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トレント最後の事件の評価:
6.00/10点 レビュー 3件。 C ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点6.00pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
古典の名作とされていますが
それほどではありませんでした。
トレント最後の事件の感想
名探偵の存在を否定し、そんな名探偵が登場する探偵小説に対し一石を投じる風刺の効いた作品です。トレント最後の事件というタイトルですが実はトレントは初登場だったりします。これで思い出したのが「メルカトル鮎最後の事件」これまでのミステリの概念をぶち壊す迷探偵メルカトル鮎。アンチミステリを打ち出す麻耶雄嵩が描く作品の背景にはこの作品の思想がはっきりと浮かんでいる気がします。私の場合、読んだ順序が逆ですし、今頃気付いたのと言われそうですが、何かこういう気付きって嬉しい。読書の醍醐味の一つな気がしました。ほぼ最低点を付けてしまった麻耶さんの「翼ある闇」ですが、もっと自身の経験値を上げてから読むべき作品でしたね。再読したい気持ちになりました。 ▼以下、ネタバレ感想
それほどではありませんでした。