから間を開けても読めるのでとても読みやすい。 内容もサスペンス、ホームドラマ等色んな種類の話があって面白い。 ちょっと鞄に入れておいて好きなときにちょっと読む、そんな本としてお勧めです。 もうちょい厚かったら嬉しかったですけど。 | ||||
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