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マリアビートル



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【この小説が収録されている参考書籍】
マリアビートル
マリアビートル (角川文庫)

マリアビートルの評価: 4.22/5点 レビュー 376件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.22pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全299件 181~200 10/15ページ
No.119:
(5pt)

さすが井坂幸太郎

登場人物が、檸檬、蜜柑、天道虫、ファンタジーかはたまたメルヘンか。   孫思いのおじいちゃんおばあちゃんと、たよりないけど必死で子供を守ろうとするお父さんと、これは本当に心温まる、ウィットの利いた井坂ワールドです。もうちょっと後日談ってのがあったらうれしかったな。
マリアビートル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:マリアビートル (角川文庫)より
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No.118:
(4pt)

個人的には、檸檬が一番好き

もう終わり、って終わり方。
面白かったけど、最後が、、、
ってこれがイサカスタイルだった。言いたい事は既に言ったのさ、終わり方はどっちでも良いよ、ってゆう。
とにかく王子にイライラさせられる。映画化するかも
マリアビートル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:マリアビートル (角川文庫)より
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No.117:
(4pt)

グラスホッパー好きならば面白い

グラスホッパーの続編という内容です。

塾教師の「鈴木」、押し屋の「槿(あさがお)」
「スズメバチ」ポルノショップの「桃」など
グラスホッパーでの人物が登場します。

文中人物の会話の中にも「蝉」や「鯨」
「寺原」などが出てきます。

特に「蝉」と「鯨」は名前が出てきただけで
うれしいような懐かしいような気分にさせら
れるのが不思議です。

前作グラスホッパーの殺し屋である「蝉」「鯨」
には“自分が今ここに存在することの意義”の
ような人生感、真実の追究みたいなものがあって
登場人物としての濃さが十分堪能できましたけど
今作の殺し屋はより軽い感じがしました。

各殺し屋の死に方も結構あっけないです。

皆さんお書きの憎たらしい中学生「王子」に
ついては、どういう末路が待っているかと楽しみ
ながら読めました。

ちなみにジャック・クリスピンがいつ出てくるか
待ってたんですけどね。

そんな勝手気ままな想像しながら喜んで読めちゃう
作品でした。
マリアビートル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:マリアビートル (角川文庫)より
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No.116:
(5pt)

本当に面白かったです

グラスホッパーの存在を知らずにいきなりこのマリアビートルに食いついてしまいました。
本屋さんで面白そうな小説を物色していたところ、「伊坂幸太郎」の名前が目に入り、手にとって触りを読んだところ、これは面白そうだと思って購入に至りましたが、本当に面白くて、分厚い文庫本だったけどすぐに読み終わってしまいました。
登場する殺し屋のかっこよさと、キャラクター設定が絶品。
展開が面白いのはもちろんのこと、ミステリー小説で声を出して笑ってしまったのは初めてです。
あ〜、満足満足。
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No.115:
(4pt)

流れる感覚

作者の持ち味である流れるようなスピード感あふれる展開が楽しめる
欲をいうならば最後の落ち着き方少し気になる
ゴールデンスランバーのような爽快感は無い
マリアビートルAmazon書評・レビュー:マリアビートルより
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No.114:
(4pt)

天道虫

展開が読めず、話のスピード感もあり引き込められ、一気に読んでしまった。『グラスホッパー』と合わせて読むといいかも。
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No.113:
(4pt)

いびつなクズたちの宴

素直には感情を移入できない、そんなクセのあるクズたちが
盛岡へ向かう新幹線という閉ざされた空間の中で
請け負った仕事の完遂と自分の命をかけた宴を繰り広げます。
次々と繰り出される場面変換が息をもつかせないテンポを作り出しています。
読後感がいいとは言えないですがピカレスク小説としては面白いです。
それにしてもこの「王子」の人物造型はたまらんですね。
こういうガキがいるんではないかと思えるリアリティ。
思春期には自分もこの「王子」みたいなことを考えたこともあると感じさせるような
青臭い思考、どす黒い思考のリアリティが秀逸でした。
最後に登場するおじいさんとおばあさん。クールです。
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No.112:
(5pt)

