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マリアビートル
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マリアビートルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全299件 141~160 8/15ページ
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東北新幹線の中で起こる、物騒な出来事。 殺し屋たちの狂想曲。 展開はスピーディーで引き込まれる。 所々の展開に無理を感じずにはいられないが、 それ以上に爽快感が勝る。 | ||||
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乗り過ごしたって、落ち込むな。 不運を受け入れる素直な心が大切だ。 生きる延びる術はそこにある。 疾走する東北新幹線で繰り広げられる、 殺し屋たちの息詰まる疾走感溢れる物語。 誰が生きる残るのか? 結末は? 『グラスホッパー』に続く、殺し屋たちの狂想曲第2弾。 酒浸りの元殺し屋「木村」。 狡猾な中学生「王子」。 腕利きの二人組「蜜柑」「檸檬」。 そして、運の悪い殺し屋「七尾」。 肩入れしたくなるのは、やはり七尾。 運の悪さに失笑だ。 けれど、礼儀正しい青年。 彼の愛称は「てんとう虫」 指のてっぺんまで行くと、飛んでいく。 追い込まれたときが真骨頂。 目まぐるしく回転する頭脳で乗り切れ! そして、てんとう虫は英名で「レディビートル」 レディとはマリア様のこと。 仲介屋の真莉亜にもかけている。 マリア様は7つ悲しみを持っていたという。 運の悪さは、必然だった。 みんなの悲しみを背負って、七尾は生きていくんだ。 伊坂幸太郎作品は、人生訓を感じる。 機関車トーマス好きな檸檬に、人として生きる教訓、 悪鬼の中学生・王子の言葉に、大衆心理を扇動する罠を学ぶ。 檸檬と蜜柑のかけあい、 グラスホッパーの登場人物のからみ、 悪鬼・中学生・王子への憎悪など、 5人の視点を中心とした展開に、長編ながら感情移入して、 楽しく読めた。 惜しむらくは、檸檬のダイニングメッセージ。 盛岡のコインロッカーへ来た中学生へ罰が下される展開を期待した。 私の中に、残虐性を秘めているのかもしれない。 新たなヒーロー七尾の登場で、さらに続編を期待する。 | ||||
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どんどん読み進めたくなる内容です。 これぞ伊坂幸太郎という感じです。 物騒な内容なのに、ここまで楽しませられるのはさすがだと思いました。 最後にはカタルシスが待っています。 | ||||
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最後はどんな展開なんだろうと読み進めると、そんなんなるのかと。 | ||||
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まさに、新幹線ストーリー! 伊坂幸太郎で一番お気に入り… グラスホッパーを、読んでかが、絶対オススメ。 | ||||
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伊坂さんの小説で文庫になっているのはほとんど読みましたが、わたしにはこれが一番でした。 中坊に翻弄され続けるのにイライラさせられっぱなしで、その分、最後にそれが解消されてところで非常に強いスッキリ感がありました。伊坂さんの思うつぼですね。 | ||||
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檸檬 蜜柑の掛け合いが良い とても殺し屋には思えない その他の人物も殺し屋には思えず 愉快 爽快 ただ 少年はどうなったかはっきり書いて欲しい | ||||
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つい先日グラスホッパーを読み終わり、続けて一気に読みました。 グラスホッパーよりも、マリアビートルのほうがスピード感があって読みごたえありでした。 まず登場人物の描写がわかりやい。殺し屋がみんな個性豊かで魅力的でストーリーを映画のようにイメージしやすい。 そして、東京から仙台までの新幹線の中で、ここまでいろんな人物と出来事と殺しを盛り込めるものだと思いながらも、そのスピードについていく感覚で一気に読み終えてました。 檸檬の話す機関車トーマスの説明はかなり面白く、読後に機関車トーマスが見たくなります。 最後まで読み終わった後面白かったマンガを読み返す感覚でもう一度読みなしてしまいました。 | ||||
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よんでいません。 グラスホッパーが印象的なのでなかなか読み始められない。 | ||||
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zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz | ||||
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本作品は、「殺し屋」たちが活躍する「グラスホッパー」(2004年)の続編として、2010年に発表された作品の文庫版です。 本作品の主人公以下、主要な登場人物は、「グラスホッパー」(前作と表記)と違うため、本作品を先に読んでも、楽しむことは可能ですが、やはり前作を先に読んで、その記憶が薄れないうちに本作品を読むことをオススメします。 私は、今回の読書に先立ち、前作を数年ぶりに再読しました。 順番に読むメリットは、前作の登場人物が、微妙に本作品と関わってくる点も挙げられますが、著者が得意とする、複数の人物の視点によるストーリーが同時進行し、それらが巧妙に絡み合い、ラストへ突進するという筆さばきが、この6年間で、より磨きがかかっていることを実感できるからです。 しかも、分量も前作が330頁程度であったのが、本作品では、570頁程度と、1.7倍に増えるのに伴い、主要な登場人物も3人から5人に増加。 