デクスター 幼き者への挽歌
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ドラマ見て読んで見ましたが、キャラクターの違いはともかく、ドラマにあったどこかひょうきんで明るい雰囲気がなくなり、がっかり。続編もあるようですが、もういいかな。原作こちらなのですが、ドラマとは別と割り切ってよんだ方が楽しめると思います。 | ||||
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シリアルキラーの科学捜査官が主役のミステリです。 警察官であった亡き養父の戒めで、悪人しか惨殺しない主人公。殺害後、被害者をバラバラにした上で、血液を収集するグロテスクさは、ダークヒーローものとして傑出しているといえます。 シリーズ第一作である本作品は、猟奇殺人事件の捜査に奮闘する警察官の義妹をサポートするというストーリーです。時として殺人犯の手口に魅了されるという心理描写が素晴らしいですね。真犯人の正体は若干拍子抜けですが、総じて楽しめました。 ドラマはチラ見程度ですが、グロさは原作の勝ちでしよう。 | ||||
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ドラマを見て原作が読みたくなりました。 どとらかと言うとドラマの方が好きかも。 | ||||
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通常ではありえない設定の主人公。 ダークヒーローというよりもむしろサイコヒーローか。 「羊たちの沈黙」「ハンニバル」では、語りが重々しく、それはそれで 面白いのですが、トマスハリスのこの2冊(ちなみにハンニバルライジングは最低!)は どうしても苦い後味。 それに比較すると、いかにも軽く残酷さもさほどではないかな?(←異論ありそう) ただ、この設定自体を受け付けない人も多いかと思います。 「気持ち悪さ」が先にたち読む気がうせる人もあるでしょう。 よって☆4つ。 この設定でドラマ化するアメリカ人の精神構造は ちと「おかしく」なってます。 つくづく日本に住んでよかった。 この本が一定のリアリティを持つ社会って…歪みきってますよね | ||||
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自分はこれを原作とした、FOX CRIMEでやってるTVシリーズから入りました。 ほぼシーズン1の内容なのですが、異なる点が多々ありTVドラマ化にあたり脚色が加えられている事が伺えます。 また、この原作は主人公デクスターの一人称で書かれており、内容の大半を彼の独白が占めている(気がした)ので、作品内で起こる出来事はドラマ版よりも薄めです。そのかわり、ドラマ版ではあまり描かれていない、彼の抑え難い殺人への衝動や、冷凍車キラーへの畏敬の念などが仔細に描かれています。 ただ自分は、海外翻訳小説特有の回りくどい比喩表現や、うまく言い表せませんが奥歯に物の挟まった様なちょっと読みづらい日本語がやっぱり少し気になりました。 とは言え、結末が全く異なったものになっており、これ以後TVシリーズと原作とは違うストーリー展開になっているらしいので、これはこれでアメリカでは2作刊行されていると噂の続編をぜひとも読んでみたいものです。 | ||||
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