絵解き5分間ミステリー
- クイズ (28)
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 | 2004年11月30日 絵解き5分間ミステリー (扶桑社ミステリー) ミステリー界の巨匠ローレンス・トリートが生みだした、謎解きクイズの新機軸!読者のみなさんにあたえられるのは、犯行現場や証拠品を描いたイラストです。これをじっくりと観察し、質問にひとつひとつ答えていきましょう。すべてを解決できれば、そのときあなたには、真犯人が誰かがわかっているはず。ただし、そのためには目と頭脳の働きが必要です。はたして、あなたは、名探偵になれるでしょうか?長年にわたって全世界で愛されたミステリー・パズル。あなたの挑戦をお待ちしています。(「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
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| 絵を見て推理する形式は楽しいのですが、以下の問題があるため、とことん自力で解いてみようという意欲がそがれます。 1) 絵がページをまたいでおり、ノドにかかっている重要な手がかりが見えない 2) 絵が下手で、状況や手がかりを十分に描写・表現できていない。答えを読んだうえで見ても「？」 3) アメリカの常識・文化に強く依存する手がかりがある（仕方ないけど） | ||||
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| ほとんど誘導尋問的に解決していくのだが、絵が見開きで見にくかったり、納得いかない推理があったりして、期待していたよりもつまらなかった。 あと、翻訳がちょっとわかりにくいところがある。 | ||||
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| 作者の前書きにもありますが、絶対確実な証拠を基に解くのではなく、常識的な推理を積み重ねて全体を「予想」していくタイプの謎解きです。 ○分間ミステリー的な本の中では難易度も高めで、かなり面白い方だと思います。 問題は文句なく面白いのですが、見開きの中央部分の絵が見づらいので減点１で★４。 | ||||
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| ネタバレになるので、詳細は述べませんが、いくつか、「よほどその方面に詳しくない限り絶対解けない」と思われる問題がありました。 普通の人が買うんだから、その辺、なんとかならなかったんですかね？ | ||||
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| 絵を見て回答する、注意力診断ゲーム 誘導尋問形式に質問されていくので 推理につまるところはないでしょう しかし、英語の文書を日本語にしているので 無理矢理な部分も無きにしも非ず | ||||
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