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悪の教典



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悪の教典

悪の教典の評価: 3.40/5点 レビュー 492件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全258件 241~258 13/13ページ
No.18:
(4pt)

一気読みできます

上下巻の厚い本ですが、本当にサクサクと読めていきます。かといって軽い感じではなく、小説としての面白みは十分あります。貴志さんの作品はけっこう読んでいますが、新たなチャレンジな気がしました。この一冊で読者層が広がったのではないでしょうか。下巻の終盤が・・・という意見はありますが、私的にはこのストーリーで楽しめました。次回作も期待しています。
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No.17:
(4pt)

おもしろい・・・が

大好きな作家さんで今回も期待していたが、内容が薄い感じがした。もし教師がサイコパスならという設定は実に興味深いが、物語の最初の方に感じた暗闇が徐々に薄れていった。上巻ではこれからの物語の展開に即下巻を読んだ。
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No.16:
(4pt)

上巻はまずまずです。

独特の感性がある貴志祐介氏の作品がでました。 ワクワクしながら読ませて頂きました。 ハスミンこと蓮美聖司という一高校教師の物語である。熱血教師もどきのストーリーか?いや計算高い世渡り上手? あるいは、こういう先生、いそうだよね?と思いながら読み進めていくと、どんどん展開が怪しい方向へ進む。 怪しいというより、ハスミンのバックグラウンドが明らかに成っていくにつれ、おどろおどろしく、グロテスクに化学反応を起こしていく。 なんとなくタイトルに沿っていく流れ・・・。前半クライマックス近くで、んんん・・・・とある一面が加速する。 下巻でどう展開していくのか?期待している部分と読まなければよいのかなぁという感情が交錯する。
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No.15:
(4pt)

作者の優しさがあふれた秀作ホラー

面白かったのだが、ラストがまとまりすぎていて、作り物の印象を受けてしまった。もちろん小説というものはフィクションなんだけど、読者が途中で冷めてしまうような。。。「青の炎」のトリックを実際に行うと失敗するように、今回も後の批判(凶悪事件が起こった際にホラー小説が悪いんだ云々という間抜けな論調)を避けるかのように、ラストの刑事が小活躍する。そして大した盛り上がりもなく終わる。映像化されるのは間違いないが、原作のままでは観客は納得行かない気がする。才能のある作家だと思うので、ジャック・ケッチャム的な、あまりの破壊力に読者が圧倒されるしか無いという作品を次作は期待したい。
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No.14:
(4pt)

面白いけど、あちこち物足りない

全体的にはサスペンスが効いていて、怖さを感じながら一気に読むことができた。ほとんど抵抗する術を持たない凡庸な教師や生徒しかいない片田舎の学校に、超利己的な殺戮マシーンを放り込んだらどうなるかという設定は面白い。そんな絶望的な状況にあって、どうやって怪物に対抗していくかが話の盛り上がりの要因になるのだけど、数少ない対抗馬が現れてはすぐ消えてしまうのが惜しかった。普通に一方的な戦いになるのは芸がない。個人的にはもっとやられる側の抵抗を描いた場面が欲しかった。また、それによって蓮実の天才性の説得力も増したと思う。(釣井などはあまりにあっけない)登場人物が、学校という舞台で登場人物も多いことから仕方ないのかもしれないが、少し一面的で薄っぺらく感じた。(美術教師などは無策で従順すぎてバカにしか見えない)そして大殺戮のあとの「脱出」「証拠探し」がカタルシスというのは何とも物足りない。期待していた展開(弱者の抵抗)と、作者の描かんとしたこと(蓮実という怪物)とのズレが、エンディングに集約されていた気がする。「蓮実の内にある善の声」みたいな伏線が結局未消化のままだったが、まさかパート2をやるつもりなのでは。やめた方がいいと思う。
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No.13:
(4pt)

新刊を期待してしまう作家

この上巻ではあまり残酷な場面はないのですが、ハスミンのキャラは立っているし学校の中でうまく立ち回ろうとしている時点で感情がないという帯のタイトルは可笑しいと思いますが一気に読ませてしまう筆力は流石と感じます。感情がないというよりは文中にもあるように他者を受容して共感出来ないという福祉の社会で1番重要なことが欠如している人間として捉えたほうがいいと思いました。カラスを悪の象徴としたカバーも秀逸だと思います。下巻は地獄の謝肉祭、殺戮大感謝祭の如く貴志氏のエンタメワールド炸裂。惜しむらくは名作バトルロワイヤルに比べて生徒ひとりひとりの背景の描き方が浅かった事とハスミンを脅かすような強敵がいなかった事。でも十分面白かった。間違っても今年の本屋大賞にノミネートされる事はないでしょうが。
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No.12:
(5pt)