殺し屋のキャラが最高です

登場人物は、それぞれキャラクターが立っている(しっかりしている)が、
中でも、すぐに大真面目に「機関車トーマス」の逸話を教訓にする殺し屋が好きです。
この二人の殺し屋のやり取りを読むだけでも、一読の価値あり。

新幹線のようなすごいスピード感でストーリーが展開していきます。

気が弱い主人公が実はすごく強いというアンバランスも最高。
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No.111:
(4pt)

確信犯

初めて読んだ著者の作品がこの前作にあたるグラスホッパーでしたが、当時はライトノベルの様な内容だという印象を抱きました。
今でもそう思っているところはあります。
ただストーリーはエンターテイニングなものを、詩的でリアリティーの薄い会話は時に伏線を張るためのツールとして、著者が確信犯としてあえて選択した結果なんでしょう。と最近は思います。

本作は思っていた以上にグラスホッパーとの関連はありませんでしたが、愛着の沸くキャラクターが惜しみなく死んでいくのは相変わらずです。
残念だったのは、残酷な中二病的思考にページが割かれすぎていて、また彼の暗躍が長すぎたことでしょうか。
業者側の視点でもう少し読みたかったです。ミステリー要素はほぼありませんでした。
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No.110:
(5pt)

「グラスホッパー」に続く、ブラックなエンターテインメント小説

殺し屋達の技の数々に圧倒されながら一気に小説を読みました。
小説の内容は暗いですが、物語の最後には柑橘系のさわやかさが待っています。
「グラスホッパー」が好きな人にはお薦めです。
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No.109:
(5pt)

カタルシス

久しぶりに伊坂幸太郎に帰ってきました。
(最近は東直己さんのススキノ探偵シリーズにはまり読破してしまいました)

本作はある登場人物に不愉快・イライラします、尋常ではないくらいに。
さりげない伏線がいつものようにラストで怒涛の寄せを見せ、最後にはカタルシスすら感じました。

凄い作家です。比較する対象が見つからないなあ(あくまで私の狭い知識範囲ですけど…)
後半を3回も読み返しました、こんなのも初めての経験。
それくらいエンディングに爽快感(?ちょっと違うかなあ)を感じました。
ある登場人物に不快感を感じれば感じるほど最後に満足できます。

「ネタばれ」しない様に気を付けてコメントしました、是非楽しんでください!
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No.108:
(5pt)

登場人物たちが魅力的

一人一人が際立っていますし、その登場人物同士のからみがまた
面白い。殺し屋だらけでギリギリスレスレのひやっとする場面もあり
間抜けな場面もあり、性格も考え方も全然違う個性的な登場人物たち。
やはり注目キャラとなるのは「王子」でしょう。
「悪意」の塊をもった中学生に対して、
どう勧善懲悪をつけるのか見どころでした。
終盤は怒涛の展開で爽快感とスピード感、誰がどうなってしまうのか
ハラハラしながら読めました。
バイオレンスな描写もありますが、何より王子の
性悪説的な心理描写も生々しく、一番悪辣さを感じました。
それぞれの人物が生き生きとしていて終始飽きずに読めました。
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No.107:
(5pt)

風呂敷畳むのが上手。

さすが伊坂幸太郎ですね。
伏線の回収が見事です。
個人的にはオーデュボンの祈りとか、チルドレン、ラッシュライフ、砂漠が好きだけど
こっちもなかなかいい感じ。
一文一文がよく練られているなぁと感じるし、トーマスのくだりも面白かった。
また仙台を舞台にした小説を書いてもらいたいなぁ。
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No.106:
(4pt)

スカっとしました

面白いです。
王子がほんとにひどいヤツで読んでてムカムカしちゃうんだけど、
伊坂作品だから最後はぜったいに懲らしめられるのがわかってるから、
ハラハラはしない。
安心だけど、わかってるのがちょっと損した気分でもある。
でもまあ、とにかくうまい。
テントウムシも蜜柑も檸檬も鈴木先生も、
登場人物が魅力的だし、伊坂作品お得意の、
いろんな伏線を最後で回収してつなげていく、
みたいなのも読んでてスカっとしました。
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No.105:
(4pt)

