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蘇える女豹



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蘇える女豹の評価: 3.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

かつての特色が、いまは欠点かも。

登場人物の人物造形。プロット(構成)は、実に面白い。
まるで映画を見ているように、流れるような構成で、エンタメ・ハードアクションのお手本のような展開だ。
ただ、大藪春彦ならではの特色であった、銃や車の細部に渡る解説、これがいまとなっては邪魔である。
かつては、そこのリアリティを感じたものだが、最近のハードアクション系ノベルを読みつけていると、その解説が、リーダビリティを失わせてしまっている。
車名が頻繁に出てくるのもわずらわしい。それらを飛ばして読むと、これがどうして、いまでも通用するハードボイルドアクション小説なのだ。
蘇える女豹 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:蘇える女豹 (角川文庫)より
4041362911
No.2:
(2pt)

大藪作品3部作の完結編

このシリーズは3つとも読みました。 スピード感があって読みごたえはあるが、悪人だけでなく一般の人も簡単に殺すところが嫌。
蘇える女豹 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:蘇える女豹 (角川文庫)より
4041362911
No.1:
(5pt)

大藪春彦を愛読していました。

著者が故人であり新作が出ないのが寂しいです。
久々の大藪ワールドを楽しみました。
蘇える女豹 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:蘇える女豹 (角川文庫)より
4041362911

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