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眠りの森



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【この小説が収録されている参考書籍】
眠りの森
眠りの森 (講談社文庫)

眠りの森の評価: 6.13/10点 レビュー 15件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.13pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(7pt)

まあまあでした

もう少し深みが欲しかった。

わたろう
0BCEGGR4
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

眠りの森の感想

加賀恭一郎シリーズはとても美しいですね。前作は茶道、2作目はバレエの世界が描かれています。登場人物も洗練されて美しい人たちが多く、今回も恭一郎の淡い恋が物語の根底にあります。ラストは女性読者の心を擽るシーンでした。韓流ドラマを観た後のような、そんな読後感でした。続けて読破を目指します。

はつえ
L7BVQMDY
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

眠りの森の感想

出版から今年で30年。前回読んでから25年と言う所でしょうか。ミステリーと言うよりドラマとして楽しんだ感じ。その後の加賀シリーズを知った後で読むと、色々感慨深い。当時の作者と同年代に設定された30代前半の青年刑事、後の切れ味はまだまだこれから。父親との会話も、それだけで泣けてくる。そしてヒロインとの将来も、ね。加賀恭一郎ファンとしては、彼の若き日のいちエピソードが以前読んだ頃の自分を思い出させて、しんみりしてしまった。若いって良いね、でも年を取るのは仕方ないのだから、今後もシリーズは続けて欲しいと思うな。

なおひろ
R1UV05YV

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