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【舞城王太郎】
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世界は密室でできている。の評価:
5.00/10点 レビュー 2件。 B ランク
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正直「なんじゃこりゃ」って感じです
『煙か土か食い物』のスピンオフ的作品。上記作で探偵役として登場したものの、突然退場してしまったルンババの中学生時代が描かれています。この作品も『煙か土~』で見られた個性的な文章と世界観が拡がっている、ミステリというよりは「もはやそういう独自のジャンル」と言うべき作品ですが、個人的には一部作風についていけない所もあったものの、見るべき所も多かった『煙か土~』に対してこっちは正直ただのよくわからん作品という感想です。あっちの作品でよくわからないまま退場したルンババの話とかぶっちゃけ特に興味がわかず、それだったら、奈津川兄弟の誰かのスピンオフの方がよっぽど読みたかったです。結局私にとっては『煙か土~』は、アウトサイダーでありながらもハイスペックで、優秀な医者で女にはモテる上に喧嘩をすればほぼ負け知らずな奈津川四郎と、そんな彼と同等以上のスペックを持つ彼の兄たちの暴れっぷりが痛快で面白かったんですが、今作の主人公は普通の中学生たちなので、暴れるにしてもたかがしれていて、むしろ周囲に振り回されてる感があるため、前作にあった魅力が感じられなかったのが個人的に合わなかった理由かなと思います。 ▼以下、ネタバレ感想
『煙か土か食い物』のスピンオフ的作品。
上記作で探偵役として登場したものの、突然退場してしまったルンババの中学生時代が描かれています。
この作品も『煙か土~』で見られた個性的な文章と世界観が拡がっている、ミステリというよりは「もはやそういう独自のジャンル」と言うべき作品ですが、個人的には一部作風についていけない所もあったものの、見るべき所も多かった『煙か土~』に対してこっちは正直ただのよくわからん作品という感想です。
あっちの作品でよくわからないまま退場したルンババの話とかぶっちゃけ特に興味がわかず、それだったら、奈津川兄弟の誰かのスピンオフの方がよっぽど読みたかったです。
結局私にとっては『煙か土~』は、アウトサイダーでありながらもハイスペックで、優秀な医者で女にはモテる上に喧嘩をすればほぼ負け知らずな奈津川四郎と、そんな彼と同等以上のスペックを持つ彼の兄たちの暴れっぷりが痛快で面白かったんですが、今作の主人公は普通の中学生たちなので、暴れるにしてもたかがしれていて、むしろ周囲に振り回されてる感があるため、前作にあった魅力が感じられなかったのが個人的に合わなかった理由かなと思います。
▼以下、ネタバレ感想