こんな部分が、本当は怖い

貴志氏の出版された小説をすべて読了して、貴志氏らしさを良い意味で改めて実感ができた。レビューの評価に差があることに、愕然とするぐらいだった。貴志氏の過去作品と比べての評価なのか、この作品自体の評価なのか、他の作家と比べての評価なのか。僕は、この作品自体の評価としても、5つ星だと思った。この上巻で最も僕が怖いと思ったのは、人間の本質は表面でいくらでも隠せてしまえること。誰にでも仮面を持ってるとは思うけど、──だからこそ、怖かったのかな。例えば、好意を持ってる人が、上辺ではとても善人で、誰からも信頼され、安全を表面に纏っていても、本質は悪だとしたら。自分を齣のように見ていたら。 僕の周りの優しい表面を持った人たちが頭に浮かんで、怖くなった。緻密なプロット、無駄のない描写、後にキーワードに繋がる文面。読者を置いてけぼりにさせない、読みやすい書き方。内容にしがみついて、魅了されていく自分。上・下を続けて休む間もなく読んで、どれだけ緻密かつ巧みに書かれてるか解る。下巻の、キ●●●は、キチ●イです。レビューに解らないといったような感想があったので。
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No.11:
(4pt)

エンタメとして読むにはいいかもしれない。

貴志ファンとしては、新刊がでれば、飛びつくわけで・・・面白いとも面白くないともいえない・・・か?個人的には、やはり最後までぐんぐん読ませる力はすごいなと思いました。あっという間に最後まで読んでしまったし、あの分厚い上下巻ということをあまり感じなかったのは、さすがですね。
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No.10:
(4pt)

怖いけれど止められない!

貴志祐介さんの新刊です。 表紙の黄色に黒いカラスのイラストが何とも不気味で 読む前から嫌な感じがしました。 そしてその通り、読み進みに連れて、その嫌な感じはどんどん膨れ上がって行きましたが、先が気になって本を閉じれない、つまりどんどん物語に嵌って行ってしまいました。 主人公の蓮実(はすみ)は今まで読んだ本の中でもトップと言って良いほど邪悪で冷酷極まりない人間(人と言えるのかすら疑問ですが) それ程までではないけれど、この本の中には嫌な教師、自己中心的な高校生等、嫌な人間が勢揃いしています。 けれど、そこにはきちんと「正義」を貫こうとする人もいて救われます。 6章434ページの長編ですが、文字の大きさ、会話の多さ、そして展開の速さで飽きる事無く一気に読めます。 下巻への期待が高まる仕上がりになっています。
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No.9:
(5pt)

極上の読書体験、頂きました。

できるだけネタバレしないように書いてみます。貴志祐介は著者買いを決めている数少ない作家なのですが、告白すると購入を何日か躊躇しました。教師の仮面を被った感情のないシリアルキラーが・・・という設定に陳腐な物を感じたためです。読み始めてからも、著者の意図的なスロースタート手法に気付かず、「こんな中途半端に歪んだ学園ドラマ書いてないで『旧世界より』を書いてくれよ」という、もやもやした思いを抱いていました。冒頭の蓮実は、生徒の人気を得たいがために小細工を弄する小悪党という印象だからです。しかし第二章の中盤あたりでしょうか、小細工どころか諜報機関の工作員顔負けの情報戦を冷徹に遂行する素顔が見え始めます。そして、、、「熟慮の末、やはり、この機会に●●を排除(パージ)することに決めた」この台詞に度肝を抜かれ、しばし笑いが止まらずに一時読書を中断しました。貴志ファンとしては、きたきたきた!と心拍数が急上昇。思えば、これが蓮実劇場開幕の瞬間でもありました。以降、下巻の最終ページまでノンストップ。面白くなったから大事にゆっくり読もうと思っても、無駄な抵抗。ページを繰る手が止まらない止まらない。読了後に思い返せば、蓮実の行動は熟考してそうで短慮だったり、周到そうで行き当たりばったりだったりするのですが、読書中は終始、蓮実に100%感情移入していたので、ほとんど違和感がなかったです。むしろ、生徒達の上辺だけの正義感や、どうせ土壇場で裏切るくせに仲間を思い遣るようなフリをする姿に嫌悪感を覚えました。倫理的な躊躇や束縛のない蓮実の行動は、すこぶる明快かつ爽快です。普段、物語を読んでいると主人公の中途半端なヒューマニズムに「?」を感じることが少なくありませんが、蓮実の論理展開や行動選択は違和感なくスムーズに頭に入るというか、同意できました。うん、そこではそうするよね、と。悔やまれるのは、彼ほどの逸材をもってしても、過去の成功体験に無意識に引きずられた挙げ句、学校という衆人環境の中で犯行を重ね、追い詰められた結果、終盤の「葉を森に隠す」という破滅的な選択肢に走ってしまったことです。まあ、その突き抜けた発想にまた大笑いしたんですけどね。何はともあれ、貴志ワールドに蓮実聖司という新たなアンチヒーローが誕生し、また続編を心待ちにする作品が増えたのは嬉しい限りです。著者を今後も心から応援していきたいと思います。また、この相当にタッチーな内容の作品を世に送り出した出版社の英断にも感謝します。今後問題になり、発禁になったりしないことを祈ります。
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No.8:
(4pt)

