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デクスター 夜の観察者
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デクスター 夜の観察者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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まあまあ読めました。第3作目が翻訳されないのは、日本の読者にはあまりウケが良くないのかもしれません。あまりにもアメリカっぽくて。テレビシリーズは観ていないので、その情報なしに思うところは、買ってまで読みたい本ではなかったです。 | ||||
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テレビドラマシリーズのファンなので、原作本として購入。3冊目ですが、この作品は入り込みにくいです。 | ||||
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英語の原作を読む為の補助として購入したが、逐語訳になっていないため、あまり参考にならない。しかし、逆に日本人に読みやすくストーリー展開がリライトされており、大変面白く読める良書である。 | ||||
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2冊の既刊同様の闇の仕置き人たる正義(?)の<連続殺人鬼>の活躍する軽めのアクション小説を想定して読み出したのだが、いやはや実は重めの<スティーブン・キング>風の超常小説だったとは...リンジーという作家は、前作でもまだシリーズ2冊目にもかかわらず、<後継者>話に話の矛先を向け、かなり<えッ?>と思わされたのだが、今回は<えッ?> x 10 ぐらいの、そっちの方向は<絶対無しだろう?>と言う驚愕の展開だった。こんなのは刑事小説に時空移動をコンバインした「時限捜査」(by ジェイムズ・デイビッド)以来の展開。終わり方がすっきりしないのも同様。なんだ、これじゃ今回はやられっぱなしで、カタストロフィーが少ないじゃないか?というのが正直な所。しかし、<感情>を知ってデクスターが進化(?)し強化されたのは確かな様で、ひょっとしたら今回の<敵>との続編があるかもしれない。いや、あるいは今回以上の敵となると、地球外生物との戦いも可能か・・・かかる超常話を破綻無く読ませてもらえたのも、キングの翻訳に手馴れた訳者白石朗氏の功績<大>だと思っている。つっこみどころは唯一つ509ページ。<ファミコン>なんかいまどき遊んでいる家庭があるのか? | ||||
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