非情の女豹



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    初公開日(参考)1986年06月
    分類

    長編小説

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    非情の女豹 (トクマ・ノベルス)

    1986年06月30日 非情の女豹 (トクマ・ノベルス)

    お早う。ご機嫌はいかがかな、女豹君?ム―聞き慣れた男の声が受話器から流れ出たときから、オックスフォード大卒の美貌の大学講師・小島恵美子は、ロンドンに本拠をもつSPRO日本支部の冷酷、非情なエース執行人へと変貌する。均整のとれたセクシーな肢体に、あらゆる殺人技術を身につけたスーパー・レディの活躍を描く力作!(「BOOK」データベースより)




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    No.10:
    (5pt)

    今読んでも面白い!!

    巨悪を容赦なく葬る小説なんて、とんと目にしなく
    なりましたな。幻◯社なぞ政権べったりで。小説の中では、バンバン人殺してもお咎めなしだから。他の大藪作品も是非!銃器描写はすっ飛ばしても大丈夫です!
    非情の女豹 (トクマ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:非情の女豹 (トクマ・ノベルス)より
    419103250X
    No.9:
    (2pt)

    つまらない

    メカと銃器の詳細な解説本を読んでる感じ。暴力描写も大藪の他作品に比べて甘い。最後におなじみのあのキャラが出てくるけど、大藪春彦は強い女を強いままにしときたかなかったのか?古いね。
    大藪節が好きな方なら…
    非情の女豹 (トクマ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:非情の女豹 (トクマ・ノベルス)より
    419103250X
    No.8:
    (5pt)

    全編”セックス&バイオレンス”笑

    ここらへんに手を出すのは大藪ファンしかいないと思うので
    強力な怪作としてオススメ?します。

    レズでサドの女主人公が殺しまくります。
    あと登場人物が全部変態です。変態シーンがかなりえげつなくて
    若干キツイです。(先生やりすぎかも・・・と思いました)

    大藪先生の作品で黒魔術シーンが出てくる短編がありますが
    それに匹敵する強力さです。
    銃やクルマの薀蓄シーンも本当の力をつけるため我慢して読むべし。
    最後に伊達邦彦が唐突に出てきますが、あれは何すかね・・・。
    非情の女豹 (トクマ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:非情の女豹 (トクマ・ノベルス)より
    419103250X
    No.7:
    (4pt)

    シリーズは確か3巻、早く全巻キンドル、電子化してくれ。

    CGがほぼの、映画より、このシリーズよっぽど面白い。

    女豹がでてる本は、確か3巻ある。

    大藪作品を知って30年。もうジジイですが、
    生きているうちに合本で読みたいものです。
    この作家を超える作品は、なかなかないな。

    リクエストしてから、キンドル化が5、6年と遅いので
    星を減らしました。
    非情の女豹 (トクマ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:非情の女豹 (トクマ・ノベルス)より
    419103250X
    No.6:
    (4pt)

    大藪先生の描くダークヒロイン

    サディストであり、レズビアンでもあるヒロインの小島恵美子、通称エミー。
    スプロという国際秘密組織の死刑執行人。
    当たり前だが、ダークヒロインであり悪人は元より民間人も殺しまくる。
    先生お得意の銃器と自動車のマニアックなネタは健在で、それに加えて執拗な暴力と拷問シーン、レズ同士の濃厚な絡みも描かれている。
    石油利権絡みで悪どく稼いだ官僚、全日本歯科医会の法王と組織暴力団東関東会との殺戮戦、不正資金の隠匿をはかった銀行と強盗団。
    連作短編形式なので物語的には直接の繋がりはない。
    中でも法王の隠し金の中野ファミリー、登場する男たちの異常性癖博覧会の凄まじさ、色んな意味でぶっ飛んでいる。
    カメオ出演の「物凄い男」にはニヤッとさせられた。
    非情の女豹 (トクマ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:非情の女豹 (トクマ・ノベルス)より
    419103250X



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