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悪意



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【この小説が収録されている参考書籍】
悪意
悪意 (講談社文庫)

悪意の評価: 7.25/10点 レビュー 16件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.25pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全9件 1~9 1/1ページ
No.9:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

悪意の感想


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くっち
4QZYGZFW
No.8:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

悪意の感想

内容忘れたので再読。
加賀と犯人の人物が良く描かれているので
話に入っていけますが
何となくダラダラ感が続きます。
しかし過去の人々からラストに向けて
考え深いものがあります。
後の新参者のように
読み返したら とても面白い本でした。

jethro tull
1MWR4UH4
No.7:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

まさに「悪意」としか言えない

発想の斬新さもさることながら、非常に全体の構成が巧みで、かつテンポの良いストーリーは読むものを退屈させない。
東野圭吾氏の才能というよりも、作家としての総合力の高さを見せ付けているような作品で、このサイトではあまり総合順位が高くないのが意外に感じます。

通常のミステリの流れでは終わらない、二転三転するストーリーと、真相でまさに気づかされるタイトルに込められた意味に唸らされました。
この作品は出来れば、話全体の長さ、続きが後どれぐらいなのかわからないような形式で読みたかったです。
(と言っても私は仮に電子などで読むにしても全体の分量がどれぐらいなのか読む前にどうしても気になっちゃうんですけどね)



▼以下、ネタバレ感想

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マリオネットK
UIU36MHZ
No.6:3人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

悪意の感想

人間のどす黒いところを巧みに描く東野圭吾らしい作品だと思います。

犯人は序盤で明らかになる倒叙型の作品ですが、最後二転三転とどんでん返しのある作品です。
勿論犯人が覆るわけではありません。


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梁山泊
MTNH2G0O
No.5:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

悪意の感想

最近の加賀シリーズの人情味溢れる刑事加賀の作品とは傾向が違う作品ですが、これはこれで面白かった。
ラストに向けての伏線が上手く書かれており、最後に真相を知った時は、タイトルの悪意という2文字が頭の中に大きく浮かび上がってくる感覚を感じさせられました。

松千代
5ZZMYCZT
No.4:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

悪意の感想

まさに悪意です(´・ω・`)
おもしろかったですよ。

みい
XL0AKYF3
No.3:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

悪意の感想

本書は仕掛けに満ちた非常に凝った構成になっています。二人の視点から交互に描かれていますが、一方が作中作なので、何が真実なのか段々分からなくなってきます。基本的には犯人は早めに明かされるので、動機探しがメインの作品です。とても読み易く一気に読みましたが、最後のどんでん返しにより「悪意」というタイトルの本当の意味に何ともゾッとさせられました。倒叙トリック作がお好きな方にオススメです。

なおひろ
R1UV05YV
No.2:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

悪意の感想

推理小説における。犯人は誰か。トリックは何か。ではなく、
動機に着目した作品。
二転三転する真相の扱いがすごかったです。

jom
GUZPXBJJ
No.1:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)
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悪意の感想

話が進むたびに予想を何度も裏切られていく。おもしろかった。

ぴよくみ
4WLMRKM9

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