それでも、それぞれのキャラクター造型の面白さと、気の利いたセリフによるテンポの良いストーリー展開で、最後まで飽きさせないところは、見事としか言いようがありません。 ところで、本作品の主人公なのですが、「七尾」という殺し屋の「七」がナナホシテントウを連想させ、「天道虫」とあだ名されていること、仕事の仲介役が、「真利亜」であることから、「真利亜・天道虫」=「マリアビートル」とつながり、「七尾」が主人公であると考えられますが、特に際立っているのは、中学2年生の殺し屋、「王子」(名字です)の存在でしょう。 彼は、育ちの良い少年といった風貌から想像もつかない、「生まれついての悪」であり、大人をも手玉に取る「天才」です。 ストーリーも、「王子」対「その他の殺し屋」の様相が強く、「七尾」の運命もさることながら、「王子」が果たして、その悪を突き詰めていけるのか、というところに読者の興味は釘づけになるでしょう。 本作品は、物語の終盤の展開に驚かされました。 まさか、あんな展開になるとは…。 見事に伏線を活かす結末を読んで、やはり著者の作品は、「ミステリ」なのだ、と実感させられました。 | ||||
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主に殺し屋達の話であり、それだけを考えるとキャラが被りそうだが 見事に考え方や性格が異なっておりまたそれぞれが際立っている。 登場人物の誰に感情移入するかで性格占いができそうで怖い。しないけど。 | ||||
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いけすかない中学生が出て来て、これでもかと言うくらい人が死ぬ小説でした。 そんな怖い話なのですが、後味わるくさせないように帳尻をあわせてくれました。 さすがです。 | ||||
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グラスホッパーの続きを書いた小説ってことで良いのかなぁ。 過去の登場人物がたくさん参加しています。 今回も大量の人が死にます。 読まれる方は心してお読みください。 そして、誰が生き残るか最後まで楽しめました...。 | ||||
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伊坂さんの作り出す個性あふれる人物、それぞれに違った魅力を感じました。 憎く腹が立つ人物が出てくれば自分も同じくそう思い、呆れるほど思い通りにいかない出来事があれば同情してしまいます。 場面ごとに起きる山場にドキドキさせられるお話でした。また完結では暖かいものがあり、晴れた気持ちで読了できました。 | ||||
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「伊坂幸太郎は、普通のエンターテイメントが書けなくなった」と思われるのも悔しいじゃないですか(笑)。それで、「書こうと思えば、こういうのも書けるんですよ」という気持ちで、『マリアビートル』はエンターテイメント性にこだわったんですよ。とインタビューで述べている渾身の作家のエンタメ集大成ともいえる長篇。東北新幹線の閉鎖空間で運命の悪戯か、熾烈なバトルを繰り広げる憎めない一癖ある殺し屋さんたち。「何故、人を殺しては、いけないのか?」と問い続けた悪魔の中学生vs伝説の世界一寝起きの悪い殺し屋のクライマックスが面白かった。 | ||||
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本を読み終わった感想としては、 まず何よりも人が死に過ぎっていう。 もう殺人が殺人を呼ぶ感じで。 もうノンストップ殺人。 でもそれが面白い。 ばれそうでなかなかバレない。 グラスホッパーの続編?であるこの作品だが、 前作以上にカオスな印象。 でもどちらもおもしろい。 中学生らしからぬ頭の持ち主で残酷な王子。 ついてなさすぎる七尾さん。 一家揃って殺し屋の木村家。 蜜柑と檸檬から最後のスーパーでの抽選の当選品が みかんとれもんという何とも粋な終わらせ方。 実に上手いなと感じさせる終わり方だった。 | ||||
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他者を操作すること(学校でのいじめや、マインドコントロール、アフリカで起きた虐殺事件の例)、殺人はなぜいけないかという疑問をテーマに物語が進む。小説の形式をとり筆者の論理が展開される、と読んだ。(伊坂幸太郎はここがけっこう伝わる。さり気ないテーマというより、テーマが先にあって小説がついてくるような・・・。) 王子という名前の中学生が操作者。 中学生に設定することで、やはりこの思想の特殊さを表している。普通に考えれば成立しないが、説得力もあり実際多く起きている。 起きると厄介。集団の中で価値を決めるポジションに立つこと、他人をコントロールする方法などかなり詳細に記載があり、根拠をもって語られていた。(巻末に参考図書が記載) 全体には前作グラスホッパーのとぼけた予備校教師、不幸な殺し屋、機関車トーマス好きな殺し屋など今回も筆者のユーモアのセンスを余すところなく発揮し非常に読みやすい。 主人公は特に個性的でシリーズ化できるほど愛されるキャラであると感じた。 病院から出てくるやつを始末する前に押し屋が見ていたテントウムシな何の比喩だったんだろう。。。 | ||||
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やっぱり伊坂は面白い 木村のおじいちゃんおばあちゃんは すごかったな〜 伏線のはり方が面白いね | ||||
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彼の作品は相変わらずスタイリッシュで、読み進めるウチに「そんな伊坂作品を読んでいる自分自身も洒落乙な人間」と錯覚してしまうほど文体は格好良く、表現も機知に富んでいます。 本作もそんなセンスは絶好調で、各登場人物のネーミングやキャラクター設定も抜群です。 フィッシュストーリーの続編で、個性豊かな業者達の愉快で軽妙な絡みは、先の展開を読ませず、一気に読了へと導きます。 伊坂作品の中でもかなりの秀作です! | ||||
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