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【高村薫】
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マークスの山の評価:
6.33/10点 レビュー 9件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点6.33pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
マークスの山の感想
なかなか難しい小説であった。気楽には読めないし、エンタメ感も一切ないので、その向きを楽しみたい方にはお勧めできない。山岳ミステリーのようなタイトルで、序章はまさにその通りなのだが、実際の中身は警察小説のほぼど真ん中という所だろう。しかし、警察小説というと、ミステリーっぽい内容を期待したいところだが、それは殆ど無い。どちらかというと、人間関係とか心理描写に重きを置いている。とにかく展開は遅く、警察関係者を中心にじっくりと話が進む。また、この小説を難しく感じる原因の一つが、登場人物が多く、かつその人物の特徴が何故にかつかみにくく、名前とその人物がイメージできないことである。当方、最後まで刑事の名前と特徴が頭にイメージできず、「はてこの人誰だったっけ?」と考えてしまった。さらに、意外と一文が長いので、そういう意味でも読解力を要する。そういうしんどさもあった。ということもあり、なかなか小説の中身についての感想を書きづらい。さて、この小説、 「合田雄一郎刑事シリーズ」の1作目で直木賞作品である。サイト評価はBランクであるが、3作目がAランクになっている。警察小説というジャンルは好きなジャンルなので、この1作目の雰囲気がどのように変化したのか、近日中に読んでみたいと思う。
刑事同士の競争、駆け引き等の描写があり、リアルに 感じました。でも、登場人物が多くて覚えきれなかったため、面白さが低下してしまいました。
なかなか難しい小説であった。
気楽には読めないし、エンタメ感も一切ないので、その向きを楽しみたい方にはお勧めできない。
山岳ミステリーのようなタイトルで、序章はまさにその通りなのだが、実際の中身は警察小説のほぼど真ん中という所だろう。
しかし、警察小説というと、ミステリーっぽい内容を期待したいところだが、それは殆ど無い。どちらかというと、人間関係とか心理描写に重きを置いている。
とにかく展開は遅く、警察関係者を中心にじっくりと話が進む。
また、この小説を難しく感じる原因の一つが、登場人物が多く、かつその人物の特徴が何故にかつかみにくく、名前とその人物がイメージできないことである。
当方、最後まで刑事の名前と特徴が頭にイメージできず、「はてこの人誰だったっけ?」と考えてしまった。
さらに、意外と一文が長いので、そういう意味でも読解力を要する。そういうしんどさもあった。
ということもあり、なかなか小説の中身についての感想を書きづらい。
さて、この小説、 「合田雄一郎刑事シリーズ」の1作目で直木賞作品である。
サイト評価はBランクであるが、3作目がAランクになっている。
警察小説というジャンルは好きなジャンルなので、この1作目の雰囲気がどのように変化したのか、近日中に読んでみたいと思う。