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九月の恋と出会うまで
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九月の恋と出会うまでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
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27歳。 これと言って仕事にがむしゃらに働くわけでなく、恋愛に頑張るわけではく、 何気なく日々の流れとともに生活し、ちょっと流行っているカメラを始めました。 という感じの結構、現代にはたくさんいそうな立場の女性。 多くの女性が自分と重ねたり、 主人公のようなちょっとしたきっかけで恋愛が始まるなんてことに憧れたりしてしまいそう。 タイトルからして、べたべたの恋愛小説かと思っていたのが、意外にもSFチック。 今まで使われて来たような話を繋ぎ合わせた感はあるけれど、おもしろくて素敵な作品だと思いました。 隣人の男性の女性を好きになった理由がちょっと都合がいいなぁ。と思いましたが、 ドラマ化したら伊藤英明さんが彼役良いかな〜なんて思いました。主役は紺野まひるさんとも思ったけれど。難しい。 彼が取る不可思議な行動。「一体何のため?」と読者も想像を巡らしてしまうのでは? | ||||
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時間SFの恋愛小説かと思わせる前半、犯人探しのようなミステリ的中盤、 完全にSFに傾倒する後半とさまざまな顔を持った面白い作品です。 中でもSFの部分はすごい。ここまで見事に整合性を保つアイデアには驚きました。 ちょっとだけご都合主義が気になりましたがいい作品です。 | ||||
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