非情の女豹
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巨悪を容赦なく葬る小説なんて、とんと目にしなく なりましたな。幻◯社なぞ政権べったりで。小説の中では、バンバン人殺してもお咎めなしだから。他の大藪作品も是非!銃器描写はすっ飛ばしても大丈夫です! | ||||
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メカと銃器の詳細な解説本を読んでる感じ。暴力描写も大藪の他作品に比べて甘い。最後におなじみのあのキャラが出てくるけど、大藪春彦は強い女を強いままにしときたかなかったのか?古いね。 大藪節が好きな方なら… | ||||
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ここらへんに手を出すのは大藪ファンしかいないと思うので 強力な怪作としてオススメ?します。 レズでサドの女主人公が殺しまくります。 あと登場人物が全部変態です。変態シーンがかなりえげつなくて 若干キツイです。(先生やりすぎかも・・・と思いました) 大藪先生の作品で黒魔術シーンが出てくる短編がありますが それに匹敵する強力さです。 銃やクルマの薀蓄シーンも本当の力をつけるため我慢して読むべし。 最後に伊達邦彦が唐突に出てきますが、あれは何すかね・・・。 | ||||
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CGがほぼの、映画より、このシリーズよっぽど面白い。 女豹がでてる本は、確か3巻ある。 大藪作品を知って30年。もうジジイですが、 生きているうちに合本で読みたいものです。 この作家を超える作品は、なかなかないな。 リクエストしてから、キンドル化が5、6年と遅いので 星を減らしました。 | ||||
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サディストであり、レズビアンでもあるヒロインの小島恵美子、通称エミー。 スプロという国際秘密組織の死刑執行人。 当たり前だが、ダークヒロインであり悪人は元より民間人も殺しまくる。 先生お得意の銃器と自動車のマニアックなネタは健在で、それに加えて執拗な暴力と拷問シーン、レズ同士の濃厚な絡みも描かれている。 石油利権絡みで悪どく稼いだ官僚、全日本歯科医会の法王と組織暴力団東関東会との殺戮戦、不正資金の隠匿をはかった銀行と強盗団。 連作短編形式なので物語的には直接の繋がりはない。 中でも法王の隠し金の中野ファミリー、登場する男たちの異常性癖博覧会の凄まじさ、色んな意味でぶっ飛んでいる。 カメオ出演の「物凄い男」にはニヤッとさせられた。 | ||||
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