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国境事変



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【この小説が収録されている参考書籍】
国境事変
国境事変 (中公文庫)

国境事変の評価: 8.00/10点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全2件 1~2 1/1ページ
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)
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公安警察とは?を理解する

東弘樹警部補が再登場。
しかし、今までの誉田氏の作品と一番違う点は、女性が登場しない。
それもそのはずで、東弘樹の所属する警視庁捜査一課と裏で暗躍する公安警察の捜査が交互に進んでいくからだ。
この小説で一番おもしろいところは公安警察ってこういうところを理解できる点。
これに在日朝鮮人が関わり、また北朝鮮崩壊を目論む集団との息つく暇のない銃撃戦等、
スピード感溢れる物語にあっぱれ。
女性主人公ばかりが誉田作品ではなかった。
ミステリーというよりも警察アクション。実に面白かった。

yoshiki56
9CQVKKZH
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

あっという間に読み終えました!

スピード感満載。日本を取り巻く国境関係に通じるストーリーで、良く描かれている。警察小説としても楽しめる一冊。

ひろゆき
44KMPFT3

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