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裏切りの日日



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【この小説が収録されている参考書籍】
裏切りの日日 (1981年)
裏切りの日日 (集英社文庫)

裏切りの日日の評価: 6.00/10点 レビュー 2件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

裏切りの日々の感想

公安刑事が主人公で、人質籠城事件とライフル射殺事件が同時に発生します。人質事件の犯人が消失してしまうと言う本格物的な部分もありますが、ハードな世界観とキャラクターを楽しむ作品だと思いました。30年前の物ですので時代を感じさせる古さもありますが、緊張感はずっと持続し、作品名を「裏切りの日日」とした理由が最後に分かるでしょう。なかなか渋い。

なおひろ
R1UV05YV

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