「愛犬家連続殺人」を彷彿

独特の貴志ワールドが、今回学校に展開されます。青の炎のようなストーリーを期待して読んだのですが、全く違いました。テンポ良く、あっという間に上下巻読みきりました。上巻での人物像には以前読んだ愛犬家連続殺人 (角川文庫)を彷彿させます。また意外な人物に意外な過去があり、飽きずに読めました。ネタバレになるのであまり詳しく書きませんが、犯人の生い立ちや正体をばらすのは、下巻の方がインパクトが有ったかなと思います。最後に作品は素晴らしいのですが、自分の貴志祐介氏の作品に対する高い期待値から4つとさせてもらいます。次回作で、また違う貴志ワールドを楽しみにしてます。
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No.7:
(5pt)

前代未聞、最凶最悪のサイコパス誕生

かつてここまで凶悪で最悪な殺人者がいたでしょうか。心がない、共感能力がない。“人間の形をした悪魔”というキャッチコピーは伊達ではありません。この作品は殺人者である蓮実がメインに進められていき、いわゆる倒叙ものの様相を呈していますが、そこには殺人者の感情の起伏や殺人にいたる葛藤などは一切ありません。あるのは目的を達成するための最短かつ最良のルートを構築する思考だけです。貴志氏は大のSF好きと聞きます。それは作品にも投影されており、なんでも“極端”にしたがるのです。ともすれば説得力もリアリティもない安っぽい作品になってしまうところですが、作者の緻密な構成力や膨大な知識、そして圧倒的文章力や表現力でリアリティを見事に生み出しています。ですが、蓮実のあまりにも悪魔じみた行動や思考についていけず、目をそむけたくなる読者もいるかもしれません。前半に、後半へとつながる伏線が無数に張られていますが、中にはちょっと強引なものもあります。ただ、読者をぐいぐい引き込む文章、そしてエンタテインメントに徹した作品作りは見事としか言いようがないでしょう。
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No.6:
(4pt)

貴志先生待ってました!!!

発売日に上下巻とも購入。上巻を読んだ上でまずはレビューします。面白い。この恐怖をずっと待ってたという感じ。個人的には「新世界より」のような非現代社会を表現するファンタジー作品は苦手だったのですが、今作にはふんだんに「貴志節」炸裂で非常に興奮して読ませてもらっています。黒い家のキャッチコピーにもあった。「人間が一番怖い」これを随所に感じれました。下巻がどうなるかとても楽しみです。学園ものということで、教員含め、登場人物が多数出てくるので読みながら登場人物の簡単な説明をメモしておくことをお勧めします。私のメモには登場人物の名前がずらりと並んでいますが、さして物語に関わらない人物もちらほら。細かい突っ込みどころはありますが、貴志作品にはそんなこと気にさせない面白さがある。私はファンだから余計そうなのでしょうが、こんなに楽しく読める小説は本当に久しぶりです。
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No.5:
(4pt)

面白かった

「黒い家」、「クリムゾン迷宮」、「新世界より」など、数々の名作を書いてきた貴志さんの作品ということで、発売前から楽しみにしていました。これまでの作品と同様、読み始めると一気に引き込まれて2日で読み終えてしまいました。その意味では、質の高い作品でした。しかし、上記3冊に比べると、物足りない印象も残りました。主人公である蓮実が天才とは思えない短絡的な行動をし、脇役があまりに弱すぎるため、話としての深みがいまひとつでした。
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No.4:
(4pt)

