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“文学少女”と月花を孕く水妖(ウンディーネ)



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【この小説が収録されている参考書籍】
“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)

“文学少女”と月花を孕く水妖(ウンディーネ)の評価: 8.00/10点 レビュー 1件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

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No.1:
(8pt)

“文学少女”と月花を孕く水妖(ウンディーネ)の感想

学少女シリーズ第6作にして番外編のテキストは泉鏡花の「夜叉ケ池」!夏休みに遠子からSOSを受け取った心葉は、彼女が待つ麻貴の別荘へ行くことになるが、そこで待っていたのは80年前に起きた謎の大量殺人の再現とも言える状況だった!これまでのシリーズで一番本格ミステリっぽい雰囲気が漂う作品になっていて、ラストで次々に明かされる慟哭と救いの真実には圧倒されました!そして次はいよいよ第1期最終章ということでこれで終わっちゃうかと思うと先に残しておきたいような早く読みたいような複雑な気分です(笑)

ジャム
RXFFIEA1

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