映画化してー

魅力的なキャラクター、疾走感のある展開、新幹線バイオレンスアクションという前人未到のジャンル。
こんな素敵な材料がたくさんあるんだから、小説だけじゃ絶対もったいないと思います。
是非、『重力ピエロ』や『ゴールデンスランバー』より先、伊坂幸太郎の殺し屋シリーズを映画化してほしい!R指定だけど(笑)
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No.104:
(4pt)

『グラスホッパー』とは似て非なるもの

『あるキング』『SOSの猿』の大不評を受けて、「以前のようなのを書いてください」と、
出版社から言われたのかどうか分からないが、以前のような作品を出してきた伊坂幸太郎。
というのは表向きで、やはり第1期の作品とは異なる第2期らしい作品だ。
前作となる『グラスホッパー』は人はたくさん死ぬけれど、全体的に軽い仕上がり作品だった
が、今作『マリアビートル』は表面上は同じテイストだけれど、“王子”という見た目に反して
悪意の塊のような人物を一人入れることによって、『ゴールデンスランバー』以降に伊坂が
訴え続けていることを鮮明にしている。
全体的には軽妙・洒脱だが、“王子”が出てくる場面だけは何ともいえない怖さを感じる。
こんなことは『グラスホッパー』の時には無かったことだ。決して、以前と同じような作品
を書いてきたわけではない。伊坂幸太郎はなかなかの曲者だ。
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No.103:
(5pt)

奴らが帰ってきた!

前作グラスホッパーに続く殺し屋たちの狂想曲。
舞台は東北新幹線。
元殺し屋の木村
二人組の殺し屋檸檬と蜜柑
運の悪い殺し屋七尾
頭の切れる中学生王子
この限られた空間で彼らはどう動くのか。この駆け合いが面白い。彼らは自分の仕事を成し遂げるため様々な行動をとる。自分の考えを貫き、周りに流されない、強い。
この社会では彼らのような人間は批判されるだろう。しかし、見習うべきところもあると思う。
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No.102:
(5pt)

痛快!強烈!一気に読まされた!

なんてオモシロイ作品だろう!クライマックスまで一気に読まされる。
強烈なキャラクター達が新幹線「はやて」を舞台に、ハイテンションで疾走感のあるロックミュージックを奏でるかのようだ。

ユニークな登場人物達の行く末に目が離せない上に、彼らの織り成す会話の絶妙感、リズム感、ハーモニーが面白すぎて、どんどん引き込まれる。
会話の内容の意味の無さと意味の濃さに揺られながら、我々の思考もクライマックスを新幹線のように疾走する。

そして奇想天外なクライマックス。と、予想外の爽やかさ(笑)
グラスホッパーを読んでなくても楽しめる傑作!
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4041009774
No.101:
(4pt)

こんなふうに、人はどこかに行きつくのかもしれない

伊坂さんの作品をあれこれ言えるほど判っているのか、いないのか。という感じなのです。

 絶賛されているものが全部判るわけじゃないし。

 この作品が「グラスホッパー」の続編なら、そっちも読んでみなくちゃ。

 伊坂さんを読んでしまうのは、自分の心のどっかを掴まれて、時として、引きずりまわされたり、慰撫されたりするからなんです。

 人はみんなせいいっぱいやっても、色々な所へ行きついちゃうし、でも最悪も最善もないんだよな、と改めて思いました。

 わかんない文章だな。伊坂さんみたいにわからなくても「素敵」ならいいんだけど。
マリアビートル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.100:
(5pt)

レベルが違う

個人的には「ゴールデンスランバー」の頃から「あれっ?」と思うようになり、「モダンタイムス」のときには「もしや?」、「あるキング」で「伊坂さんどうしちゃったの?」となったこともあり、今回伊坂作品を読んだのは2年振りくらい。

期待半分・不安半分で読んだが、読書後の感想は「伊坂幸太郎はやっぱすげぇ。。。」。

詳細は書くのが面倒なので書かないけど、昔と比べて。。。とか思っている人がいたらこの作品を読んでみ。
マリアビートル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:マリアビートル (角川文庫)より
4041009774

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