恐怖の距離感を楽しむ

分厚い本ですが、会話も多く、土日の2日間で読了。グイグイ引っ張られるように読みました。上巻はハスミンの視点の語りで進んでいき、次第に生徒側からの視点が増えていき、後半ではハスミン視点はほとんどなくなります。これが、怖さを醸し出している。前半ではハスミンがまともに見えるどころか、正直、好感すら感じました。こんな先生がいたらいいな、と。ハスミンという人は、非常に問題解決力の高い人。頭がいい、というのもあるが、最大の理由は一般人よりも選択肢が多く(前提に縛られない)、且つ、実行に躊躇いがほとんどない。前半、次から次へと問題を処理していく。目立ちすぎず、周囲から信頼と好感を伴った関係性を構築しながら、その中で自分の王国をつくり、好きに楽しもうという考え方。そのため、天才という割には、完全さや機械のような印象を与えない。いい人、に見えるのだ。しかし、それは近くでよく見ると“人の顔であるかのように見えるだけ”なのだ。後半、語る視点が彼から離れれば離れるほど、彼の怖さが引き立っていきます。特に11章からラストにかけて。物語は上巻は前振り、下巻はあっと驚くやや大雑把な展開になっていきます。正直「え!?この人これだけ??」「あれについてはもっと触れないの?」という箇所もいくつかあり、これだけの分量なのにもっと深堀り、盛り込んでほしかったモノがいくつかあります。故に星4。個人的にはハスミンの巻いた種の今後を勝手に想像して楽しんでいますが、続編があったら面白いな。貴志さんのペースを見ると、希望薄かな。いや〜、面白かった。
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No.3:
(5pt)

蓮見聖司の魅力

主人公の蓮見は世間的に見れば絶対的な悪です。 蓮見さんの幼少の頃からの恐ろしい性格。読んでいて危機迫るものがあります。 しかし、心の中では、蓮見さんを応援してしまっている自分もいます。 どこか魅力的で、女性のみならず男性をも虜にしてしまう蓮見。 彼が下巻にてどのような豹変をし、どのような結末を迎えるのか、 楽しみで仕方有りません。
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No.2:
(5pt)

じわじわと恐怖が

待望の貴志佑介の長編新作。本屋で見つけて上下巻即買いです。表紙がまず、恐ろしくてステキ!上巻は434ページ。系統で言うと黒い家系?壊れている人目線で物語りは進み、すぐに貴志ワールドに引き込まれてあっという間に読み終わりました。余計な先入観を入れずに読み始めましたが嵐の前の静けさ、と言うか何かが起こりそうな空気がぷんぷん。異常に感づいているあの子達は下巻で殺される・・?これからもっとスパークしちゃうの?なんて思うとゾクゾクします。私は個人的には蓮見は好きなんですが貴志先生は何かが欠落している壊れた人間を表現するのが本当に上手だなぁと思います。「新世界より」も良かったですが、今回舞台が学校と言うことで、身近でありえそうな設定により恐怖感があおられます。上巻はまるごと前フリ、と言うところでしょうか。読んでいると時間が経つのを忘れます。下巻も分厚くて、たっぷり堪能できそう。買ってよかったです。
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No.1:
(5pt)

新刊を心待ちにしておりました

書店で上下巻が並んでいるのを見つけて即買い。『狐火の家』『新世界から(あれも上下巻だった)』から2年半。待ってました。これだけ新刊を心待ちにして、なおかつ毎回、その期待にこたえてくれる作品を読ませてもらえるという幸福! ワクワクします。上巻は「人と共感することができない」という高校教師・蓮実の視点がメインで進んでいきます。彼がいつも口ずさんでいるというクルト・ヴァイルのモリタート(マック・ザ・ナイフ)! 音楽とサイコキラーのイメージが重なって、読み進めていくうちに背筋がゾクゾクしてきます。私は作曲者クルト・ヴァイルの妻ロッテ・レニヤのアルバムを聴きながら読んでおります。一気に上巻を読了してしまい、すでに下巻の半ばあたりにきております。読み終わるのがもったいないけれど、でもページをめくる手がとまりません。全体の感想はすべて読み終わって、さらに余韻にひたりながら書きたいと思います。
悪の教典 上Amazon書評・レビュー:悪の教典 上より
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